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カイジ354話ネタバレ考察感想あらすじ!チャンから現実社会へのメッセージ

漫画ネタバレ

2020年6月15日発売の週刊ヤングマガジン2020年29号で、『賭博堕天録カイジ』354話が掲載されました。

 

『賭博堕天録カイジ』354話は、日常に戻って平和にコンビニに行った事からまさかの事態に発展してしまいます。

 

そして、現実社会に向けたようなチャンの台詞にも注目です。

 

本記事では、『賭博堕天録カイジ』354話『愛車』のあらすじと感想を紹介していきます。

 

※ここから先はネタバレ注意です。

 

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カイジ354話のあらすじネタバレ

ひと時の楽しい時間を終えたカイジ一行は、いつものように銀行で口座を作る日常に戻りました。

 

街中と違い、キャンピングカーが一晩駐車されていても何の違和感もなく安心できるという点からも、カイジはキャンプ場を宿泊地として選択肢に入れることもアリだと言いました。

 

景色も良く、ソロキャンプの女子にも会えるかもしれないという期待も込めたものでしたが、石高が天文学的に無いと言っていた事をチャンは主張します。

 

しかし、その確率は石高だからであって、自分は違うとカイジは謎の自信があるようです。

 

盛り上がる二人ですが、後部席に座り一人様子がおかしいマリオ。

 

酒の飲み過ぎか、キャンプ場で行ったものの下痢気味だというマリオはトイレに行きたいと言います。

 

運転手のチャンは、うんこを積んで走りたくないという理由から、クルマに搭載されている簡易トイレの使用を限界まで我慢するように言います。

 

噴火するよりマシだろうと反論するマリオですが、チャンも当然それは嫌なものであり、そうこうしているうちに第一波が通り過ぎたようです。

 

それでも『緩み厳禁、第二波は必ず来る』とチャンの表情は厳しいままです。

 

街に入れば多分……と期待しているうちにコンビニを見つけました。

 

トイレに駆け込むマリオを待っているうちに、カイジもコーヒーを買いに店に入りました。

 

銀行の時とは違い、すぐに店内を出ると思ったのかカイジはマスクも着けていません。

 

チャンのお茶とマリオの分もコーヒーをかごに入れて、漫画を読んでマリオを待つカイジ。

 

店から出ると、カイジは自分たちのキャンピングカーとは違う方向に走って行きました。

 

そこに停めてあったのは『ユーノスロードスター』というスポーツカーで、カイジが好きなクルマでした。

 

前も後ろも横もカッコイイと興奮気味にマリオに言いますが、2人乗りのこのクルマでは逃避行出来ないと言われてしまいます。

 

今はムリとカイジも理解していました。

 

だからこそいつかこのクルマで日本中を走りたいと言うカイジですが、マリオは似合わないと笑います。

 

こういうクルマが似合うのはもっとシュッとして……と妄想するマリオは、いるわけがない人物像に1人で笑います。

 

そんな2人の元に、クルマの持ち主が戻って来ました。

 

典型的スポーツカーあるあるとして、大抵オーナーが残念というものがあるようで、コイツが乗っているなら自分だってと思わせるオーナー率が9割5分という高確率。

 

ある意味それがスポーツカーの高嶺の花感を大幅に緩和し、売り上げに貢献しているという見方もあります。

 

クルマにたかっていたカイジ達を訝し気に見ながらも、ロードスターが羨望の対象であることは理解している猪熊武志(44)は煙草を吸いながらご満悦な表情です。

 

しかし、カイジ達が向かったのはキャンピングカーだと知り、家族もいねぇのにそんな物必要か? と悪態を吐いたところで貰ったチラシを思い出しました。

 

それは、帝愛が配っていたカイジ達の顔写真入りの指名手配書でした。

 

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カイジ354話の感想と考察

平和な日常に戻ったカイジ達に対し、帝愛や遠藤サイドの回がまた始まるかと思いましたが、カイジサイド続行という流れでした。

 

今回は現代社会に対する警告なのかと思えました。

 

時代設定的に今から十数年以上も前なので、コロナの話も出来ない本作。

 

しかし、マリオの下痢に絡めて『緩みは禁物、第二波は必ず来る』というコロナに対して緩み始めた社会への警告だったように思えます。

 

今回、チラシの効果ではありましたが、直接的な帝愛の人間ではなくまさかのモブにカイジ達が発見されてしまいました。

 

それは、マスクもしないという完全に警戒を緩めていたせいで起きた失態でもあります。

 

それに加えて、憧れているという理由で人のクルマに近付くという余計(不要不急)な事をしたせいでもありました。

 

緊急事態宣言という非日常も解除され、日常に戻りつつある現実と、キャンプ場での他人との交流という非日常から、日常に戻ったカイジ達を上手く絡めた回だったのではないかと思います。

 

そして、名前が出ている事からもただのモブで終わりそうにはない猪熊武志。

 

スポーツカーあるあると紹介されていたように、実際にスポーツカーに乗っている人に一般人でカッコいい人を見た事がありません。

 

ユーノスロードスターを調べてみたところ、1989年から1996年まで存在したマツダのブランドという事で、マツダ自体は現在もロードスターを販売しています。

 

この作品の時代設定から行けば、今よりもまだプレミア感は無いのではないかと思われますが、カーマニアの間ではどうなのかはわかりません。

 

次回は発見されたカイジ達キャンピングカーと、ロードスターのカーチェイスでも始まるのでしょうか。

 

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