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チェリまほネタバレ2巻(6話7話8話9話10話11話)感想も!完璧人間黒沢の本音

漫画ネタバレ

『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(通称:チェリまほ)』は2018年からガンガンコミックにて連載の豊田悠先生による人気漫画です。

 

『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』2巻(6~11話)では、社員旅行が始まり黒沢の本音を知った安達。

 

安達も自分の気持ちに気付き始めたところで事件が発生します。

 

本記事では、『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』2巻(6~11話)のあらすじと感想を紹介していきます。

 

※ここから先はネタバレ注意です。

 

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漫画『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』2巻(6~11話)のあらすじネタバレ

6話

昨晩の打ち上げで、逃亡するように別れた安達でしたが、心配していた黒沢の反応は至っていつも通りでした。

 

仕事を手伝いに来てくれた事で、黒沢に触れてその本心が聴こえてきました。

 

嫌がられなかった事を嬉しく思ったあまり急ぎ過ぎてしまった事を反省していた黒沢は、安達に恋愛経験が無かった事を踏まえて時間をかけて確実に堕とすと決意していたようです。

 

そんな思いは一切顔に出さない黒沢でしたが、出張帰りにみんなにお土産を配っていた時に、安達にだけは特別に軍艦『きりしま』のピンバッチを買って来ました。

 

自分だけ別なのは悪いと遠慮する安達でしたが、自分のを買うついでということでお揃いのピンバッチを持っていました。

 

横須賀で軍港巡りクルーズをやっているという話をすれば、軍艦好きの安達は当然行きたがりますが、二人で行くということが引っ掛かるようです。

 

そこで黒沢は、社員旅行が鎌倉だからついでに行けると言い、既に二人で行く気満々です。

 

7話

一泊二日の社員旅行が始まりました。

 

バス移動の為、黒沢の隣の席を掛けて女子社員の静かな戦いは始まっていました。

 

そのおかげで安達はゆっくりできると思ったのも束の間、隣に座ったのは新卒の六角でした。

 

チャラくて苦手で盛り上げようと賑やかな六角に、既にうんざり気味の安達でしたが、ぶつかった時に聴こえた本心は、既にバス酔いしていてでもそれを言えば皆のテンションが下がるしと、場の空気を読んで無理をしていた六角でした。

 

酔い止めを渡してあげると、少し六角からの印象も変わったようでしたが、仲良くなる二人を見逃すはずも無く黒沢がやって来ました。

 

黒沢の隣に座っていた女性社員で、秘書課の羽鳥が六角の事を気になっていると教えるなり、すぐに席を譲ってくれたので、黒沢は難無く安達の隣に座る事が出来ました。

 

何を思って席を替わったのかが気になった安達は、黒沢に触れようとしましたが、気付かれてしまい不審者丸出しの状態になってしまいます。

 

車内でカラオケが始まると、六角が先陣を切りました。

 

歌わないと言う黒沢に、音痴疑惑をかけて一人ほくそ笑む安達。

 

しかし、安達が六角の歌を褒めると対抗するように歌い始め、その歌声もやはり完璧なものでした。

 

盛り上がる社員たちに反して、完璧すぎる事にムカついて一人白ける安達でした。

 

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8話

旅館で宴会が始まると、部署が違うのに当然のように安達の隣には黒沢が座りました。

 

その黒沢の隣を狙って女性社員たちがやって来たので、安達を邪魔者扱いする本音が聴こえてしまい、気まずくなった安達は宴会場を出て行きました。

 

買い出しに行くという口実で、外の空気を吸いに行きたいという事務の女性社員藤崎とぶつかった安達ですが、邪険にされることなかった事も手伝い、前から良い人だと気にはなっていたようです。

 

休憩してから宴会場に戻ろうとベンチに座っていると、他の客に絡まれている藤崎を見かけてしまいました。

 

見るからに輩な男達にビビりながらも、助けを求める藤崎を前に怯みませんでした。

 

胸倉を掴まれる安達は抵抗も出来ませんでしたが、そこへ安達を助けに黒沢がやって来ました。

 

その場を黒沢が納めてくれましたが、藤崎にとっては助けに入った安達よりも黒沢の好感度が上がってしまったようでした。

 

9話

胸倉を掴まれた時に胸元に傷が出来てしまった安達に、黒沢は絆創膏を貼ってくれました。

その間、黒沢の様々な本音が聴こえて来ました。

 

 

席を交換したりカラオケで張り合ったりと、強引過ぎた事に引かれたかもしれないと、不安になっていた黒沢は六角や藤崎にも嫉妬したり完璧人間と思っていた黒沢は自分の心の狭さに嫌になっているようです。

 

黒沢を完璧人間と思っていた安達ですが、自分と同じように悩んだり焦ったりしている事を知って可愛いかもと思ってしまいます。

 

温泉に入る事になり、黒沢が服を脱ぐとその鍛えられた身体に六角が驚きました。

 

30歳だし健康の為にジムに行っていると言う黒沢ですが、安達にだらしない身体を見られたくないという一心でこの日の為に頑張っていたようです。

 

安達の浴衣姿や私服姿を見られたことで、社員旅行に感謝しか無い黒沢でしたが、楽しみにしていた安達との風呂もいざ入ってみると直視できませんでした。

 

今まで女性としか付き合ってこなかった黒沢は、改めて好きな相手が男であるという現実を見る事になってしまい、不安に思っていたようです。

 

そう言う目で男の身体を見た事が無かった為、実際見たら引くのかもしれないと安達を見てみると、ぽよってるお腹可愛いと、涼し気な顔の本心は大興奮です。

 

引くどころか触りたいとさえ思うその想いは、触れずとも水伝導して安達に伝わってしまい、安達は運動する事を決意しました。

 

翌日、軍港クルーズに出かけた安達と黒沢。

 

はしゃぐ安達を可愛いと写真に収める黒沢ですが、恋人同士なら写真を撮っても許されるのに、同僚を撮るのは変なのかもしれないと悩みます。

 

安達が言う好きは友達としての好きで自分とは違う事と改めて考えた黒沢は、一人海を眺めます。

 

転ぶ子どもをキャッチして助けてあげたりと、周りは誰も気づいていない本当は優しい安達も、きっといつかは……と考える程に憂鬱になり、考えるのをやめました。

 

いつも周りを見ているし優しいと安達に言うと、自分を陰キャと卑下して助けられても迷惑だと言います。

 

しかし、黒沢といる事で自信がついたのかもしれないと笑う安達に、黒沢はまた好きになってしまいます。

 

ちょっとしたことで不安にさせたり幸せにさせたり、まるで魔法みたいだと黒沢は思いました。

 

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10話

社員旅行も終わり、柘植に飲み屋で旅館での出来事を愚痴る安達ですが、その割には楽しそうだなと柘植は言いました。

 

これまで社員旅行の話などした事も無かった事から、その黒沢のおかげなのではと柘植は笑います。

 

会社と家の往復ばかりで何も無く過ぎて行くと思っていたのに、魔法が使えるようになってからは毎日驚きやドキドキで忙しい日々に、どうしても黒沢の顔が浮かび落ち着かない安達。

 

店を出ると、なにやら揉めている女性の声が耳に入りました。

 

その相手は黒沢で、女性は黒沢の家に泊めてくれるように懇願していました。

 

相手の女性は元カノだろうと思う安達は、自分でもわからないショックを受けます。

 

翌日、ショックのあまり雨に濡れたまま帰った安達は風邪を引いて会社を休んでしまいました。

 

冷蔵庫にも何も無く、昨晩の黒沢と女性の事を考えながら眠りに就くと、5年前に好きだった女の子と、友達も含めた男女4人での呑み会の夢を見ました。

 

友人が安達を推してくれていましたが、好きだった子が安達は重いと言っていたのを見て、告白もせずに恋は終わってしまいました。

 

その出来事で余計恋愛に億劫になってしまった安達は、過去の恋愛のトラウマの夢を次々とみてしまいます。

 

鳴り続けるインターフォンの音に、激怒して起きた安達が玄関のドアを開けると、そこには黒沢が立っていました。

 

11話

仕事の連絡にも出ない安達を心配してやってきた黒沢は、家に上がり食事の用意までしてくれました。

 

病院も行かず、体温計が無いからと熱も測っていない安達に驚きながらも、黒沢は額をくっつけて熱は無いと確認しました。

 

美人な元カノもいて、会社ではみんなに好かれるイケメンがなぜ自分にそこまで優しくしてくれるのか、安達には理解出来ません。

 

彼女もいた事が無く、家族以外に風邪の時に優しくしてもらった事が無い安達は、戸惑いを隠せないまま黒沢を見送る事になりました。

 

そんな安達に、黒沢はお前と付き合う奴は幸せだと言います。

 

デートをしたり手を繋いだりと言った、安達の『初めて』が全てその人とする事になり、相手もそれが嬉しいと思うと黒沢は言います。

 

その心の声は、それが自分なら嬉しいという事、絶対全部大事にするのにという声が聴こえ、安達も初めてが全て黒沢となら良いかもしれないと思ってしまいます。

 

元カノとの場面に動揺した理由が、安達にもついにわかりました。

 

その言葉を伝えようとした時、昨晩の女性はやって来ました。

 

修羅場を覚悟した安達ですが、その女性は元カノではなく黒沢の姉で、ひとまず安堵する安達。

 

黒沢の部屋に泊まりたい姉は、安達の家にしばらく泊めてもらう事を黒沢に提案します。

 

病人の家に上がり込むのは非常識と反対する黒沢でしたが、友達とルームシェアという言葉に、安達と暮らす日々を想像し、ルームシェアは安達の意思など関係無く始まってしまいました。

 

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漫画『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』2巻(6~11話)の感想と考察

黒沢が完璧すぎるので、安達同様にこれで音痴というネタの一つでもあれば良かったのにひたすら完璧人間です。

 

でもその本心は焦ったり悩んだりと実に人間らしい面もありました。

 

そして、1巻の感想で書いた安達の過去の恋愛も判明しました。

事務の藤崎さんにちょっと惚れ気味な所もあったり過去に女性に告白した事もあったり、恋愛対象は女性のようです。

 

黒沢も過去に女性と付き合っていたようなので、男が好きというよりは安達が好きなのでしょう。

 

BLは今まで敬遠していたジャンルなのですが、社員旅行の回を読んでそこまで特別な事ではなかったんだなと思いました。

 

『遠距離恋愛』や、『格差恋愛』などにみられる恋愛の『障害』が、BLにいては『性別』なのだと思いました。

 

現実的な話をすれば、遠距離恋愛と違って法的な問題(国や地域によって同性婚が認められる動きもありますがまだ多くはありません)などが出てきますが、二人が好き同士なら『性別』という障害も乗り越えて結ばれる事は出来るのではないかと思います。

 

同性愛者に向ける奇異の目や差別など、そんなものがもっともっと壊れた世の中になって様々なカップルの形を認められればいいなと、この作品を読みながら思いました。

 

次巻はルームシェアが始まると思われますが、二人の距離は更に縮まるのでしょうか。

 

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