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私たちはどうかしているネタバレ31話32話33話34話35話36話(7巻)!椿と七桜、二人の運命が大きく動く

漫画ネタバレ

『私たちはどうかしている』は、漫画雑誌『BE・LOVE』(講談社)にて、2016年24号から連載されている安藤なつみ先生による人気漫画です。

 

2020年には浜辺美波と横浜流星主演でドラマ化されるなど、話題の作品です。

 

7巻は、椿の子を妊娠した七桜。

 

子どものことも自分の正体も、椿に本当のことを言えないと悩む七桜のところへ一人の来客が・・・。

 

本記事では、『私たちはどうかしている』7巻のあらすじと感想を紹介していきます。

 

※ここから先はネタバレ注意です。

 

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漫画『私たちはどうかしている』7巻のあらすじネタバレ

31話 来客

椿は、七桜が作ったお菓子を食べた時の大旦那の顔が忘れられずにいました。

 

昔、さくらという女の子が作ったお菓子を食べた時にも同じ表情を見せた大旦那を思い出し、椿は七桜がさくらかもしれないという疑念が生まれてきました。

 

そんな時、女将に来客だと呼ばれていくと、そこにはかつて結婚式を挙げている途中に七桜がやってきて破断となった長谷屋の栞でした。

 

椿は自分の勝手な行動で申し訳なかったと謝ると、栞は、家同士が決めた結婚だったからあのまま結婚しなくて良かったと思っていると言い、これからも大好きな光月庵のお菓子を買いに来てもいいかと尋ねました。

 

椿は栞さえよければもちろんと言うと、安堵の表情を見せる栞。

 

さらに栞は、七桜が以前働いていた和菓子屋に毎日のように「七桜の母親は人殺し」というメールが来ていたことを聞いたから椿は知っているのかどうか心配になり、今日はそれを言いに来たと言いました。

 

それを聞いた椿は、自分の知っている七桜は別人だと言い、席を立ちました。

 

栞の言葉が頭から離れない椿。

 

しかし椿は七桜を信じようと心に誓います。

 

その頃七桜は、光月庵にはもう自分はいられないと思い、誰かに相談したくても誰もいないと悩んでいると、多喜川のことを思いだし、多喜川の家に行きました。

 

大きな屋敷に驚く七桜でしたが、多喜川の顔を見て、七桜はどこか住み込みで働ける場所を紹介してほしいと言いました。

 

多喜川はもうすぐ結婚式なのにどうしてそんなことを言うのかと尋ねると、七桜は椿とは結婚しないと答えました。

 

理由を聞こうとする多喜川に、七桜は理由は言わずにお願いしますと頭を下げました。

 

七桜の様子を見て、多喜川は、親戚に手伝いを探している人がいるから聞いてみると言い、七桜はお礼を言い、明日にでも行けると言うと、今すぐだと多喜川は言います。

 

今すぐと言われ戸惑う七桜に、あの店を出るなら早い方がいいし、それとも何かやり残したことがあるのかと言います。

 

そして多喜川はずっと後悔していることがあると昔の話を始めます。

 

――――― 15年前、父親が忙しくて光月庵にお菓子を買いにいけず、代わりに自分が行けばよかったけれど気恥ずかしくて行けなかった。

 

その時に若旦那が亡くなって、ファンだった七桜の母親が逮捕され、亡くなってしまった。

 

もっと店に通って七桜の母のことを知っていれば、今もお菓子を食べれていたかもしれないと。―――――

 

多喜川は改めて、今あの家を出て後悔しないかと尋ねました。

 

それを聞いた七桜は、まだ15年前の事件のことが解決していないと思い、店に戻ることにしました。

 

15年前、旦那さまにいなくなってほしいと思っていたのは、女将ではないかと・・・。

 

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32話 封印された扉

屋敷に戻ると、表で一人の女性がかかんで蛍を見ていました。

 

その人は長谷屋の栞でした。

 

あの日、椿と結婚式を挙げようとしていた長谷屋の女性だと気付いた七桜は声をかけると、栞は七桜に留守中に椿を尋ねてきたことを謝りました。

 

そして栞は今度お見合いをした相手と結婚することになったこと、3日後に開かれる光月庵の大旦那の茶会に嫁に行くともう行けなくなるので出席することを許してほしいと言います。

 

七桜はそれを聞いてダメという権利は自分にはないと言うと、栞は嬉しそうに礼を言い、自分は幸せになるから七桜と椿も幸せになってほしいと言って去っていきました。

 

翌朝早朝に、七桜は15年前のあの日、椿の部屋に行こうと庭を抜けて母屋へ向かっていたことを思い出しながら旦那様の部屋に向かいました。

 

七桜の記憶は曖昧で、もしかしたら何か忘れているかもしれないと思いながら行くと、旦那様のあった部屋は外からは見ることができないように木の板が打ち付けられていました。

 

驚いた七桜は屋敷の中からも入れないようになっているかもしれないと母屋の中から部屋へ向かうと、職人の山口に声をかけられます。

 

七桜は、結婚式がどのくらいの人が入るのかなと思ってとごまかすと、山口は奥の部屋は大旦那が部屋の鍵を閉じてしまって入ることはできないと言いました。

 

七桜があの事件があってからかと尋ねると、おそらくと答えた山口はさらに、15年間閉じられたままだが、1年に1度茶会が終わった日だけ大旦那がこの部屋に入ってお茶を一杯飲むためにこの部屋に入ると言いました。

 

それを聞いた七桜は茶会の日にもしかしたら入れるかもしれないと思いました。

 

すると山口が茶会の日に出すお菓子は椿が作ると言っていたけれど七桜はよかったのかと尋ねました。

 

椿が作ることを初めて知った七桜は椿が作る方がいいと言うと、山口は、また二人に距離があるように感じてと言いました。

 

さらに、椿はいつも怖い顔をしてばかりいたのに、最近は笑ったり怒ったりいろんな表情を見せるようになったのは七桜のおかげだと思うと山口は言いました。

 

その頃、光月庵の店には一人の客がお菓子を買いに来ていました。

 

女将が対応すると、その人は多喜川でした。

 

多喜川だと気付いた女将の表情は凍りつきます。

 

そして多喜川はこれからは頻繁にまたお菓子を買いに来ると言い、女将も家に来てぜひ父に手を合わせてくれたら父も喜ぶと思うと言って店を後にしました。

 

それから七桜は椿がお茶を点てていると山口に聞き、茶室に行きました。

 

椿が今朝は早くからどこかに出かけていたなと言うと、七桜は身体がなまってきたから散歩に出ていたとごまかします。

 

椿はさらに最近少し太ったなと言うと、七桜はその言葉にイラっとした表情を見せると、椿は思わず優しく微笑みます。

 

そして七桜は昨日栞に会ったと言い、栞と結婚していたら穏やかな生活が送れていたかもしれないねと言うと、椿の表所は一変し、なぜそんなことを言うんだと言います。

 

七桜はごめんと部屋を出ようとすると、椿は後ろから抱きしめ、七桜の首に熱いキスをしました。

 

2人はキスをしながら、七桜はお茶会のお菓子は何にするのかと尋ねると椿は夕顔にすると言いながら何度もキスをしました。

 

それを聞いた七桜は、椿の側に少しでも長くいたいと思いながら、これもきっと罪になると思いました。

 

33話 夕ざりの茶事

女将は怒りを露わにしながら大旦那の部屋へ向かっていました。

 

今日こそは、光月庵の跡取りは椿だとはっきりさせなければと。

 

その時、大旦那の部屋では行政書士が来ており、大旦那に言われた通りの遺言書を作成してきたと話していました。

 

遺言書の内容は、大旦那のすべての財産を孫の椿に相続させる、ただし、光月庵の血を引く孫が現れた場合はその孫にすべて相続させるというものでした。

 

それを聞いた女将は驚き、大旦那に、椿はちゃんとした跡取りだからいい加減認めてほしいと声を荒げます。

 

大旦那はこれは私が決めると、女将の言葉に聞く耳も持ちませんでした。

 

3日後、いよいよ大旦那の茶会が始まりました。

 

茶会では客人たちがひそひそと七桜が椿と栞の結婚式当日にぶち壊しに来て、図太い神経の持ち主だと話していました。

 

その時、大旦那が桜の木の根も図太く、図太いほどたくさんのキレイな花を咲かせるのを知っているかとその客人たちに尋ね、それくらい図太くないとこの店ではやっていけないと言いました。

 

七桜のことをかばったような言葉に、七桜はとても驚きました。

 

そして椿が作った夕顔のお菓子を出し終わった頃、女将は大旦那の部屋に勝手に入り、なにやら探し物をしていました。

 

そこへ大旦那が部屋に入ってきて、お前が探しているのはこれだろうと言い、遺言書を見せました。

 

そして大旦那は女将にむかって、25年前蝶のように美しく聡明なお前を光月庵の女将として迎え入れたのに、それから他の男とキスをしている姿を見て、お前は蝶ではなくこの店を飲みこむ邪の蛇だと叫びました。

 

女将はそれを聞いて震えながら、自分も樹(旦那)と結婚する時は幸せな毎日を送れると思っていたのに、樹は一度も自分を愛してくれなかったと言います。

 

大旦那はやはり椿は他の男の子なんだなと言うと、女将はいくらでも調べることはできたのに椿が本当の孫じゃないと分かったら大旦那も困るでしょうと言い返しました。

 

そして大旦那の手にする遺言書を奪おうとし、2人はもみあいになり、遺言書を女将が力づくで奪ったその時、大旦那は倒れた拍子に机の角に頭を強打し、頭から血を流して倒れてしまいました。

 

大旦那が手にしていたろうそくの火も倒れ、辺りは炎に包まれ始めましたが、女将はその場をすっと後にしました。

 

その頃茶室に入った七桜は、なんだか嫌な気配がしました。

 

そして茶室にいるはずの大旦那がいないことに気づき、一人、今日だけ開く旦那様の部屋へと向かいました。

 

部屋に入ると、そこには女将の姿が・・・。

 

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34話 さくら

――――― 椿は昔のことを思い出していました。

 

父親からこの店は椿が継ぐんだぞと言われたこと。

 

そして父親とさくらの母がキスをしていて、この店は椿に継がせると話していたこと。

 

あの子は椿から「さくら」と呼ばれていて、本名を知らない、その方がいいと話していたこと。―――――

 

はっとわれに返った椿は七桜がいないことに気づき、屋敷の中を探します。

 

その頃、七桜はどうしてこの部屋にいるのかと女将に言いました。

 

女将は年に一度、着物の虫干しをしていると言います。

 

七桜はチャンスだと思い、15年前旦那さまが亡くなった時、当時の職人に刺されたと聞いたと話します。

 

そしてその職人と旦那様は愛し合っていたと七桜が言うと、女将は「うるさい!」と言って七桜を倒してしまいました。

 

女将の頭の中には過去の記憶が蘇ります。

 

――――― はじめは職人として雇われたのだと思っていた。

 

でも違った、あの女は樹に住みつく寄生虫だった。

 

2人が私の心をずたぼろにしたのだ。―――――

 

女将は心の底から憎かったと言うと、七桜は旦那様を刺したのかと問い詰めます。

 

すると女将は違うと言い、証拠はないと言います。

 

それを聞いた七桜は私があなたを見たと訴えますと言い、わたしは「さくら」、大倉百合子の娘だと言いました。

 

一瞬、女将は顔色を変えますが、大声で笑い出しました。

 

そして「やっと言ってくれた、ねえ聞いていたでしょ」と言います。

 

七桜の後ろには椿が立っていました。

 

35話 幸せの行方

何やら部屋の外が騒がしいので覗くと、火事が起きたという声が聞こえ、女将は様子を見てくると言い、部屋を出て行きました。

 

2人にきりになった七桜と椿。

 

椿は嘘だろと言い、七桜を問い詰めます。

 

七桜はママは旦那様を殺してない、無実を証明する為にここに来たと言いました。

 

椿はショックを隠せず全部嘘だったのかと言うと、いきなり七桜にキスをしました。

 

そこへ職人が慌ててやってきて、母家が火事で大旦那の姿が見えないと言います。

 

椿は七桜にお前はここで待っていろ、大旦那を見つけたらここに戻ってくると言いました。

 

七桜はそれを聞いて、私はここで待っているからと言うと、椿は部屋から急いで出ていきました。

 

椿は充満した煙に包まれながら大旦那を探します。

 

煙を吸い込み、意識が朦朧とする中、七桜のことばかりを考えていました。

 

倒れ込む椿に、栞が「椿さん!」と声をかけます。

 

その頃、七桜の部屋に城島がやってきて、早く外へ出ないと危ないと言います。

 

しかし七桜は椿を待っていると言うも、お腹が痛み始め、倒れてしまいました。

 

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36話 鎮火

城島が倒れた七桜を抱きかかえて外へ出ようとしていると、そこへ多喜川がやってきてすぐここから出ようと言います。

 

意識が朦朧とする中、七桜は椿を待っているのと思うのでした。

 

火事から2日後、七桜が目を覚ますとそこは病室でした。

 

夕子が見舞いにやってきて、目覚めた七桜にほっと胸をなでおろします。

 

七桜は、椿はどうなったのかと尋ねると、夕子はあれから1時間くらいで鎮火したけれど、母家は全焼し、店は焼けずに済んだこと、詳しいことは分からないけれどこの火事で亡くなった人はいないと話しました。

 

椿が無事だったことを聞いて安心すると、七桜のお腹が痛みました。

 

七桜はお腹の子を流産したことに気づき、涙が止まりませんでした。

 

七桜が悲しんでいる姿を遠くから見ていた城島と多喜川は、このままあの店と縁を切った方が七桜のためだと思うと言いました。

 

それから数日が経ち、病室で食事をしていると、光月庵の代々大切にされてきた型や道具が無事だった、それを命がけで守ったのは若旦那だという内容をテレビを通じて七桜は知りました。

 

テレビをあとしばらくすると多喜川が七桜のいる病室にきたのですが、食事が途中のままで、七桜の姿はありませんでした。

 

その時七桜は病院の屋上にいました。

 

ママの無実を証明できなかった、悔しさで涙が溢れてきました。

 

すると小さな女の子が七桜に「お腹すいたの?」と声をかけ、和菓子をどうぞと差し出します。

 

一口食べた七桜は、溢れる涙を抑えきれませんでした。

 

そこへ多喜川がやってきて、七桜はさっき食べたご飯は味がしなかったけれど、お菓子は甘くておいしいと泣きながら言います。

 

多喜川はそんな七桜を見て、これからどうしたいのか、光月庵に戻りたいのかと尋ねます。

 

七桜は首を横に振り、私はお菓子を作りたいと言いました。

 

もう全部忘れよう、きっと忘れられる、そう思いました。

 

それから3年後、五月雨亭では椿の作ったお菓子を食べていた主人が安定の美味しさだと好評価をしていました。

 

しかし1年間茶亭で出すお菓子は、「花がすみ」というお菓子屋に決まったと言いました。

 

その頃、多喜川は五月雨亭のお菓子はうちに決まったよと七桜に言うと、七桜は「そうですか」と冷静に答えていました。

 

多喜川は嬉しくないのかと聞き、椿は君のお菓子に気付くかなと言うと、多分と言います。

 

七桜は「でも今の光月庵には消えてもらうから」と言いました。

 

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漫画『私たちはどうかしている』7巻の感想と考察

7巻はとても悲しくて切なくて読んでいてすごくつらかったです。

 

自分がさくらだと言い、最初は母親の無実を証明するために来たけれど、椿に惹かれて椿のことが大好きになっていったことをちゃんと椿に伝えたかっただろうなと思うし、伝えていたら未来は変わっていたんじゃないかなと思います。

 

そして旦那さまを刺したのはやっぱりあの女将だったんだなと思うと、そこもはっきり証明したかったという無念さが残りますね。

 

さらに椿の子を流産してしまった悲しさもあって、読んでいてとても悲しかったです。

 

私としては大好きな椿と二人で光月庵を継いでいってほしいと思っていたのでこの展開にショックです。

 

それにしても女将さんも可哀想な人ですよね。

 

結婚してこれから相手のために、店の為に尽くしていこうと思ったのに、夫には既に付き合っている人がいて、一度も愛してもらえなかったなんて。

 

他の男の人と付き合って子どもを産んで、店と夫に対して恨みたくなる気持ちも分からなくもないです。

 

結果的に好きな夫をも殺してしまったけれど、女将さんは今もなお、樹のことが好きなんだろうなと思いました。

 

それから3年も経って今度は椿を、光月庵を敵対視している七桜はものすごく強くなっていて、3年の間にどんな心の変化があったのかが気になります。

 

悲しかった分、七桜は忘れるためにどんどん強くなっていったのかもしれませんね。

 

次の8巻ではどんな展開になるのか楽しみです。

 

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