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アンダーニンジャ30話ネタバレ考察感想あらすじ!忍犬ならぬ忍バイクでござる!の巻

漫画ネタバレ

2020年2月3日発売の週刊ヤングマガジン2020年10号で、『アンダーニンジャ』第30話が掲載されました。

 

『アンダーニンジャ』第30話は、テオという名のイタリアンが九郎の相棒になります。

 

九郎が暮らすアパートの前に止まった加藤の宅配ワゴン。

 

自分に用があって来たことは間違いなく、九郎は飲み会を抜け表に出ます。

 

加藤はワゴン内の後部で九郎を待っていました。

 

昼間の面接試験で九郎が話していた兄についての真偽を確かめ、すぐにボロが出る嘘は命取りになると告げます。

 

意外なその言葉の奥に自分に対する心配を感じ取った九郎はちょっと驚き、加藤との距離感が縮まったのかと調子にのって情報を聞き出そうとしますが…

 

加藤は上層部が講談高校潜入に関して武器の追加を決めたことを話します。

 

忍研が作ったいくつかのバカ武器の他、イタリア製の人工知能搭載バイク「テオ」を貰う九郎。

 

悪いが俺に乗れるのは女性限定だぜと語るテオにイタリアを感じるのでした…

 

本記事では、『アンダーニンジャ』第30話[メイド イン イタリア]のあらすじと感想を紹介していきます。

 

※ここから先はネタバレ注意です。

 

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アンダーニンジャ30話のあらすじネタバレ

アパートの前で止まった加藤の宅配ワゴン。

 

大野さんらとの楽しい飲み会を抜け、九郎は加藤のもとへ。

 

 

運転席にすでに加藤の姿はなく、九郎は貨物スペースであるワゴン後部へと入っていきます。

 

広々とした貨物スペースの真ん中に加藤、他には端に整然とうず高く積まれたダンボール箱が数十箱と専用スタンドに固定されているミニバイクが確認できます。

 

 

加藤は九郎に座るよう命じ、まず今日の面接試験で九郎が話していた兄・八郎の存在の真偽を訊ねます。

 

それは面接官である教頭に、講談高校出身の兄・八郎から同校の素晴らしさを聞き及び…といった試験をパスするために咄嗟についた九郎の嘘でした。

 

先行で潜入させている者に卒業アルバムやら名簿の改ざんをさせるにしても、そんなすぐにボロが出るような嘘は命取りになるからやめろと九郎に忠告します。

 

 

キャリア忍者からしたら自分ら下忍などはせいぜい使い捨てくらいの感覚なのだろうと思っていた九郎は、加藤のその忠告に少し驚きます。

 

もしや自分を気遣っている?

 

加藤の自分に対する信頼、距離が以前より縮まっているのではと思う九郎…

 

今回の忍務とは直接関係ないと思っていたため報告するつもりも訊ねるつもりも無かった九郎でしたが、加藤から以前よりも話しやすさを感じたため、つい今しがた生じた疑問を聞いてみる事に。

 

 

それはNHK(忍者放送協会)の番組「おっさんといっしょ」が一般人の家のテレビで見れるようになっていたのは何故かという疑問でした。

 

 

基本的にスクランブル放送で一般市民は視聴できない仕組みになっているものの、限られたごくわずかな世帯には観せるようになっていると加藤は教えてやります。

 

 

つまり川戸さんのテレビに映っていたのは偶然ではなく、必然…

 

忍者が法で裁けぬ奴らを死刑にする番組…

 

川戸さんの両親はたしか忍災で…

 

九郎は放送が被忍災者救済のひとつだと推察します。

 

 

加藤はその推察を否定も肯定もしません。

 

ただ、忍びは時として国家と対峙する場合もあり得る、そんな時に最後の砦となるのが国民の支持だと話し、国民の不満が忍びに向かないようにするのも仕事のひとつだと告げるのでした。

 

 

「民は眠らせておけ」ですねと、さらに話を続けようとする九郎でしたが加藤は無駄話をしに来たんじゃないとピシャリ。

 

ここに来た目的を話します。

 

九郎たち下忍の講談高校潜入に関し、上層部が武器の追加を決定したと伝え、その武器を持ってきたのだと。

 

 

武器の支給が増えるということは、それだけ危険度が上がったということ…

 

九郎のテンションは下がります。

 

 

忍研が作った相変わらずバカっぽい武器の説明をする加藤を尻目に、そこにあるダンボール箱の中身が欲しいとねだる九郎。

 

加藤はこれは俺のだと即座に却下。

 

 

見たところ貨物スペースにあるものといったら後はミニバイクだけ…

 

このミニバイクは武器なのかと訊ねます。

 

 

加藤がいうにはこのミニバイクは人工知能搭載の自立型バイクであり、名前は「テオ」。

 

テオは自分の意思で言葉を話し、その性格設定はなぜか10代から20代のチャラ気味なオニイチャン。

 

 

そんなチャラそうなテオを秒で気に入り、コイツをもらうと九郎。

 

 

他に欲しい武器を訊ねられた九朗は「遁」の起動装置をくださいと頭を下げます。

 

「遁」は上忍以外使えないことを知っていましたが、聞くだけ聞いてみるかといったところ。

 

分かっていて訊ねる九郎に怒るでもなく、加藤は聞き流してやります。

 

それは九郎の姓が雲隠であり、「遁」を欲しがるのは致し方ないと思うからでした。

 

 

加藤は九郎の高校潜入を楽しみにしているといい、すぐに消されないことを願う…そういって九郎の顔をじっと見るのでした。

 

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アンダーニンジャ30話の感想と考察

なんだか九郎と加藤が師弟っぽい感じでした。

 

実際にはこの忍務を通じて、つい数日前に出会ったばかりなんですけどね。

 

先日の外人テロ捕獲作戦での九朗の働きが、他の中忍の弟子たちを差し置いて良い結果を出したことが影響しているのかも。

 

加藤的に弟子ではないけれど、自分の部下が同期たちの弟子よりも良い働きをしたことがチョット鼻高だった?

 

そう想像するほどに、今回は何か二人の距離感が若干ではありますが以前よりも近づいているように感じました。

 

 

九郎の相棒となったテオですが、バイク王国である日本製でななく、なぜイタリア製である必要があるのかまだわかりません。

 

意外と女性に弱いという性格付けのためだけにイタリア製にしたのかもしれませんね。

 

この人工知能設定のバイクは言わずもがな「ナイトライダー」をオマージュしているのは間違いなく、知っている人ならばニヤニヤしたことでしょう。

 

テオはナイトライダーの「キット」とは違い、真逆の性格なのが笑えます。

 

 

史実では忍犬という存在が実在したかどうかはよくわかりません。

 

しかし、漫画の世界では忍犬の存在はポピュラーで、最も有名なのは「忍者ハットリくん」に登場していた「獅子丸」でしょう。

 

 

テオはキットと獅子丸、この両者を混ぜ合わせた産物といえそうですね。

 

 

さて、作中で九郎は「遁」の起動装置を加藤にねだりました。

 

「遁」とは敵から逃げたり隠れたりする時に使う「遁術」のことをいいます。

 

加藤の口ぶりからも、やはり雲隠一族は「遁術」を自在に操る一族であることが窺えます。

 

となると…どうしても九郎以外の雲隠一族は「遁術」を駆使して追跡をかわし、何処かに潜んでいる?そんな風に勘繰っちゃいますよね。

 

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