スポンサーリンク

なれの果ての僕ら16話ネタバレ考察感想あらすじ!芽生え始める善性とそれを壊すゲーム

なれの果ての僕ら

2020年4月28日発売の週刊少年マガジン2020年22・23合併号で、『なれの果ての僕ら』16話が掲載されました。

 

なれの果ての僕ら16話は、坂本の遺体をネズ、溝口、桜庭、安藤、黒田、葉月が移動させる事になりました。

 

この作業の中で溝口と黒田の中で善性が少し芽生え始めてきたのです。

 

しかし、戻ってきたネズ達に対してみきおが考案したのはそんな善性を壊してしまう実験である不人気投票が開始されようとしていました。

 

不人気になった生徒に対しては罰が執行されるという実験を前に果たして、一体誰が選ばれてしまうのでしょうか。

 

本記事では、なれの果ての僕ら16話『猫のゆりかご』のあらすじと感想を紹介していきます。

 

※ここから先はネタバレ注意です。

 

<< 15話 一覧 17話 >>

 

スポンサーリンク

なれの果ての僕ら16話のあらすじネタバレ

水野達がネズの過去に関して話していると、みきおがやって来ました。

 

彼らに邪魔になっている坂本の遺体を片付けるように命じました。

 

その理由は廊下中に坂本の血の匂いで溢れ返っているから吐きそうであり、それに暑さで腐っちゃうからでした。

 

そんなみきおを見ていた山口は彼が何処かイライラしているように感じていました。

 

ネズは自分がやると立候補し、早乙女と水野も手伝おうとしますがネズは彼らがみきおによって負傷している事を知っているので無理をするなと言って止めました。

 

そうしたら他の皆も少しずつ手を挙げていき、溝口も周りを見ながら挙手したようでした。

 

その様子を見ていたみきおは同調圧力って奴かと忌々し気に呟いたのです。

 

みきおから見ればネズの行動を見て他の皆が同調し始めたから仕方なく手を挙げたみたいだけど、内心は誰かに押し付けたいと思っている考えをしている者もいると思っていました。

 

頭が潰れている遺体を移動させるなんて嫌なのは理解するけど、同調圧力で善性を見せたところでそれは善性ではないから、そう言うのが嫌いだと言うみきお。

 

それ故に圧力に押されて挙手した溝口に遺体の処理を命じました。

 

溝口は全くやりたくないわけではなかったが、一人では厳しいとも思っているみたいでした。

 

それ故にみきおはネズ、安藤、桜庭、黒田、葉月の5人に手伝うように命じ、15分で片づけないと誰かを始末するかもと脅すことを忘れませんでした。

 

改めて坂本の遺体の元へとやって来たネズ達は近くの倉庫へと移動させる事にしました。

 

一体どれだけ殴ったらこんなになるのかと呟いたネズは、坂本の遺体の手足が硬くなっているのを感じていました。

 

そうしたら溝口が本当に酷いよなと呟いて坂本の遺体に手を合わせたようです。

 

溝口からしたら坂本が始末される理由は一ミリも無かったみたいです。

 

溝口はネズ達と共に坂本の遺体を運びながら自分は昔から空っぽであり、自分に自信のないヘタレだが坂本だけは溝口はマシな人間だと言ってくれた事を話します。

 

溝口はその際に何でそう思うんだと聞いた際、坂本は溝口が自分で強い奴と思ってないからと答えたのです。

 

その言葉のおかげで溝口は自信を持てたのだが、実際みきおの実験が散々みっともないところを見せてしまったと言い、坂本ではなく自分が始末されるべきだと溝口は言いました。

 

しかし、それでも坂本の代わりに命を落とすという考えには行きつかなかったとも言いました。

 

そして坂本の遺体を移動させて倉庫から出ると桜庭は血を吹きながら、6年2組は奔放な子が多かったけど溝口は誰も見てないところで片づけを手伝ってくれたと褒めたのでした。

 

同時に他の皆も問題があったけどそれぞれに良さがあったのに酷い目に遭わせられる理由はないと哀し気な様子でした。

 

そして戻ろうとした際、安藤は溝口に坂本に手を合わせていた姿は悪くなかったと言い、ネズも自分も取り柄はないけどなりたい人間になろうとしているだけと言いました。

 

戻って来るとみきおがネズ達に坂本の遺体に何か変わった様子はあったかと聞くと、ネズは何もなかったと言います。

 

しかし、みきおはネズの性格から何か手掛かりを見つけたと思ったのかこの場で披露してもいいよと言い放ったのです。

 

そんな中、黒田が突然みきおに対してお前がやったんだろうと言い放ちます。

 

みきおは自分じゃないと言って拳銃を取り出すも、それでも黒田は引き下がらずみきおを疑うのは自分の勝手だと返答し、自分を見据えるみきおの目を見ても引きさがらない様子でした。

 

それは尤もだと思ったのかみきおは何もしなかったが、その代わりに次の実験として皆で投票して誰が最も悪なのかを決める不人気投票を行われる事になりました。

 

因みに月岡達の班は先の実験の勝利者になったので不参加です。

 

不人気だった者は罰を下すとみきおは言うと、溝口はこれまでの態度から自分が標的になると感じていました。

 

それを自業自得とみきおは斬り捨て、始めようかと言うのでした。

 

スポンサーリンク

なれの果ての僕ら16話の感想と考察

溝口と坂本に意外な繋がりがあると共に、彼が意外と優しい面があったことには驚きでしたね。

 

ここまでの実験では自分勝手な一面しか見せなかったので、意外だなと思いましたね。

 

それにしてもネズは坂本の遺体に触れた際に、手足が硬いと呟いていましたがもしかしたらみきおが言うように犯人の手掛かりが分かったのではないでしょうか。

 

しかし、これを言ってしまえば犯人がみきおによって酷い目に遭わされる可能性があったから生きて罪を償ってほしいと思って言わなかったのではないかと思います。

 

次の実験は不人気投票なので、誰が誰に投票する事になるのか気になるところです。

 

次回17話のタイトルは満場一致となるので溝口が殆どの票を集めてしまう結果になってしまうのではないかと思います。

 

教室に戻るまでの溝口の様子を見ていたネズ達は彼にも色々思うところがあったのだと分かったので書かないと思いますが、他の皆は実験の中で自分勝手な発言をしていた溝口の名前を書くのではないでしょうか。

 

溝口も実験の中で自分がどんな行動をしているのかを分かっているが故に、焦っているのだと思います。

 

ネズ達は擁護したくてもみきおが目の前にいるのなら余計な言葉を言えない状況なので、結果的に票を集める事になるのではないでしょうか。

 

<< 15話 一覧 17話 >>

 



error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました