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二月の勝者ネタバレ8話9話10話(2巻)!花恋、更なる高みを目指してトップ塾へ

漫画ネタバレ

『二月の勝者-絶対合格の教室-』は2018年からビッグコミックスピリッツにて連載の高瀬志帆先生による人気漫画です。

 

8~10話では、主に『転塾』がテーマとなり、桜花ナンバー2の前田花恋もその例に漏れず、成績向上を目指しトップ塾フェニックスへ向かいます。

 

はたして、桜花ナンバー2は立ち向かえるのでしょうか。

 

本記事では、『二月の勝者-絶対合格の教室-』8~10話のあらすじと感想を紹介していきます。

 

※ここから先はネタバレ注意です。

 

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漫画『二月の勝者』8~10話のあらすじネタバレ

8話「三月の転機」

眠そうに起きて来るのは12時まで勉強していたという、桜花で女子トップの花恋です。

 

その母は医者で、夜勤明けという事で眠そうにしています。

 

桜花のチラシを見た母は、名門校にも数名合格者がいる事から安心しますが、その実、一人の実績によるものという事で、来年はそれを自分がやると花恋は意気込んでいます。

 

そんな花恋は塾の相談があるという事でしたが、桜花ゼミナールででは保護者会が行われました。

 

小学六年生の親に向けた説明会にもかかわらず、黒木の第一声は『大学受験改革』の事でした。

 

中学受験に向けて頑張っているというのにいきなり大学の話になり、困惑する花恋の母。

 

ところが、2020年に大学受験が大きく変わると黒木は続けました。

 

これまでのセンター試験にはなかった記述式のテストが国・数に加わる事、英語では『読む』『聞く』に加えて『書く』『話す』の技能評価になります。

 

現小6生はこの新テスト導入後の世代という事で、黒木はモデル問題を公開します。

 

保護者達もその問題に戸惑いますが、プレテストを受けた公立高校2年生も、今の学校の授業だけでは解けないと言ったほどです。

 

その黒木の説明に言葉に騒然とする保護者達。

 

更に、地方創生の観点から実施された、難関私立大学合格者数大幅削減という現状。

 

想像以上に現実のシビアさを突きつけ、黒木は子どもの頑張り時は今と主張します。

 

その現状に、佐倉は親や子どもの気持ちが不安になる事を案じますが、桂はあれぐらい言わなければいけないといい、毎年『退塾』と『転塾』が多い時期だと話します。

 

その話通り、花恋はトップ塾フェニックスに転塾しようと面談をしていました。

 

先日の出来ない子を贔屓するという事が今でも引っ掛かっているようで、フェニックスの講師に相談してみればあり得ないとの事。

 

花恋はフェニックスの中でもトップの『Sクラス』に入れると言われ喜びます。

 

すぐに見学に向かう花恋ですが、最上位クラスなのに入り口すぐ近くが教室である事に疑問を持ちました。

 

その理由は、災害時の逃走経路も成績の良い順に優遇しているからというものでした。

 

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9話「三月の集合」

受験も終わった直後くらいしかまとまった休みが取れないという理由で、桜花塾講師同士の結婚式が行われました。

 

佐倉も結婚式をするならこの時期にと釘を刺されますが、あの上司じゃ職場の人を呼ぶ気もしないとの事でした。

 

翌日、講師たちが集まり年度頭の会議が行われました。

 

まだ吉祥寺校に転勤して来たばかりの黒木に各生徒たちの現状説明の意味合いもあります。

 

現在は32名の3クラス。

 

Rクラスの佑星や加藤(1巻参照)の他に本当の成績は最下位なのに隠れてスマホゲームをするからという理由で前の席にされている石田王羅。

 

宿題をほぼやらないという武田勇人。

 

女子派閥のリーダー的存在でトラブルを起こす今川理衣沙。

 

石田は最下位のわりに志望校の目標は高いようですが、黒木はこのまま行かせると言います。

 

ある生徒の偏差値が40ということを凄いと賑わう講師たちに、佐倉は疑問を持ちますが、中学受験は学校で習わない範囲を4年生からの3年間で学習する為、6年生から始めて『40』は凄い事だと、結婚したての国語講師、平松あおいに説明されます。

 

次にAクラスを説明するのは桂です。

 

フェニックスから転塾して来た上杉海斗。

 

黒木も知っていたようで、双子の兄の方だと説明します。

 

弟は最上位クラスの『S1』でありながら、兄は最下位クラスのAということで、弟が来たと思いぬか喜びしたようです。

 

そして、偏差値50でありながら志望校偏差値は30という柴田まるみ。

 

不登校の為、偏差値を物差しとしない学校選びを親が行ったという説明に、黒木は何か言いたげです。

 

そしてΩクラストップ成績の島津順は親の熱意もトップクラスとの事です。

 

二番手に前田花恋、その花恋と仲の良い直江樹里は両親が美容師である事からファッション大好きで制服の無い学校を受験したいとの事。

 

元々意識の高いΩは気にせず、次の模試までに、AとRの生徒全員を持ち偏差より10~15ポイント高い学校に設定するように促すようにと黒木は言います。

 

6年生ならもう現実を見てもらう時期だと講師たちは猛反発しますが、黒木は昨年の合格実績の大失敗のわけが分かったと至って冷静です。

 

生徒たちの為という建前に甘えたぬるい雰囲気が元凶であると言えば、講師たちも黙ってはいられません。

 

中学受験を決めた時に、お金も時間も犠牲にしてあわよくばの夢を抱いて入塾したにも関わらず、現実は成績も上がらず増える一方の月謝に引くに引けない状況に、自分なら転塾させると黒木は言い切ります。

 

6年生の年度の途中で受け入れてくれる塾は皆無であり、転塾するなら今がチャンスという事で、黒木は本当に行かせたい学校を受験させるように保護者に促すように指示を出します。

 

それから十日後、Ωの花恋はもう十日も塾に来ていませんでした。

 

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10話「三月のリセット」

黒木の考えていた事が現実になり、塾生の家庭では、成績の伸び悩みや模試判定から転塾を視野に入れる家庭も出てきました。

 

そんな中、桜花の講師である木村がサミット3に入れたからとフェニックスに転塾した花恋を見つけました。

 

桜花とは違う授業スピード、自分よりも上がまだまだいる現状に花恋の意欲は止まりません。

 

桜花で二番手の花恋を逃してしまったというまずい状況を把握した黒木ですが、それでもアクションを起こさないように講師たちには指示をして様子見を決めました。

 

そんな黒木に橘は、フェニックスに対して怖気づいているようにしか見えず、桜花を乗っ取るつもりと思っていたものの、その実は都合が悪くて辞めただけと思い始めます。

 

それぞれやりきれない思いを抱えつつも、始めから中堅校を目指す桜花と名門校を目指すフェニックスとではニーズも違うという事で、桂は納得したようです。

 

フェニックスで実力の違いを思い知った花恋は、更に夜遅くまで勉強に励むようになり、トップを目指し始めます。

 

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漫画『二月の勝者』8~10話の感想と考察

今回の3話のテーマは『転塾』ということで、黒木の強烈なダメ出しもありました。

 

桂が言ったように、桜花は中堅校を目指す場所でありますが、黒木は名門校を狙っています。

 

1巻でも話していたように、名門校合格という実績が進学塾には大事なので、そもそも中堅校に甘んじる必要は無いという考えなのかもしれません。

 

黒木が桜花にやって来た目的が、フェニックスへの復讐的な意味合いもあるようにも思えてきました。

 

今回のメインは花恋だったのであまり黒木の本心はわからずじまいでした。

 

その花恋はただの向上心というにはもっと別な、執念めいたものも感じます。

 

トップを取る事が今の自分のままでいて良い証明と、勉強中も髪を千切りながら頑張っていました。

 

やっぱり名門校に入学して将来も大きく飛躍できる人間は、小学生から頑張らなければいけないのかもしれませんね。

 

作品の中だけではなく、現実にも大学入試の内容が変わるようで、本編にそのプレテストが載っていましたが、全く分かりませんでした。

 

昨今の小学生は英語も必修科目になったりプログラミングも習ったりという話も聞いたので、ただの漫画というよりも、ある意味ドキュメンタリー作品に近いのかもしれません。

 

次回、このまま花恋はフェニックスでトップを取る事が出来るのでしょうか。

 

黒木が桜花への奪還を図らないとも思えませんので、楽しみです。

 

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