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首を斬らねば分かるまい28話ネタバレ考察感想あらすじ!『華族』以外に何も無かった男

漫画ネタバレ

2020年5月25日発売の週刊ヤングマガジン2020年26号で、『首を斬らねば分かるまい』28話が掲載されました。

 

『首を斬らねば分かるまい』28話は、再び狙われる事がないように晴美を殺せと沙夜に命じられた幸乃助。

 

刀を握り、その刃を晴美に向けて二人のためにと刀を振り降ろします。

 

本記事では、『首を斬らねば分かるまい』28話『殺せるか』のあらすじと感想を紹介していきます。

 

※ここから先はネタバレ注意です。

 

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首を斬らねば分かるまい28話のあらすじネタバレ

晴美の長きに渡る思いを理解し、抱き締めながらも幸乃助の心は揺らぎませんでした。

 

心に決めた人がいると言う幸乃助が物音に気付き、外を見るとそこには沙夜の姿がありました。

 

そうなればもはや晴美の事など放り出して外へ駆け出す幸乃助。

 

呼び止められた沙夜は振り返りますが、幸乃助を見る目は襲撃前の穏やかなものではありませんでした。

 

顔に付いている血に驚き、怪我を心配しますが全て返り血だと、斬り殺した士族たちの姿を見せます。

 

胴を切断されたものもいれば、首を刺殺されたものもあり、『死神』と呼ばれた名も、刀も捨てたはずの女性一人が作った光景に、幸乃助は戸惑いを隠せません。

 

華族を捨てた幸之助には何があるのかを沙夜は問います。

 

まだ一人、息の根のあった男がまだ地面を這っていました。

 

冷徹に、馴れたように首を斬り落とすとその返り血は幸乃助をも染めました。

 

一度は刀を捨てた沙夜でしたが、再び刀を手にし、刀に救われました。

 

この刺客達が、追い掛けて来た晴美の差し向けたものだと言った沙夜は、幸乃助に刀を渡します。

 

ここでやらなければまた狙われるかもしれないと言う沙夜は、晴美を殺せるかどうかと試します。

 

刀を構える幸乃助に、愛している事、慕っている事を強調する晴美ですがその気持ち自体を否定するつもりはありません。

 

幼少の頃に出逢った日、再会した日に船の中での事と、刀を握りしめるものの、脳裏にはこれまでの事が蘇ります。

 

それでも、すまないとだけ言い幸乃助は距離を詰めます。

 

目に前には恐怖に震える晴美が腰を抜かしてしまっていて、立つ事も出来ません。

 

思い出も、そんな恐怖に慄く晴美も全てを振り払うかのように幸乃助は叫びます。

 

沙夜のためではなく、二人のために刀を振り下ろした幸乃助でしたが、その刃は晴美とはわずかにずれた地面に降ろされました。

 

出来ないと嘆く幸乃助を、わかっていたように沙夜は見ていました。

 

その表情には怒りでも悲しみでもなく、それが当然の事のように何の感情も無い様相です。

 

もはや去る足は止まらず、甘く弱すぎる幸乃助とでは明治の世は生き残れないと言い残し沙夜は去って行きました。

 

もう幸乃助には呼び止める力もありませんでした。

 

華族という立場や権力を捨てた、『一人の男』としての幸乃助には愛する人一人も守る力が無かった事を痛感させられ、泣き崩れるしかありませんでした。

 

刀を向けられていたにも関わらず、他の女を想い泣く幸乃助を晴美はそれでも慰めるように抱き締めました。

 

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首を斬らねば分かるまい28話の感想と考察

完全に決別と言った所でしょうか。

 

作中にして恐らく三十分も無い間の出来事だったと思います。

 

天国から地獄へ、特に幸乃助にとっては夢にまで見た沙夜とのひと時を前に起きてしまった事です。

 

晴美が一心に幸乃助を慕い想う健気な女性に見えますが、刺客を差し向けなければ何事もなくこの夜は過ぎ去ったので騙されてはいけません。

 

晴美が華族と聞いたかはわかりませんが、沙夜にとってはやはり『身分』の違いが引っ掛かるようになってしまった結果になったのではないかと思います。

 

ただ、ここで晴美を斬っていたらそれはそれで幸乃助ではなくなってしまうような気がします。

 

沙夜も恐らく、晴美を斬ったところで幸乃助の元に戻る事はなかったと思います。

 

甘く弱いと言ったのは、斬れなかったことだけではなく情に流されて晴美を受け入れてしまった事も指摘しているのだと思います。

 

小屋の時点で抱き締めたりしていなければ、沙夜がそれを目撃しなければまた違ったかもしれません。

 

このまま決別したまま二人が終わる事はないと思いますが、しばらく会う事は無いでしょう。

 

家を捨てた幸乃助は、簡単に帰る事も出来ず小屋でしばらく晴美と過ごすのかもしれません。

 

去った女を想い続け、嘆く幸乃助のそばにいる晴美の立場も辛いものがありますが、刺客を向けた事を考えれば同情する余地も無いなぁという所です。

 

次号、幸乃助に残された道はという煽りがありますが、最後に沙夜に斬って貰う事が幸乃助にとって幸福なのではないかと思いますが、一度は惚れた相手をまた斬ってしまう沙夜の気持ちを考えればそれもまた辛いです。

 

そもそも今回の件があっても嫌いになったようにも思えません。

 

これでこそ幸乃助という思いも少なからずあるのではないかと思いますが、首斬り家業を時代に奪われた沙夜の今後も気になる所です。

 

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