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センゴク権兵衛182話ネタバレ考察感想あらすじ!戦の世から文化の世へ!

漫画ネタバレ

2020年7月27日発売の週刊ヤングマガジン2020年35号で、『センゴク権兵衛』182話が掲載されました。

 

センゴク権兵衛182話は、戦の世の中が終わると共に、千宗易を筆頭とした文化の世の中へと変貌しようとしていたのです。

 

これまで武勇を振るって手柄を立てた武将達が誰も彼もが文化の世界に身を投じ始める中、小田原での後始末を終えた豊臣関白太政大臣秀吉が京都へと戻ってきました。

 

そして千宗易の手によって花入れや器が高い値段で売られている様子に、笑みを浮かべるのでした。

 

果たして、この調子で文化の世の中になるのでしょうか。

 

本記事では、センゴク権兵衛182話『新しい波』のあらすじと感想を紹介していきます。

 

※ここから先はネタバレ注意です。

 

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センゴク権兵衛182話のあらすじネタバレ

かつての室町幕府8代将軍の足利義政は、応仁の乱が終わってからは心身的疲労のせいで、政治的関心を失ってしまったのです。

 

それ故に、心身を癒すために行った詫びを美徳とする文化である東山文化を確立しました。

 

それから100年近く経過した1590年、日陰の慰みの如き文化は白日に晒されるかの如く人口に膾炙し、全盛期を迎えていました。

 

そして一躍時の人となったのが、千宗易でした。

 

千宗易は豊臣関白太政大臣秀吉の弟である豊臣秀長くらいの権力を持ち、唯一豊臣関白太政大臣秀吉に対して物言える存在なので、財界や文化の頭目である千宗易は武人を束ねる豊臣政権の筆頭格になっていました。

 

そして戦乱が終わると、足利義政の怨嗟の修業なのか武の必要性が薄まり、文化が時代を飲み込もうとしていたのです。

 

そんな中、古田織部正重然はイライラを連呼し、連呼し過ぎたせいでライライとイライラを逆に読んでしまう程苛立っていました。

 

多くの武人達が分かった風に千宗易の真似をしている事が、古田織部正重然を苛立たせているのです。

 

もはや詫び数寄は終わり、これからは我慢と侮蔑と他者への馬乗りの道具へと堕落した、と言う古田織部正重然。

 

そこへ浦源と言う者が現れると、客人が来ている、と古田織部正重然に伝えます。

 

古田織部正重然は、馬乗り者か、と聞くと浦源は、千宗易殿にお目通りする等とんでもない故、ただ茶杓を見てくれ、と言っていたと言います。

 

古田織部正重然は、そう言う謙虚な姿勢が馬乗り的だ、と言いつつ茶杓を見ると、これはいいものだから千宗易に届けろ、と命じたのです。

 

その頃、千宗易がいる屋敷には人が並んでおり、門番が、千宗易は誰とも会わない、と言って追い出していました。

 

そこへ、古田織部正重然に認められた茶杓の持ち主である島津甚四郎が現れると、門番は慌てふためきながら茶杓を受け取ると千宗易に見せたのです。

 

茶杓を一目見て、江山と名付けよう、と呟く千宗易。

 

この事を門番を通じて知った島津甚四郎は感動しながら、家宝にする、と言うのでした。

 

このように東は伊達、西は島津と千宗易を師と仰ぐ武人は全国にいたのです。

 

1590年の秋、豊臣関白太政大臣秀吉が多くの軍勢と共に凱旋しました。

 

凱旋中に多くの商人が花入れや器を売っているのを見て笑いながら、たかが花入れや器が千宗易のおかげで高値で売れられるのか、と嬉しそうに言う豊臣関白太政大臣秀吉。

 

家臣の一人は、戦に厭いて始まった東山殿が戦が終わったと共に黄金の北山殿を凌駕しようとしている、と言いました。

 

そして豊臣関白太政大臣秀吉は歩けるようになっていた息子の鶴松を抱き上げると、以前貰った黄金は大名達や家来に配ったからちゃんと従ってくれる、と言ったのです。

 

しかし同時に、千宗易は剣呑だ、と警戒を強めている様子でした。

 

それ故に豊臣関白太政大臣秀吉は古田織部正重然と細川左少将忠興に、宗二の秘伝書と千宗易門下の茶会記の写し、出席者の名簿を持ってこい、と命じました。

 

そして豊臣関白太政大臣秀吉は資料を見ながら、北政所の、豊臣秀長の見舞いはどうするのか、と言う質問には、有馬で休んでからだ、と言ったのです。

 

続けて孝蔵主に、奉行衆の奥州検地は長引きそうか、と聞くと孝蔵主は、統治の初めを疎かにせぬのが肝要、と豊臣関白太政大臣秀吉に伝えました。

 

そうしたら再び、剣呑、と口にしたので北政所は、口癖になっている、と言ったのです。

 

対する豊臣関白太政大臣秀吉は、ちと剣呑に思っただけ、と茶を濁して言いました。

 

しかし、豊臣政権を揺るがす事態は翌年に起ころうとしていたのです。

 

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センゴク権兵衛182話の感想と考察

時代は文化の時代になりましたが、古田織部正重然がイライラするのも無理ないかなと思いましたね。

 

文化の時代になった今、武の価値等無価値に等しい時代になったとも言えるので、武将達もこの時代の波に乗らなくてはなりません。

 

その結果、武将達が自分達は文化人になったぞと言う態度や雰囲気を醸し出したが、知識までは追いついていないため、古田織部正重然はこの部分でイラついているのでしょうね。

 

彼の言う通り、これからは生粋の文化人にとっては我慢が続く時代となりそうですね。

 

次回からは翌年になり、豊臣秀長や鶴松が亡くなるのではないでしょうか。

 

豊臣秀長は今は病で寝込んでいるそうですが、これまで若い頃から豊臣関白太政大臣秀吉のために尽くし、抜群の武勇、知略、政治力、寛大でおおらか性格を使って豊臣関白太政大臣秀吉を天下人にまで押し上げながらも野心を抱かなった理想的な弟です。

 

それに武断派と文治派の対立を抑えてきた数少ない人物でもあります。

 

上記のように懸命に働いてきたが故に、過労となって寝込んでしまったのだと思いますが、一向に治る気配がないまま息絶えるのではないかと思います。

 

鶴松も小田原合戦の際は病気気味だったので、それがまたぶり返して亡くなるのではないでしょうか。

 

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