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センゴク権兵衛163話ネタバレ考察感想あらすじ!笠原正厳に対する処罰!

漫画ネタバレ

2020年2月3日発売の週刊ヤングマガジン2020年10号で、『センゴク権兵衛』163話が掲載されました。

 

センゴク権兵衛163話は、小田原城で籠城している北条家当主である北条左京太夫氏直が配下の者達から城が落城した報告を聞いていました。

 

山角紀伊守定勝は降伏した城主には腹を切らせ、民衆の行動を統制するように北条左京太夫氏直に迫りますが、彼はそれを拒んだのです。

 

そんな中、笠原正厳がやって来て、命を落とした北条兵達の名誉を守るために虎口は自分が豊臣方に内通していたから落ちたという形にしてほしいと頼みました。

 

果たして、北条左京太夫氏直が下す決断とは何なのでしょうか。

 

本記事では、センゴク権兵衛163話『誇り高く死す』のあらすじと感想を紹介していきます。

 

※ここから先はネタバレ注意です。

 

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センゴク権兵衛163話のあらすじネタバレ

小田原城では、北条家5代目の当主として君臨している北条左京太夫氏直が家臣から報告を聞いていました。

 

その内容は自分達が立て籠もっている小田原城以外の城の状況でした。

 

三月下旬に山中城が陥落したのを皮切りに、それ以降合計18の城が四月中に落とされました。

 

しかも北条左衛門大夫においては豊臣方に寝返って案内役を務めていると家臣は報告し、北条左京太夫氏直は氏勝がと僅かに動揺したのです。

 

安藤豊前守良整は一族衆である氏勝が豊臣側の案内役になったとすれば、今の自分達の有様も伝わっていると言います。

 

山角紀伊守定勝は降伏した城主に対して腹を切る事を徹底したほうがいいと勧めるが、北条左京太夫氏直はそれはならんと言わんばかりに手を前に出したのです。

 

北条氏房は豊臣側が海道町浜手で焼き働きをし、自ら赴いて失火によるボヤだと宣伝したが、動揺は確実に広がっていると北条左京太夫氏直に伝えました。

 

この報告を聞いた山角紀伊守定勝は降伏した城主に対して腹を切るのに加え、民衆の行動にも統制を敷くべきだと、毎日市の高札を取り下げるように言ったのです。

 

対して北条左京太夫氏直は山角紀伊守定勝の申し出を断りました。

 

その理由は民が心の余裕を失えば疑心暗鬼が増す事になり、米余りと米不足の格差による内部闘争になりかねないからでした。

 

対して山角紀伊守定勝は今は戦の最中なのだから、内政は後回しだと反論します。

 

そんな中、一兵卒が来賓がやって来たと北条左京太夫氏直に伝えると何やら彼に対してひそひそ話をしたのです。

 

そして一兵卒は人払いをお願いしたいと言い、北条氏房を始めとした者達は部屋から去っていきます。

 

入れ替わるかのように笠原正厳が入ってきて、北条左京太夫氏直に挨拶したのです。

 

そんな彼に北条左京太夫氏直は大儀であったと、状況は松田尾張守憲秀から聞いていると言います。

 

そして逐電しなかったことが有難いと、自分が笠原正厳の立場だったら逃げたかもしれないと答えるのです。

 

北条左京太夫氏直は笠原正厳を許すつもりであり、その理由は虎口は取られたがすぐに取り返したから厳罰を与える理由がありません。

 

対して笠原正厳は一時的とはいえ虎口は陥落し、この事が噂となって広まれば虎口で戦って命を落とした北条兵の名誉を傷つけ、国中に動揺が広がるから敗因は自分の失策だと述べるのです。

 

北条左京太夫氏直は失策は死罪にするほどの罪ではないと言います。

 

それでも笠原正厳は北条のために命を落とした兵士達を敗者にしたくないと言い、願うのなら今回の戦は虎口を敵に落とされたのではなく、自分が豊臣側に内通したせいで落ちた事にしてほしいと頼んだのです。

 

これは自分にとって後生一生の策だと頭を下げて頼み、北条左京太夫氏直はこれ以上言うなと言わんばかりに手を前に出しました。

 

そして笠原正厳に対してお望み通り、死罪を申し渡したのでした。

 

史実では松田尾張守憲秀とその息子、笠原正厳は内通の罪で死罪になりましたが、その一方で笠原正厳は戦後に僧となって天寿を全うしたとの説もありました。

 

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センゴク権兵衛163話の感想と考察

今回は珍しく権兵衛達が一切出ない話となりましたね。

 

笠原正厳が自分が内通したせいで虎口が落ちた事にしてほしいと北条左京太夫氏直に頼み込んでいましたが、これは命を落とした北条兵を守るためだったんですね。

 

もし、虎口が落ちた事が国中に知れ渡れば虎口で命を落とした兵士の家族にいらぬ悪評が流れる可能性はあると思われます。

 

笠原正厳はそうはさせずに自分が悪名を被って兵士達を守ろうと、そう申し出たのでしょう。

 

元々彼は一度武田家に寝返っており、再び北条家に出戻った立場であるのでもう名誉も誇りも失うものは何もないから、彼はあのような行動が出来たのだと思います。

 

今回で早川虎口攻めの巻が終わりましたので、次回は新たな章が始まるのではないかと思います。

 

小田原征伐自体はまだまだ続くと思われるでしょう。

 

理由は北条左京太夫氏直は現当主ではありますが、父親である北条氏政は健在であり、実権も未だに彼が持っている状態にあります。

 

北条左京太夫氏直が降伏したいと言っても、北条氏政が納得しない限りは籠城戦が続くのではないかと思われるでしょう。

 

その間に豊臣軍は残る城を落としていき、権兵衛達は何らかの形で戦に参加する事になると思われます。

 

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