スポンサーリンク

マイホームヒーロー107話ネタバレ考察感想あらすじ!小沢の過信・甲斐の献身・窪の不信

漫画ネタバレ

2020年7月13日発売の週刊ヤングマガジン2020年33号で、『マイホームヒーロー』第107話が掲載されました。

 

マイホームヒーロー第107話は、小沢が人生をかけた目標を成し遂げることが出来るか否かの瀬戸際に立ちます。

 

甲斐からの情報通り、窪の乗る黒い車が山道に現れる。

 

急ぎ定位置に着き、起爆のタイミングを窺う小沢。

 

爆弾までの距離、およそ1メートル。

 

あの日からずっと夢見てきた瞬間が今目の前に!

 

本記事では、マイホームヒーロー第107話[あと1メートル]のあらすじと感想を紹介していきます。

 

※ここから先はネタバレ注意です。

 

<< 106話 一覧 108話 >>

 

スポンサーリンク

 

\ 3000冊以上のマンガが無料/

①登録も毎月の利用もタダ!

②yahoo!IDなら手続きもナシ!

③初ログインで半額クーポンGET!

マイホームヒーロー107話のあらすじネタバレ

【 村の山道 】

 

甲斐の情報通り、窪の乗った黒い車が山道に現れる。

 

小沢は林の中から窪の車を確認し、急ぎ爆弾を埋めた山道脇の場所へ。

 

 

窪の車は小沢が道に横倒しにした倒木によって停車。

 

部下が車から降りて倒木を排除します。

 

そして再びゆっくりと動き出す窪の車。

 

 

小沢はこの様子を林の中から見ていました。

 

起爆スイッチを手に逸る心を必死に抑えます。

 

この瞬間をどれだけ夢見てきたことか……。

 

感傷に浸る間もなく、窪の車は爆破ポイント間近まで!

 

その距離、およそ1メートル!

 

今だ!

 

心内でそう叫び、小沢は起爆スイッチをON!

 

スィ~

 

窪の車は爆弾の上をゆっくり通り過ぎます。

 

小沢は予想だにもしていなかった爆弾の不発を信じられず、気が動転。

 

さらに予期せぬことは続きます。

 

爆弾の上をゆっくりと通り過ぎた車は、ほぼ林の中にいる小沢の真横で停車。

 

まだ気が動転している小沢はこの危機を察知できません。

 

動けず、ただ状況を見つめるだけ。

 

 

一方、車内の窪は後部座席に座り、スモークガラスのドアウィンドウ越しにライフルの照準器で林の中に人影を捜していました。

 

窪はあっという間に、気が動転して無防備な小沢を発見。

 

部下にドアウィンドウを下げるように指示します。

 

 

小沢は林の中から後部座席のドアウィンドウが下げられていく様子を見ていました。

 

目に飛び込んできたのは、窪が車内からライフルを自分に向けて構える姿。

 

次の瞬間、小沢は左胸に強烈な衝撃と痛みが走り、弾き飛ばされるように地面に倒れてしまいます。

 

ドサッ

 

窪の放ったエアライフルの弾が小沢の左胸を直撃したのでした。

 

 

【山道脇の林】

 

手応えを感じた窪は、ライフルを片手に持ったまま車から降り、林の中へ。

 

後ろを走っていた白い車から慌てて甲斐も降り、窪の後を追います。

 

 

甲斐に何事が起きたのかを聞かれ、事情を話す窪。

 

窪は前日に村を探索しており、その際に小沢の仕掛けた倒木の不自然さに気づく。

 

それは倒れたはずの木の根元が近くになかったから。

 

つまり、倒木は自然に倒れたのではなく、意図的に道を塞ぐために倒されたものだと。

 

そこから導き出された答えはブービートラップ。

 

窪が注意深く辺りを探したところ、道の真ん中にあった土の膨らみに不自然さを感じ、その下を掘ってみたところ爆弾を発見。

 

その爆弾がブービートラップではなく、リモート式であったため、窪は危険を回避するため爆弾を回収。

 

倒木のあった場所からコードが伸びていることから、何者かが誰かを狙ったものだと、これで確信。

 

もしこれが自分を狙ったものならば、いったい誰が?

 

そう考えた窪は倒木をそのままにしておき、爆弾が埋まっていた時のように地面の膨らみも元あったように偽装。

 

あえてトラップに乗って狙いを確認することに。

 

そして今日、もしも狙いが自分であるならば、コードの先に誰かがいるはずだと、車内からライフルの照準器でコードの先 近辺を凝視していたのです。

 

すると案の定、人影が見えたため、狙いが自分だと確信した窪はその人影を躊躇なく撃ったのでした。

 

甲斐は話を聞かされ、自分たちの計画が全て窪にバレていたことを知り動揺。

 

 

窪と甲斐はコードを辿り、倒れて動けないでいる小沢を見つけます。

 

窪はこの暗殺計画が私怨だとは知る由もなく、誰に頼まれたかを小沢に尋ねました。

 

村の人間に頼まれたのではないかと想定していたからです。

 

しかし小沢は、どうせ自分はすぐ殺されるのだからと、テメェで考えろと窪を睨みつけ答えません。

 

そんな態度を見て、あ、そ。とばかりに窪はライフルを小沢の頭に向けとどめの一発の構え。

 

その時、突然 甲斐が横から二人の間に割って入ります。

 

ナイフを取り出して小沢の身体の上に跨り、そのナイフに体重を掛けて小沢の胸を静かに一刺し。

 

一瞬目をカッと見開き、やがて静かに瞼を閉じる小沢…

 

甲斐は窪や他の仲間に小沢の死体を処理してから村へ行くことを伝え、先に村へ行くよう促します。

 

窪は黙って甲斐を見つめ、何も言わずこの場を後にし、村へと向かいました。

 

 

やがて窪たちがいなくなったことを確認した甲斐は、小沢を林の奥へと運びます。

 

小沢は生きていました。

 

甲斐は小沢を助けるべく、胸を突き刺す演技をしたのです。

 

小沢は朦朧とする意識の中、甲斐に礼を述べます。

 

小沢を応急処置し、仇討ちが失敗に終わったことに落胆するも、どこか肩の荷が下りたような甲斐。

 

これで家族揃って何処かへ高飛びだなと小沢に話しかけました。

 

しかし、小沢はまだ終わっていないと語気を強めます。

 

自分が撃たれたというこの事実を利用すれば、まだ父親の仇を討てると。

 

小沢は甲斐に自分をある場所に運んでほしいと頼みます。

 

 

【鳥栖家・茶室】

 

スマホが振動し、着信に気がつく哲雄。

 

それは小沢からテレビ電話での着信。

 

周りに誰もいないことを確認し、電話に出ます。

 

画面に映し出されたのは、左胸上部を血で赤く染め、応急処置を施された小沢の姿。

 

一瞬目を疑う哲雄。

 

小沢は弱々しい声で撃たれたことを哲雄に報告するのでした……

 

スポンサーリンク

マイホームヒーロー107話の感想と考察

なかなか緊迫感のある、ドキドキした回でした。

 

小沢くんが何年間も夢にまで見てきた仇討ちの瞬間。

 

この瞬間のためだけに、あの日から生きてきたといっても過言ではないはず。

 

何年間も待ち、ついに辿り着いた千載一遇のビッグチャンス!

 

であったのに、窪に見破られた挙句、あえなく返り討ちにまであってしまいました。

 

仇討ち失敗の最大の要因は、窪の動向を追い切れていなかったことにあります。

 

でもそれは、窪個人にGPSでもつけておかなくては無理なこと。

 

そして、小沢くんは窪を少し甘く見ていたところがありましたね。

 

これで甲斐も窪から不審に思われたことは間違いありません。

 

おそらく胸の一突きもフェイクだと窪は見抜いています。

 

自分の行動を先読みしたようなトラップをなぜガキ(小沢)が出来たのかも、甲斐が協力者だと考えれば合点がいくでしょう。

 

甲斐からエアライフルを手渡されたその理由すらも小沢と結びつけるかもしれません。

 

それでも窪があの場で二人を黙って見逃がしたのは、村と直接関係のないことだと判断したからではないでしょうか。

 

言い換えれば、些事にすぎないと思ったからなのかもしれません。

 

今優先すべきは村と哲雄の命であり、ガキと甲斐は後回しでもいいと。

 

このように舐められた小沢くんですが、転んでもただでは起きないということを窪に思い知らせようと何か企んでいるご様子。

 

ただし、他人様(哲雄たち)を使って。

 

ラストのテレビ電話は、場合によっては結果的に村人たち全員に武装蜂起を促す一報になるのかもしれません……。

 

<< 106話 一覧 108話 >>

 



error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました