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二月の勝者ネタバレ25話26話27話(3巻)!勉強はテキストだけにあらず

漫画ネタバレ

『二月の勝者-絶対合格の教室-』は2018年からビッグコミックスピリッツにて連載の高瀬志帆先生による人気漫画です。

 

25~27話では、偏差値アップを狙った対策の方針から、ついに橘と黒木が衝突してしまいます。

 

そんな中で始まった夏期講習は、一体どうなってしまうのでしょうか。

 

本記事では、『二月の勝者-絶対合格の教室-』25~27話のあらすじと感想を紹介していきます。

 

※ここから先はネタバレ注意です。

 

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漫画『二月の勝者』25~27話のあらすじネタバレ

25話「六月の成長」

六月中旬になり、保護者面談期間がスタートしました。

 

保護者からの志望校と、塾から薦める学校のリストアップをした佐倉の成果に、桂は面接のリードを任せることにしました。

 

薦める二つの併願校に疑問を持つ伊東章太郎の両親ですが、『医学部』『薬学部』がある事を伝えると、医療系進学の可能性が残せると納得した様子。

 

第一志望とは違い偏差値も届いている事に加え、系列大学に海洋学部がある事も伝えます。

 

水族館のグッズをよく使っているのを見ていた佐倉は、本人のモチベーションの為にその学校を紹介しました。

 

面談を終えた二人は、黒木に偏差値10以上高い第一志望校設定の件について釘を刺されます。

 

『ド近眼』という事を思い出し、少し離れたところで唐突に変顔をしてみせると、ケーキと間違えて苦虫でも食べたような顔ですねと、しっかり見られていました。

 

六月下旬になり、偏差値の変動による席・クラス替えが行われました。

 

Rクラスだったサッカー少年の三浦佑星と、鉄道大好きの加藤匠はAクラスに上がるという成長を見せます。

 

それぞれの変動に焦りや喜びが見える生徒たちですが、たった1点でRクラスに落ちた生徒もいる事から、ここまで細かいクラス分けは必要なのかと佐倉は疑問です。

 

黒木は自ら導入したこの1点刻みの制度になってから、保護者からのクレームの電話も減ったと言い講師たちを黙らせます。

 

以前は、クラス替えの直後はクレームの電話で仕事にならなかったようです。

 

親は『努力』や『頑張り』を評価して欲しがりますが、実際に明確な『数字』を出す事で黙る為、見えないもので評価する事をやめて欲しいと黒木は言います。

 

夏季講習『天王山』が始まる今、クラス落ちした生徒の心配などしている間は無く、ついてこれなければ生徒も講師も置いて行くと黒木は断言しました。

 

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26話「七月の衝突」

個人の判断で吉祥寺校の人事を執り行いたいと、黒木は社長に相談しました。

 

吉祥寺校は桜花の『治外法権』だからオッケーと、社長は軽い返答です。

 

この日のミーティングは、夏休み開始と同時に始まる『夏季講習』についてです。

 

講師たちの頑張りによって、6年生は全員申し込みがあった事を黒木は労います。

 

ですが、一学期を通して伸びたと思える生徒が多くないと、言う黒木。

特にAクラスの橘にその矢が向かいます。

 

一番調子のいい生徒でも偏差値55で中堅校止まりという現状打破を求められる橘ですが、45の生徒を50に上げるのとは違うと反論します。

 

黒木も55から60の間をそれまでの山道と違って、断絶した崖道と表現し苦労を理解はしています。

 

ここから先は、公式を丸ごと覚えて算数を解いていたような生徒は一気に失速するという、危機的状況を煽られる橘。

 

長年中堅塾でやってきたわけではないと、5年生に使うテキストに戻った宿題を出していると既に対策はしてありました。

 

大事な単元の基礎をほとんど網羅している為、一通りおさらいする事で苦手分野などがあぶり出せると言いますが、保護者からのクレームが発生すると桂は言います。

 

毎年、自分の子どもの学力が5年生レベルと言われているように思う親や、Ωの子たちが高度な問題を行っている事から毎年クレームが多いようです。

 

基礎固めが大事だという事を根気よく説明すれば良いという橘ですが、まどろっこしいと言う黒木はAクラスの上位三名をΩに特別に加入させるというエサを撒く事を提案します。

 

Ωは難関校を狙った生徒であり、中堅校を狙う生徒には完全にオーバースペックであり、これ以上の負荷は掛けられないと橘は反発します。

 

生徒の心配よりも保護者を黙らせる事が優先であり、説得をしている時間があるなら生徒の質問に対応した方がましだと黒木は言います。

 

それでも反論しようとする橘に黒木は、パワハラはしたくないと言います。

 

来年から始まる『名古屋校』に中堅の講師を転勤させる予定があると知った橘は、息子が小学校に入学したばかりだと桂に吐露します。

 

禁煙していた桂も、どうしても吸いたくなる時があると、付き合って煙草を一緒に吸いました。

 

そんな橘は、家庭教師をしている青柳という友人と飲み屋で会っていました。

 

その青柳は、元フェニックスの人間から黒木の情報を掴んだようです。

 

翌日、Aクラスから上位3名進級の試験が告知されました。

 

チャンスを掴もうとする生徒もいれば関係無いという生徒もいて様々です。

 

そんな中AからRに落ちた大内礼央の母は、Rクラスの子が上がり

 

礼央が落ちた事から橘のせいだと思い始めます。

 

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27話「七月の問答」

遂に夏休み、そして夏季講習が始まりました。

 

13時30分から20時30分という7時間もの長丁場を、受験生たちは塾の中で過ごす事になります。

 

ゲリラ豪雨にやられずぶ濡れで登場した黒木は、特別に全クラスを挨拶して回る事にしました。

 

Ωクラスでは、この先塾に缶詰めになる為に、新聞やテレビでニュースをチェックするように言います。

 

入試問題のテストは七月~八月に作られる事が多く、今回の大水害を意識した問題を数多くの学校が出すはずと黒木は言います。

 

『雨温図』『梅雨前線』『年間降雨の地域差』といった関連するワードから水害の逆を突いた『日照り』『雨乞い』といった単語の出る物語が国語からは出るかもしれないと話します。

 

テキストの中だけが勉強ではなく、外の世界と繋がりましょうと黒木は話しました。

 

最下位Rクラスでは、この夏を逃したら二度と挽回できる機会が無い事を強調すると、不安を露わにする生徒たちもいました。

 

中堅Aクラスでは、夏期講習のテキストで☆マークが付いたものだけをやるように指示します。

 

それで誰でも偏差値58までは上がると言い切りますが、Ωは応用もやっている事から不安を口にする上杉海斗。

 

基礎を固めなければ応用は無意味と、黒木は解答します。

 

それを、乗車券を買ってから特急券や指定券を買うと例えた鉄道好きの加藤。

 

なんでも鉄道に例える事からみんなに笑われてしまいます。

 

挨拶を終えた黒木は、偏差値58の壁を破る『ジャイアントキリング』を成し得そうな生徒が一人いると佐倉に話します。

 

それは一体誰なのでしょうか。

 

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漫画『二月の勝者』25~27話の感想と考察

黒木の赴任当初から不満たっぷりだった橘と、いよいよ衝突してしまいました。

 

あくまでも『サービス業』として成果を出したい黒木はトップクラスの学校へ合格させるのが目的ですが、そもそも桜花は中堅校狙いの為その方針はありませんでした。

 

ですが、それ故に1巻の1話で前任の校長が飛ばされた事もあり、やはり『実績』は大事です。

 

クレームの電話を減らしたというのは、塾ではなく他の職種で考えても大きな成果だと思います。

 

『進学塾』は『生徒』というよりも、『商品』と考えた方がより黒木に近いのかもしれません。

 

高品質(高偏差値)な商品(生徒)をいかにして作るかと考えている時に、橘のように中堅クラスで良いと言うのは生徒の為というより妥協に思えるのかもしれません。

 

最後に黒木が言った『ジャイアントキリング』を成し得る生徒がいるという事ですが、以前黒木が例えに出した特急券の話をした加藤ではないかと思います。

 

同じ例えをしたからではなく、そもそも『基礎』の大事さを理解しているのは強いのではないでしょうか。

 

その答えが出る受験シーズンまで目が離せません。

 

黒木が『テキストだけが勉強だけではなく、外の世界と繋がりましょう』という台詞を言える辺りが、偏差値の為とは言え教育者だなと思いました。

 

テレビの観て良い番組の規制はしましたが、『外の世界と繋がる』という表現は凄く気に入りました。

 

それにしても、吉祥寺校は桜花の治外法権と言う社長の様子から、ややブラックさが滲み出ていたのは今後の展開にも繋がっていくのでしょうか。

 

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