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マイホームヒーロー110話ネタバレ考察感想あらすじ!悪魔脚本家・哲雄、発進!

漫画ネタバレ

2020年8月31日発売の週刊ヤングマガジン2020年40号で、『マイホームヒーロー』第110話が掲載されました。

 

マイホームヒーロー第110話は、もはやカオスと化した村で、ついにあの男が動き出します。

 

鳥栖家広間で対峙した次郎と窪。

 

闇に生きる者同士、交渉という名の駆け引きが展開される。

 

その頃、目的の果たせなくなった小沢は、一縷の望みを懸けて哲雄のもとに甲斐を向かわせていた。

 

本記事では、マイホームヒーロー第110話[覚悟]のあらすじと感想を紹介していきます。

 

※ここから先はネタバレ注意です。

 

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マイホームヒーロー第110話のあらすじネタバレ

【鳥栖家本宅・広間】

 

教祖・郷一郎と入れ替わる形で広間に現れたのは弟の次郎。

 

村は平和主義・反文明社会を掲げてはいたものの、外部からの物理的・政治的な干渉は避けられず、理想だけでは立ち行かないのも事実でした。

 

そんな外部との揉め事を一手に任されていたのが次郎。

 

村を守るためならば暴力も厭わず、政治や金といった文明社会の力を使うことを許可されていた村の「裏」を司る存在。

 

 

次郎は窪や志野を含め、今ここにいる半グレたち全員の身元をすでに調べ上げていることを告げます。

 

そしてその上でと前置きし、呉服屋の一件を不問にする代わりに、このまま村から帰ってくれないかと窪に提案。

 

 

窪は当然これを拒否。

 

そんな端金を強請りに来たわけではありません。

 

 

窪に提案を拒否られた次郎。

 

これは提案でもあるが、命令でもあることを窪に教えます。

 

自分たちとお前たちとでは対等な立場にないのだと。

 

村には約300人ほどの人間が暮らしており、その全員が教祖・郷一郎と信仰のために命を賭けられる者たちでした。

 

村に害を成す者に対し、村人は特攻兵となって命尽きるまで戦うことを窪に説明。

 

つまり、もし今ここで窪が引き金を引いた場合、村人全員を敵にまわし、戦争になるがそれでもいいのか?と。

 

 

次郎の言葉に若い半グレたちは、戦争上等!やってやらぁ!と息巻きますが、窪は冷静に状況を判断、帰る旨を次郎に伝えます。

 

それを聞いて次郎はニッコリ。

 

 

【窪の乗る車】

 

鳥栖家を後にする窪と半グレたち。

 

車中で半グレから、なぜ引き下がったのかを聞かれた窪は理由を話します。

 

 

窪は次郎の言葉に虚勢の類を一切感じれなかったのです。

 

信じ難い話ではあるもの、もし村人たちに襲われた場合、生きて村からは出られない可能性を排除できませんでした。

 

また地理的にも人数的にも不利なこともあり、いったんこの場から離れることが第一と考えたのです。

 

 

窪は山の中腹にある廃ガススタンドに車を止めさせて状況を確認・整理し、この後どうするかを思案。

 

志野と連絡を取ったところ、山の麓で警察が検問をかけていることを知ります。

 

次郎が警察に流した情報によっての検問であることは明白。

 

これではまるで握手をしながら後ろから殴られたも同然です。

 

この結果、窪たちは山を降りることが不可能となりました。

 

約束を反故にされ、顔に泥を塗られたに等しい窪は静かに闘志を燃やします。

 

 

村人は教祖・郷一郎のためならば命を惜しまないと次郎は言っていました。

 

それは言い換えれば、郷一郎のためならば何でもするということ。

 

窪はこれを逆手に取ることを考えます。

 

それは、郷一郎を拉致して盾に取り、村人を抑え込んで自分たちの要求を教団に呑ませるというものでした。

 

 

【村の外れ】

 

林の中で身を隠す小沢と甲斐。

 

小沢は哲雄が自由に動けるように、哲雄に張り付いている監視役の半グレを始末して欲しいと甲斐に頼みます。

 

自分が動けなくなってしまった以上、父親の仇を討てるのはもはや哲雄以外にはいないという確信があったからでした。

 

なぜ小沢がそこまで哲雄を信頼できるかが理解できない甲斐。

 

そのことを訊ねると、小沢は哲雄には「覚悟」があると話します。

 

同時に、甲斐にその「覚悟」があったなら仇討ちも違う形だっただろうけれど…とも。

 

チクリと嫌味を言われた甲斐でしたが、小沢の言っていることに間違いはありませんでした。

 

家族が出来た現在となっては、他人のために命を懸ける覚悟など甲斐は持てなかったのです。

 

それでも小沢を死なせたくない思いに偽りはありません。

 

甲斐は小沢を連れて村から逃げることを条件に、哲雄に張り付いている半グレを始末し、哲雄を自由に動けるようにすることを約束します。

 

 

【鳥栖家別宅・茶室】

 

哲雄が監禁されている茶室の外。

 

甲斐は林の中で監視役の半グレと偶然にも遭遇。

 

最悪、殺し合いを想定していた甲斐でしたが、監視が顔見知りの半グレだったため、言いくるめることが出来そうだとほっと胸を撫でおろします。

 

半グレに話しかけ、実はこれこれこうでと体のいい嘘話を始めようとしたその時、

 

脱出を試みているのか、なんと哲雄が茶室の外に!

 

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マイホームヒーロー第110話の感想と考察

第49話の冒頭で描かれている、遠くない未来の場面。

 

今まさにそこに至る経緯が描かれており、まるで答え合わせをしているような楽しみを毎回味わえています。

 

いわばクライマックスに向けての伏線回収ですね。

 

窪のネクタイが49話のものと全く同じなので、このまま窪は外界に戻ることなく、あの惨劇まで突き進むということなんでしょう。

 

 

今回 窪が思いついた策は、偶然にも前回 哲雄の頭をよぎった悪魔的脚本の構図そのもの。

 

今のところ、哲雄は多くの犠牲が出ることが予想されるその構図に村人を追い込むことを躊躇しています。

 

ただ、村人vs半グレという構図にしなければならないと判断したならば、哲雄は歌仙と零花のオガミメパワーを利用する腹づもりだと思います。

 

でも歌仙らに”半グレは敵です!やっつけなさい!”と村人に命令させたところで、はたして村人は何人動くでしょうか?

 

ちょっと大勢の村人たち動かすにはオガミメの言葉だけでは弱いように思えます。

 

しかし、運命の悪戯でしょうか、哲雄の悪運の強さでしょうか…

 

その弱さを窪が教祖を拉致することで解決・補完してくれそうな気配です。

 

哲雄が関与していないところで、皮肉にも哲雄が躊躇している展開へと事態は動きそう。

 

その展開を哲雄が知った時、きっと内なる悪魔は囁きはボリュームを上げることでしょうね。

 

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