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首を斬らねば分かるまい34話ネタバレ考察感想あらすじ!明かされた青山一の正体

漫画ネタバレ

2020年7月6日発売の週刊ヤングマガジン2020年32号で、『首を斬らねば分かるまい』34話が掲載されました。

 

『首を斬らねば分かるまい』34話は、正体を知った幸乃助を殺しにかかる青山が、その真実を語ります。

 

女には居場所が無いという青山と、その一方の沙夜が対比になっているようにも見えました。

 

本記事では、『首を斬らねば分かるまい』34話『青山一』のあらすじと感想を紹介していきます。

 

※ここから先はネタバレ注意です。

 

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首を斬らねば分かるまい34話のあらすじネタバレ

エリート新平が本当は女性だったという事実を知ってしまった幸乃助。

 

男のフリをしてまでどうやって入隊したのかと尋ねますが、青山は幸乃助を殺そうと掴みかかり首を絞めます。

 

女だとバレたらもう軍にはいられず、軍以外にいる場所は無いと青山は言います。

 

青山はろくに働きもせずに酒浸りの父と、そんな父に愛想をつかして母は他所の男と出て行ったいう環境で育ちました。

 

毎日空腹で白米など食べた事も無く、畑から盗んだ野菜や粟で飢えをしのぐ日々でした。

 

それだけではなく、酔った父に何度も犯された青山でしたが、一人で生きる為に強くなろうと決意し、唐手道場を覗いては一人で訓練を続ける日々でした。

 

そんな日々が続いたある日、また父に犯されようという時、青山は反撃に出ました。

 

動かなくなるまで殴り続けただただ爽快だったという青山は、そのまま家を飛び出しました。

 

けれど出た先に待っていたのは更なる地獄でした。

 

建築現場に行って仕事が欲しいと頼んでも『女』では役に立たないと、話も聞いて貰えません。

 

稼ぎたいなら女郎になって股でも開けと笑う男達を蹴り倒し、女の居場所はどこにも無く路上生活を続ける青山。

 

座り込んでいると、通りがかった男達は徴兵検査が来たという話をしていました。

 

検査に合格した後もくじ引きで当たらなければ入隊する事はなく、まだ逃げ道はある事に安堵する男たち。

 

飯がたらふく食えるという軍隊の事は青山も知っていました。

 

男でなければまず軍隊に入隊する事は出来ません。

 

男になりたいとぼやきながら歩いていると、足元に跪き嘔吐する男がいました。

 

その男は徴兵くじに当たってしまい兵役につかなければならず、健康なあまりあっさり検査を通ってしまい、醤油を飲んで身体を壊して免除されようとしていたそうです。

 

頼んででも入隊したい青山は思いつきました。

 

その男、『青山一』に成り代わって入隊しました。

 

そんな真相を話したところで、青山は口封じのために幸乃助を殺そうとします。

 

砂を目潰しに使い、逃げた幸乃助は誰にも秘密は洩らさないと言いますが、信用しては貰えません。

 

ただ一つ条件があると言う幸乃助に、他の男同様に身体を弄ぶつもりだろうと青山は殺意を滾らせます。

 

そんな青山の思いとは裏腹に、幸乃助は稽古をつけるように土下座します。

 

どんなことでもさせられるほどの弱みを握った上でのその頼みに、青山の唐突な実践訓練の始まりです。

 

一方、鹿児島の西郷設立私学校では剣術訓練が行われていました。

 

8人連続で倒しているのは首斬り家の洞門沙夜。

 

稽古をつけてもらおうと奮起する男たちに対して、沙夜も嫌な顔はしていません。

 

そんな男達を押しのけ、『桐野先生』と呼ばれる桐野利秋……またの名を人斬り半次郎は真剣での立ち会いを申し出ます。

 

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首を斬らねば分かるまい34話の感想と考察

青山の過去が明かされましたが、結局彼(彼女)は青山一ではなかったので別な名前もそのうち明かされるかもしれません。

 

その生まれから名も付けられていなかったか、もう忘れたと忌まわしそうな顔で言いそうではありますが、純粋に強くなりたいという幸乃助の想いがかつての自分と重なり、いつかは打ち解ける時が来るのかなとも思いました。

 

そうなるとこのまま主要キャラとなり、戦場で沙夜VS青山という展開もあるかもしれません。

 

その青山の過去ですが、『女』には働く道が無かったというのはこれまでも何度か描かれてきましたが、そんな男尊女卑の時代背景は今もなお残されているところはあります。

 

都知事が女性であったり、様々な分野で女性も活躍する社会になって来てはいますが、それはほんの一部であり現実にはまだまだこの明治の風潮が残されているような気がします。

 

まだ社会を動かしている世代が、この頃の時代の人間の教えが残っているからという事だと思いますが、今の男尊女卑の社会に異論を唱える若い世代が社会を動かす頃にはもっと時代は変わっていると思います。

 

そうはいっても、一方の沙夜は女性でありながら『首斬り家』に生まれた事によって剣の腕も立ち西郷に認められて師範役に選ばれたので、『男女』と言うよりも『個人』の力が大きいと思います。

 

首斬り家に生まれても本人にやる気が無ければ当主にもなれませんでしたし、上達もしませんでした。

 

『華族』に生まれた幸乃助も結局家を出れば自分には何も無かったと自分で言うように、青山も最後には訓練を続けた力で自由を得て今があるので、生まれも性別も関係無く全ては『個人』の力が大事だなと思わされました。

 

前半では『女』には居場所がないという青山を、後半の沙夜が否定するような形で描かれていたのが面白かったです。

 

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