スポンサーリンク

首を斬らねば分かるまい29話ネタバレ考察感想あらすじ!兄・達臣による次なる試練

漫画ネタバレ

2020年6月1日発売の週刊ヤングマガジン2020年27号で、『首を斬らねば分かるまい』29話が掲載されました。

 

『首を斬らねば分かるまい』29話は、沙夜と別れた幸乃助のその後、そして久々登場の達臣が自らの辛い過去を明かしました。

 

晴美を殺せなかった事で沙夜を失った幸之助に、頼れる兄・達臣はある提案をします。

 

本記事では、『首を斬らねば分かるまい』29話『達臣とはる』のあらすじと感想を紹介していきます。

 

※ここから先はネタバレ注意です。

 

<< 28話 一覧 30話 >>

 

スポンサーリンク

 

\ 3000冊以上のマンガが無料/

①登録も毎月の利用もタダ!

②yahoo!IDなら手続きもナシ!

③初ログインで半額クーポンGET!

首を斬らねば分かるまい29話のあらすじネタバレ

遊女との享楽を楽しむ達臣ですが、その部屋の隅には暗い顔の幸乃助が座っていました。

 

駆け落ちしたと聞いた達臣は、驚きながらもついにやりやがったと様子を見たくなり、あの小屋しか無いと向かいました。

 

しかし、そこにいたのは沙夜と二人で幸せな時を過ごす幸乃助ではなく、この世の終わりのような顔の幸乃助と晴美でした。

 

しばらく吉原で遊んでいく事を提案されますが、幸乃助は晴美を殺せと言われて出来なかった事で、沙夜が去った事を話します。

 

愛想をつかされたと理解した達臣は、今しがた抱いている女の首を締めながら俺なら殺ったと言います。

 

生きて行くにはそうするしかないと言う達臣。

 

もう何年も前に、人生で一人だけ本気になった女がいたと達臣は言います。

 

田舎から出てきて吉原の遊女になったはるという女性。

 

学は無くとも純朴なはるといる時が、唯一気の休まる時でした。

 

本気で惚れていた達臣は、はるを娶るつもりでしたが妾の子という立場も手伝い、父がそれを許す事はありませんでした。

 

結婚相手は愛洲家が決めるという父に反発の意志を見せようとしますが、華族でいるか女郎といるかという決断を迫られ、達臣は雨の夜にはるを橋から川に突き落とします。

 

それを、馬車の中から両親は見ていました。

 

最後に愛していると言いながらも華族でいる事を選びそうした達臣は、それ以来誰も愛していないと言います。

 

殺す事は無かったと幸乃助は言いますが、二度と会わないと言った所でそれを信じる父親ではないという事で、遊女一人消すことくらい造作も無い父にやられるくらいなら自分の手で……という決断でした。

 

『華族である事』意外に自分には何かがあると思えなかった達臣は、幸乃助のように『華族』を捨てる事は出来ませんでした。

 

だからこそ、兄として誇りに思うと穏やかな表情を見せます。

 

そうは言っても、実際に華族でなくなった自分には何も無い事を痛感した幸乃助はどうすればいいかわかりません。

 

吉原で『性』を知った幸乃助に、今度は『死』を知る時だと達臣は言います。

 

その手で人を殺せと言う達臣は、人を殺さなくては生きられないこの世で唯一の場所に幸乃助を送り出そうとします。

 

首を斬らねば分かるまいを漫画BANKやzipやraw以外で無料で読める方法を調査!
本記事では漫画『首を斬らねば分かるまい』を無料で読むことができるのか調べてみました。 もちろん星のロミや漫画BANKなどの海賊版サイトやpdfやzipなどの違法ダウンロードとは違って、安心して安全に無料読みできる方法ですので、...
スポンサーリンク

首を斬らねば分かるまい29話の感想と考察

数話ぶりの達臣の登場ですが、作中にして沙夜の処刑未遂からまだ二日くらいしかたっていないかもしれません。

 

娶り宣言、駆け落ち、から今回なので幸乃助にとっては様々な事が立て続けに起こった日です。

 

いきなり三味線を弾きながら性行為を行う遊女の場面から始まる今回、達臣らしさが出ていますが初めてその過去が語られました。

 

愛してしまったが故に、殺される事になってしまう事がわかっていたので、自らの手で殺したということでした。

 

それから誰も愛さなくなったとのことですが、それが誰も殺さずに済む理由でもあるのでしょう。

 

下手に自分が惚れてしまえば父によって消されてしまうかもしれないという恐怖もある故、性欲の化身のようになって遊びで済ませているのかもしれません。

 

幸乃助も達臣も、全ての元凶はこの父親が『華族』である体裁を守る事にあると思われますが、時代もあってそれは大事なことなのだろうと思います。

 

立派な家系に田舎から出て来た遊女や、処刑人が入ってくればそれは良いことではないだろうと思いますが、やはり出身や家柄ではなく『人』で選んで欲しい所です。

 

今の時代も皇族の家系に中卒のフリーターや風俗嬢が入る事は無いので、やはりそこは未だにしっかり守られているのだろうと思います。

 

まず出逢う事も無いのだと思いますが……。

 

吉原で性を知り、今度は『死』を知る時だという達臣は、人を殺さなくては生きられない場所としてある場所を言いますが、次回はそこへ向かうのでしょうか?

 

戦地へ放り出されるのかと思いましたが、この時代はまだ戦争も起きていませんし、それこそ達臣に対して父親が何をするかわかりません。

 

次回からどんな展開が待っているのか楽しみです。

 

この作品のこれまでを振り返ると、必ず達臣によって何か展開が始まり次に繋がり、挫折してはまた達臣の提案という感じもあるので、この試練を乗り越えた先で幸乃助は再び沙夜に逢う事が出来るのでしょうか。

 

達臣がいなくなったら幸乃助の人生において、先を示すコンパス的な役割が無くなってしまうので、華族を捨てるよりも達臣を捨てる事の方が大変な事かもしれません。

 

<< 28話 一覧 30話 >>

 



error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました