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新サクラ大戦23話ネタバレ考察感想あらすじ!幻都再封印作戦始動!神山誠十郎は全てを守る

漫画ネタバレ

2020年4月9日発売の週刊ヤングジャンプ2020年19号で、『新サクラ大戦 the Comic』23話が掲載されました。

 

かつてプレジデントGとして暗躍していた幻庵葬徹の野望は成就し、奪われた帝剣によって幻都が復活を成し遂げました。

 

雨宮さくらの父である天宮鉄幹(てっかん)から「新たな帝剣を作る為に、天宮家の女性の命を用いて帝剣を鍛える必要がある。天宮家の宿命を受け入れろ」とさくらは命の選択を迫られました。

 

新しい帝剣を鍛えれば、幻都封印が容易に成し遂げられる事実に帝国華撃団花組のメンバーは喜びに沸きますが、さくらの命を代償とする事実に愕然とするのです。

 

帝国華撃団花組に迫られる天宮さくらの命と帝都の安全。

 

彼らがどのような決断を下すのか?

 

本記事では、『新サクラ大戦 the Comic』23話『大切なモノの為に』のあらすじと感想を紹介していきます。

 

※ここから先はネタバレ注意です。

 

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新サクラ大戦 the Comic 23話のあらすじネタバレ

新たな帝剣を鍛える為に母親と同様に天宮さくらへその命を差し出す運命を受け入れろとの天宮鉄幹の言葉にこの場に集った帝国華撃団花組の仲間たちは、「仲間である天宮さくらの命を使って帝剣を鍛える」ことに酷く動揺します。

 

そこへ、モニターに内務大臣から通話音声通信が入り、神崎すみれ司令へ「天宮さくらの命を用いて新たな帝剣作成」を命令します。

 

「我が国は未曽有の危機にあり、軍の施設も降魔に占拠されておる状況の中、天宮さくらの命を用いて新しい帝剣を作ることがこの状況を覆す最善の方法だ」と内務大臣は神崎すみれ司令に通達します。

 

その決定に神崎すみれ司令は異を唱えようとしますが、「これは内閣府の決定であり、わずか1人の犠牲で全ての国民の命を救えることは誉であろう」と却下されてしまいました。

 

東雲初穂は「名誉」の言葉に反応し、クラリスも目を見開きます。

 

天宮鉄幹は「お前の母親のひなたも大切な人たち、その人たちの未来を守る為に笑顔で逝った。さくら……多くの人たちを救え」とさくらに諭します。

 

その言葉に激高する帝国華撃団花組のメンバー達。

 

さくらだけは1人沈黙を守っていましたが、「私は分かりました。母もきっと同じ気持ちだったのだろう。大切なこの帝都を、花組のみんなを守りたいと思ったこと。大切な人を守りたいと思ってしまった」と独白し、涙をこぼしながらも笑顔で、

 

──私の命を使って下さい──

 

と決意を顕わにするのでした。

 

 

その言葉によって、悲壮感がその場を支配し、誰もが言葉を発せられない中、神山誠十郎だけは行動に移します。

 

さくらを抱きしめ、「仕方がないことなんてない。最後まで諦めないことを君自身が自分に教えてくれたのではないか」と言葉に心を込めます。

 

神山誠十郎は力強き眼差しで、「自分はこの命令には絶対に従わない。たとえ1人でも帝剣を取り戻す」と啖呵を切りました。

 

内務大臣は命令違反に驚き、天宮鉄幹は「そんな甘い考えで帝都を破滅させるつもりなのか」と歯ぎしりしながら神山誠十郎に迫ります。

 

その鉄幹の言葉に神山誠十郎は自分の意思を曲げるつもりはないことを告げ、「自分は鉄幹も救う。貴方も本当は自分の娘を犠牲にして良いとは考えていないはず」と言い放ちます。

 

その言葉に沈黙する天宮鉄幹。

 

さくらは力なく、自己犠牲を貫こうとしますが、神山誠十郎は優しく抱きしめたままにさくらを安心させるのでした。

 

「君は今泣いている。自分は君を守ると約束した。なのに、君は泣いている。だから、これで良い」と。

 

神山誠十郎のその言葉に泣き崩れるさくら。

 

「自分は生きていいて良いのか。貴方のそばにいていいのか」と泣き続けるさくらに帝国華撃団花組のメンバー達が声を掛け始めます。

 

「当然だろ。誰も犠牲にならないように。ついでにどこかの親子が笑って暮らせる世界にしてみせよう」と東雲初穂。

 

里の掟の第99条を出して勝利を目指すことを誓う望月あざみ。

 

「自分たちで最高の物語を描いてみせよう」と意気込むクラリス。

 

そして、帝国華撃団花組による反撃が始まります。

 

「お前たちに決定権はない。国会の決定に背くならば、国家反逆罪の適用を……」

 

水を差す内務大臣の通信を切断し、笑いながら「貴方たちの覚悟に私も懸ける」と神崎すみれ司令が決断を下します。

 

──総員出撃準備。幻都再封印作戦をこれより始めます──

 

涙を拭い、目に力を込めて了解する帝国華撃団のメンバー達。

 

勝利する為の切り札は「ミカサ記念公園」にあると帝国華撃団花組に告げた神崎すみれ司令により、さくらは公園前に機体で降り立つのでした。

 

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新サクラ大戦 the Comic 23話の感想と考察

神山誠十郎隊長がイケメンでしたね。まあ、分かってはおりましたけどね。

 

帝国華撃団花組が天宮さくらの命を犠牲にして新しい帝剣を作る訳がないのですよね。

 

これは絶対にストーリー上、通すべき道筋なので、考察も何もあったものではありませんね。

 

今回の展開は予想通りと言うよりも、既定路線でしたので、今回の魅力はそのお約束展開をどのように表現されるかに注目したいと思っておりました。

 

流石ですね。場の雰囲気、緊張感、天宮さくらの覚悟、神山隊長の決意表明、そして反撃の狼煙を上げる点において非常に優れた描写がなされていたと思います。

 

この漫画版の新サクラ大戦は漫画で大切な目力が非常に優れていると思っております。

 

特に、天宮さくらが涙をぬぐった後に「了解」と応じる目の描写には力が入っておりましたね。

 

お約束展開でも、作者が描く絵によって、ストーリーはここまで面白くなると感服致しましたね。

 

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