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マイホームヒーロー98話ネタバレ考察感想あらすじ!禁忌を軽く越えるおじいちゃん

漫画ネタバレ

2020年4月6日発売の週刊ヤングマガジン2020年19号で、『マイホームヒーロー』第98話が掲載されました。

 

マイホームヒーロー第98話は、零花が生まれて初めて祖父母と対面します。

 

母親の歌仙を救出すべく、零花は歌仙が禊をしていた滝へと急いで戻ります。

 

しかしすでに滝には歌仙の姿はありません。

 

鳥居の先の階段を駆け上がるとそこには小さな神社がありました。

 

零花は境内で偶然にも祖父母と遭遇します。

 

そこで祖父母の口から語られた言葉は、にわかには信じがたいものでした…

 

本記事では、マイホームヒーロー第98話[初対面の祖父母]のあらすじと感想を紹介していきます。

 

※ここから先はネタバレ注意です。

 

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マイホームヒーロー98話のあらすじネタバレ

【 神社の外 】

 

監視役のツナギ男を振り切り、零花は母親(歌仙)を救出すべく、先ほどの滝まで戻ってみることに。

 

しかし滝にはすでに歌仙の姿はなく、零花は奥の鳥居の先にある階段を上ります。

 

息を切らし駆け上った先にあったのは小さな神社でした。

 

 

零花が膝を着き息を整えていると、自分の名前を呼ぶ声が。

 

誰?と振り向いた先にいたのはガッチリした体格の老人でした。

 

老人は自らお前の祖父の郷一郎だと名乗ります。

 

この人がおじいちゃん…そして教祖…

 

はじめて体面する祖父の姿に言葉が出ません。

 

 

すると教祖の声を聞きつけたのか、神社から巫女らしき若い女性二人とやつれた老婆が現れます。

 

女性二人は老婆をオガミメ様と呼び、両脇から支えるように介添えをしていました。

 

零花はこの老婆がオガミメ様と呼ばれていること、老人と同様に零花の名前を呼んだことから老婆が自分の祖母であることを確信。

 

オガミメは最初、零花の顔を怖い顔で見据えていましたが、やがて穏やかな笑みたたえ、零花にそっと抱きつきます。

 

 

零花はふと小さかった頃を思い出していました。

 

小学生の時、クラスメイトから おじいちゃんおばあちゃんに会ったことないなんて可哀想と言われた時のことを。

 

それは零花に今目の前にいるこの人が自分のおばあちゃんなんだという現実を自覚させます…

 

父親から聞かされた話や母親のあの姿を見て、祖父母こそが敵だと思っていた零花の心が揺らぎます。

 

弱々しい手、やつれた顔、細い体、この人は今私が突き飛ばしたら転んで死んでしまうかもしれない…

 

そう思うと振りほどくことも、抵抗も何も出来ない零花でした。

 

 

オガミメは巫女二人に娘と孫が戻ったのは自分が祈ったからだと話します。

 

そしてたとえ自分が死んでも、魂は娘や孫、孫の子供に乗り移ると…

 

オガミメは祭りの準備を始めるように巫女に指示を出します。

 

自分の死と次なるオガミメの誕生を祝う祭りの準備を…

 

 

横で黙って話を聞いていた零花は、父親(哲雄)が言っていたように、教団の狙いが母親と自分にあることを今さらながら感じていました。

 

なんとかこの場から逃げなければ…そう考えた矢先、零花は腕をガッチリと教祖に掴まれてしまいます。

 

教祖は祭りの衣装合わせをしてやるからといって、零花を強引に神社内へ。

 

 

 

【 神社の中 】

 

神社の戸を閉めた後、零花を壁に押しやる教祖。

 

零花の両手首をガッチリと掴んで逃げられないようにし、とんでもないことを提案するのでした…

 

 

歌仙も零花も下界で暮らしていた以上、この村のような厳しい生活を送る事は難しいであろうと理解を示し、そして許すことを告げます。

 

つまり、オガミメにもならなくていいし、村に残らなくてもいいと。

 

しかし教祖はある条件を付けます。

 

それは、村のために子供を産んでくれとういうものでした。

 

この人、何を非常識なことを平然と…そう驚く零花でしたが、次に教祖の口から出た言葉で驚きを通り越し愕然となります。

 

なんと教祖は実の孫である零花に自分が種付けしてやろうと迫ったのです!

 

蹴り飛ばしてでもこの場から逃げなければと思う反面、老人相手に思いきり蹴って骨折でもされたらと零花は考えていました。

 

やはり心のどこかで自分のおじいちゃんなんだという意識がブレーキをかけたのです。

 

次の瞬間!

 

教祖は足払いで零花を床に倒し、馬乗りになります。

 

涙を浮かべ抵抗しようとするも教祖の力は強く、身動きが取れません。

 

そんな零花に対し、抵抗するなら歌仙に産んでもらうしかないといい、拒否してもいいがその場合はこの足で歌仙のところに向かうだけだと告げるのでした…

 

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マイホームヒーロー98話の感想と考察

零花の絶望が伝わってきます。

 

これまでの人生で、おじいちゃんおばあちゃんのことなどたいして気にして来なかったというのは事実でもあるけれど、虚勢でもあったことがあのラストの涙に表れていて可哀想でした。

 

理想を思い描いていた自覚はなくとも、周りの友達から伝え聞くおじいちゃんおばあちゃんから、零花は無意識にやさしい祖父母の姿を想像、或いは期待していたのです。

 

それなのに、あろうことか実のおじいちゃんに自分の子供を産めと脅されるなんてあまりにもヘビーでハードすぎます。

 

しかもこのおじいちゃん、サラっと子供が45人いるって言ってました。

 

正妻のオガミメ以外の女性に産ませてるってことです。

 

子供や側室?愛人?は村内で暮らしているのか下界で暮らしているのか定かではありませんが、これは教団の経典違反にはならないんでしょうか?教祖特権?

 

これだけ子供がいるならば、そっちから次のオガミメを選べばよさそうなものですが、経典上は教祖よりもオガミメの方が立場は上。

 

つまりオガミメの資格はオガミメの直系しか有しないから、零花や歌仙に拘るんでしょう。

 

これは自分で作ったルールに追い詰められているともいえますね。

 

教祖は零花や歌仙のように血がつながっているからといって躊躇するような人物ではなさそうです。

 

このまま一気に零花を…って展開も否定できません。

 

ただ、零花の祖母でありオガミメの命が尽きる寸前てこともあって相当焦っているようですので、そこに付け入るチャンスがあるのかもしれません。

 

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