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二月の勝者ネタバレ11話12話13話(2巻)!女王の帰還と、黒木が持つ二つの顔

漫画ネタバレ

『二月の勝者-絶対合格の教室-』は2018年からビッグコミックスピリッツにて連載の高瀬志帆先生による人気漫画です。

 

11~13話では、フェニックスに転塾した花恋のその後や、『中学受験』をぼんやりと考えている人にも役立つ料金形態の話など役立つ情報もあります。

 

本記事では、『二月の勝者-絶対合格の教室-』11~13話のあらすじと感想を紹介していきます。

 

※ここから先はネタバレ注意です。

 

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漫画『二月の勝者』11~13話のあらすじネタバレ

11話「三月のリスタート」

黒木の指示通り、保護者と面談した佐倉は『入れそうな学校』ではなく、『入りたい学校』への受験を勧めます。

 

今からでも目指せることを強調して保護者の背中を押す事に成功してはいるものの、本心は納得していないようです。

 

そんな佐倉は空手の元・関東大会の覇者ということで久々に道場に足を運びました。

 

仕事での空回りぶりを師範に相談すれば、空手同様にまずは『型』にはめてみる事と教えられます。

 

あの上司(黒木)のやり方に抵抗を持つも、その黒木も経験から体得したものと説得されます。

 

出勤後、花恋と仲の良かった直江と遭遇し、半ば八つ当たりのような流れから空手で鍛えた身体を殴られる事になります。

 

小学六年生に囲まれて殴られている状況でも、佐倉にとってはようやく子ども達に受け入れて貰えた時間です。

 

そんな現場を見た黒木は、佐倉をサンドバッグとして、備品呼ばわりして去って行きました。

 

一方、フェニックスに行った花恋の頑張りぶりには母もいよいよ心配になり、講師に相談しました。

 

頑張りを見守らなければいけないと忠告され渋々面談は終わったものの、当の花恋は体調不良を起こしていました。

 

フラフラと無意識に歩いていた場所は大人の男女が連れ立って歩くホテル街で、花恋も怪しげな男に声を掛けられてしまいます。

 

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12話「三月の邂逅」

悪い大人に何されるかわからないと忠告する怪しげな男に、不安を隠せない花恋。

 

しかし、その男の正体は塾とは違う趣の黒木先生で驚きながらも一安心です。

 

『飲む点滴』と呼ばれる甘酒を奢る黒木に文句を言いつつも、黒木は無理している事を指摘します。

 

なぜ『勉強が出来る事』は他の事のように褒めてもらえないのかと黒木が口にすれば、花恋の目から涙が流れました。

 

いつも勉強を頑張っていた花恋は、先生にも相手にされなくなってしまっていました。

 

リレー選手になった子、クラスで一番足が速い子、そんな子と同じようにクラスで一番頭がいい子として自分を見て欲しかったというのが花恋の本心でした。

 

黒木は花恋をその他大勢ではなく女王様だといい、女王様になれる所でしか輝けないと言います。

 

Ωの二番目の席を開けて待っていると言った一週間後、花恋はのびのびと勉強が出来て認められる桜花に帰って来ました。

 

講師たちは裏で何があったかを知らないので、特に橘は花恋の帰還を『ラッキー』と片付け、黒木は何もしなかったと言います。

 

花恋の面談をしたフェニックスの講師、灰谷は黒木に花恋を奪還した方法を尋ねますが、いつもの手口と愛想のない様子。

 

いくら積まれたら『サミット1に入れたら黒木先生に教われる』と頑張って来た生徒たちを放って移籍出来るのかを問われますが、黒木は12歳のその先の人生まで考えているのかわからない、フェニックスの方針そのものに疑問を持っていたような口ぶりです。

 

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13話「三月の相違」

桂と残業前の買い出しで、春スウィーツを買い込み気分上昇の佐倉。

 

歩きスマホの男とぶつかりますが、空手で鍛えた体はビクともしません。

 

その空手のおかげか、動体視力には自信があるとの事で、ぶつかった一瞬で流行のスマホゲームをしていた事まで見ていました。

 

塾に戻った2人は、黒木に指示された3人の成績データをピックアップ・弱点の単元をリストアップする作業に入ります。

 

その3人とはまだ『春期講習』の申し込みをしていない生徒で、任意でありながらも学力向上のためには受けて欲しい所です。

 

ですが、その料金に佐倉が驚いていると桂から料金システムのレクチャーが始まります。

 

桜花小6私立受験コース基本料金は週3日(17:00~21:30)月謝41000円(テキスト・模試代は含まず)。

 

春期講習(9日間)51000円。

 

ゴールデンウィーク特訓(5日間)53000円。

 

前期日曜特訓(夏休み前までの3ヶ月)60000円。

 

4月模試5400円

 

夏季講習(25日間)182000円。

 

勉強合宿(五泊六日)105000円。

 

8月模試5400円

 

志望校別特訓(4ヶ月14回日曜日)108000円。

 

教科・単元別弱点克服特訓(4ヶ月14回日曜日)96000円。

 

9・10・11月模試各5400円。

 

冬期講習(7日間)77000円。

 

正月特訓(4日間)45000円。

 

12月模試5400円。

 

通常授業料49万2千円、オプション総額77万7千円(他にもオプションあり)という料金レクチャーを受けた佐倉は、赴任当日に黒木が言っていた生徒が一年間に塾に落とす金額が150万と言っていた意味を理解しました。

 

まだ春期講習を申し込んでいないRクラスの武田勇人の家では話し合いが行われようとしていました。

 

申し込むべきだと言う母と、スマホゲームに夢中でろくに話を聞きもせず空返事の父。

 

その金額に驚き、他のオプション講習も改めて確認したところ、総額約130万円の費用を払い、父はそれで落ちたら誰が責任を取るのかと言い出す始末。

 

当の勇人はそんな両親のケンカを見て、チャンスとばかりに弟とゲームを始めてしまいます。

 

夫婦の意見が合わず、春期講習は受けないという話を聞き、黒木は武田夫婦の地雷を爆発させようと勇みます。

 

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漫画『二月の勝者』11~13話の感想と考察

前記事からの続きから始まった花恋の転塾編でしたが、見事に黒木が奪還しました。

 

花恋も言っていましたが、先生の時は敬語なのに平時は普通に話すというキャラの違いというかギャップにやられる読者が多いのではないでしょうか。

 

アニメ化したらこの声優が良いなと思いながら読む事が多いのですが、黒木先生は櫻井孝宏さんが良いです。

 

尚更このギャップにやられそうです。

 

クラスに一人はいた、勉強がやたら出来る子がこの作品では花恋だったわけで、黒木が言うようにリレーで選ばれたり合唱コンクールでピアノに選ばれたという特別な子と違って、特別褒められたりはしません。

 

花恋の場合は学校の先生の対応も問題があるように見えますが、のびのびと全力でやれる環境があって良かったと思います。

 

とはいえ、やはりフェニックス生との力の差を見せつけられたのも良い経験だったと思います。

 

そして13話で行なわれた料金レクチャーは、実際の塾もこれくらいかなと思い料金を敢えてそのまま羅列しました。

 

もしもこれ(記事)を読んでいる方が、将来的に塾に通わせようかと悩むきっかけになれば良いなと思いました。

 

そして、1話で黒木先生が言っていた、塾生が150万円を年間支払う事を考えれば雪を被るくらい……というようなシーンも、あの時は金のためなら何でもするようなキャラに見えていたのに、今見ると生徒や親の負担や払う犠牲を考えれば、当日に自分が雪を被るくらい問題無いというように見えてきます。

 

1巻のRクラスの生徒たちに対する説得も、塾に縛り付ける為に思えましたが、その実は生徒の将来の為でもありますし、その本心がいつか桜花の講師(特に橘)にも伝わる時が来るのかなと期待してしまいます。

 

武田夫婦のスマホゲームに夢中な父については本編含めて次回の記事で、しっかり触れたいと思います。

 

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