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アンサングシンデレラ1話ネタバレ考察感想あらすじ!薬剤師みどりの葛藤と成長

漫画ネタバレ

『アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり』は、月刊コミックゼノンにて連載されている荒井ママレ先生による人気漫画です。

 

1話は薬剤師の主人公葵みどりが『薬剤師』という立場でありながら、早期退院のために症状を隠し悪化させている患者の為に奮闘します。

 

腰椎横突起のヒビで入院中の古賀次朗は、怪我そのものは回復している為に退院が3日後に控えています。

 

しかし、古賀の妻に真相を聞かされたみどりは整形外科医の大津に意見する事になります。

 

医療現場とは違う『薬剤師』のみどりの言葉に、大津はどうするのか。

 

本記事では、『アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり』1話『「普通」のために』のあらすじと感想を紹介していきます。

 

※ここから先はネタバレ注意です。

 

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アンサングシンデレラ1話のあらすじネタバレ

大学6年間を必死で勉強し、国家資格を取り希望していた総合病院にも就職できた葵みどり。

 

努力が実を結び希望通りに進んでいるも、薬剤師は必要なのかと言う疑問を抱えていました。

 

出勤し、不機嫌顔でおにぎりを食べながら同僚の相原くるみと先輩である瀬野に昨日の問題について愚痴ります。

 

内科の葉山先生に入院患者の処方で疑義(処方箋の内容に問題があった為に、発行した医師に問い合わせる事)を掛けたところ、忙しいからという理由で問題無しとされ電話を切られました。

 

みどりが直接内科に向かうも、不在に次ぐ不在のまま今朝を迎え、早起きして葉山先生の駐車スペースで待ち伏せをして、通常分1で処方されるランソプラゾールが3錠分3で出ていると指摘すると、謝罪もせずに訂正しておくように指示。

 

挙句にそのケアレスミスの疑義を時間の無駄と切り捨てる始末に、みどりはくるみと瀬野の前で怒り爆発です。

 

実際に病気に働きかけているのは薬であるというみどりですが、医者には疎まれ患者には薬を出す窓口にしか思われていなく、薬剤師の立場は下の方にあるのではと吐露してしまいますが、瀬野は自分で自分の立ち位置を決めてしまったらそこから動けなくなると否定します。

 

みどりの所属する『薬剤部』は千種類以上の医療品の管理と処方箋に基づいた調剤と提供をして、薬を患者に安全に届ける事が一番の存在意義です。

 

その為に間違った分量を正す為の疑義は必要なのですが、疎まれるのが実際のところ。

 

瀬野は5年前に転職してきて、他の部署と関わりに消極的だった薬剤部を少しずつ変えて行きました。

 

煙たく思う人もいる一方で、医師や看護師に信頼される医療現場に必要な薬剤師です。

 

みどりも瀬野の愛想のない態度には難色を示しながらも目標にしています。

 

まだスッキリしない様子で院内を歩いていると、何かにつまずいて転倒。

 

それは腰にコルセットを巻いて座り込んでいる初老の患者でした。

 

慌てて声を掛けるも、真っ青な顔をしながら大丈夫だからと言う患者。

 

病室までこっそりついて行ってみると、仕事仲間の見舞客と奥さんと元気そうな姿がありました。

 

気になったみどりは整形外科のナースステーションで担当の羽倉に聞き込みを始めます。

 

古賀次朗67歳は、庭師の仕事中脚立から落ちて腰椎横突起のヒビで4日前から入院中との事でした。

 

パソコンでデータを見ながら、みどりはテオドールとサルタノールが処方されている事から古賀が喘息である事を知ります。

 

痛み止めにロキソニンを処方され、経過は良好で問題無し。

 

初回面談を行った羽倉曰く、感じ悪かったという一言で、喘息を患っているのに喫煙をしているので、禁煙タブレットを提案したところ怪我とは関係無いと突っぱねられたそうです。

 

一物を抱えながらもみどりがナースステーションを後にすると、古賀の妻と遭遇します。

 

古賀本人の態度の謝罪をし、病気の悪化を伝えます。

 

仕事人間である古賀は喘息が発覚してからも職場に気を遣わせない為にも煙草を続けていました。

 

仕事を続ける為にも、生活を少しずつ変えて行った矢先の怪我だった為に、再び頑固病が出てしまっているのだと妻は言います。

 

医者と患者本人だけで話が進む為に、怪我で入院しているので病気の事は話に上がらず不安は残ったまま。

 

処方された薬を貰いに行くので、医者よりも薬剤師を身近な存在だという古賀の妻の言葉に後押しされたみどりは奮闘を決意します。

 

古賀を担当している整形外科の大津先生に血液検査をするように申し出ました。

 

喘息がある事に加えて、体調の異変に奥様も気付いていて……と言うみどりに、整形で診る事では無いと大津先生は言います。

 

整形外科として適切な処置をしている為、退院後に元の病院で検査をすれば良いと主張する大津先生に対し、みどりは医者のくせに患者の異変を見てみぬフリするんですかと反論。

 

怪我が治って終わりではなく、病院の外でもこれまで通りじゃなきゃ意味が無いというみどりの言葉を聞いていた古賀は、隠していた症状を素直に伝えて再診を希望しました。

 

その結果、実は禁煙していた古賀に処方されていたテオドールは喫煙によって代謝が促されてしまう薬で、禁煙している事を考慮されず処方量は変わらないまま代謝量が減り、テオフィリンの血中濃度が高くなり中毒になっていた事が判明しました。

 

医者が処方した後の最後の砦として、薬剤師が存在する。

 

みどりはその存在意義に気付けたようです。

 

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アンサングシンデレラ1話の感想と考察

医療物の作品というと、ブラックジャックを始め『天才外科医』みたいな主人公や舞台が多いと思いますし、数年前には『コウノトリ』という産科医の作品もありました。

 

病院と言う多数の舞台がある中で『薬剤師』をテーマにした作品は初めて見ました。

 

冒頭でみどりが思っている通り、病院で薬を貰う時にはただの薬を貰う窓口くらいにしか考えていませんでしたが、読み終わった時にはその考えが変わりました。

 

お薬手帳にはこの薬は合わないと書いてあるのに処方されて、問い合わせして貰ったことがあります。

 

あれを疑義っていうんだなと思い出しながら読みました。

 

その疑義も無くただ処方されたまま出されていたら、もしかしたら治るものも治らなかったのかもしれません。

 

本編のこの古賀さんの早く退院したいからと症状を隠したりというのはよくわかります。

 

歯医者でよくやってしまうのですが、虫歯になりかけで既に染みる感じがあって治した方が良いのに、大丈夫ですと言ったり。

 

結局後日行く事になるわけですが……。

 

実際の病院で『薬剤師』が現場にどれほど関わりがあるのかはわかりませんが、患者第一のみどりは病院の最後の砦としてこれから疎まれながらも踏み込み成長していくのでしょう。

 

これからの話が楽しみです。

 

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