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首を斬らねば分かるまい22話ネタバレ考察感想あらすじ!闇に引きずり込んだのは誰?

漫画ネタバレ

2020年4月6日発売の週刊ヤングマガジン 2020年19号で、『首を斬らねば分かるまい』22話が掲載されました。

 

『首を斬らねば分かるまい』22話は阿片の売人を見つけるべく横浜に乗り込んだ幸乃助ですが、そこで会った人物は沙夜であり、憎むべき『阿片の売人』の真実を突き付けられます。

 

幸乃助はその真実の前になす術も無く……。

 

本記事では、『首を斬らねば分かるまい』22話『新たな商売』のあらすじと感想を紹介していきます。

 

※ここから先はネタバレ注意です。

 

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首を斬らねば分かるまい22話のあらすじネタバレ

阿片の売人を追っていたはずが、そこにいたのは想い人の洞門沙夜であり、幸乃助は驚く他にありません。

 

しかし、沙夜は至って冷静にその目的を尋ね、幸乃助が目的を告げるなり斬りかかります。

 

斬撃をかわす幸乃助に軟弱な御曹司と思っていたがなかなかやるなと、沙夜はなかなか一太刀浴びせる事は出来ません。

 

首を狙われ、本気で殺すつもりだと悟る幸乃助はどうして売人になったのか尋ねます。

 

沙夜は自分から刀を奪うという意味がわかっていなかったようだなと、話してくれました。

 

明治政府法律顧問のお雇い外国人ボアソナードは、『日本近代法の父』と呼ばれる存在であり、拷問・斬首刑を廃止にするべく刑法改正に力を注いだ人物です。

 

そのボアソナードは、ギロチンを用いた斬首刑を公開し、フランスが生み出した悪魔であり、決して日本に持ち込まれてはいけないと主張します。

 

これからの時代は絞首刑だと主張し、斬首刑に対し民衆は残酷・野蛮と口をそろえます。

 

そんな世論によって斬首刑は例年の半分以下まで減り、様切りに人丹も禁止され、それらを家業としていた洞門家は危機を迎えます。

 

それでも首切り家の義務である貧困への施しや死者への供養は続けると沙夜には焦りも無い様子です。

 

家の者は我々が食って行く事も出来ないと主張しますが、この国の闇は私の庭であり、新たな商売を始めれば良いというのが、沙夜が売人となった理由でした。

 

金持ちや遊女、志士崩れの乗客に密輸入されたのが私の仕事だと沙夜は決して罪の意識も持っていない様子です。

 

その売った阿片で朝霧という何の罪もない女が死んだことを幸乃助は糾弾しましが、沙夜は決して退きません。

 

これまで罪のない人を何人殺して来たと思っていると尋ねます。

 

死ぬのは懸命に明日も見えない世を生きるものばかりで、生きるのは人を踏みつけふんぞり返って甘い汁を吸う者たちばかりと、『特権階級』の幸乃助にこの世の現実を突きつけます。

 

アメリカ・ドイツまで渡航して自分がやって来た事が全て逆効果であった事を幸乃助は悟ります。

 

何も変えられないと語る達臣を思い出し、沙夜を飲み込んだ世を作り出したのは自分だと、何の反論も抵抗もできないまま立ち尽くした幸乃助はついに斬られました。

 

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首を斬らねば分かるまい22話の感想と考察

ボアソナードが使用したギロチンが、以前幸乃助が持ち込んだものかはわかりませんが、1話では一種のイベントのように見世物でもあった斬首刑がこの頃にはすっかり野蛮だ残酷だと言われています。

 

時の流れの方がよっぽど残酷なように見えますが、ギロチンと言う機械的に斬首を行うのと、首切り家による一種の儀式的に行われる斬首刑は見た目もその意味合いも変わってくるようにも思えます。

 

ましてや刀を振るうのが沙夜のような美人さん(多分)ならなおさら。

 

美人過ぎる首切り師とか現代では紹介されるのでないでしょうか。

 

しかし、人を斬る事を良しとしない幸乃助は沙夜から刀を取り上げるべく海外に行ってまで奔走しましたが、結果的に斬首刑そのものを廃止する流れになり、近代化は進みましたが沙夜の家は仕事を奪われてしまいます。

 

ギロチンを使うなら別に洞門家ではなくても良いわけで、幸乃助の提案そのものが沙夜の仕事を奪う事になる事はわかっていたはずです。

 

おそらく、幸乃助の思惑としてはもっと表向きの仕事をして欲しいと思って首切り家業を辞めさせたかったのでしょう。

 

この時代では女性が社会で働くというのは珍しいのではないでしょうか。

 

それこそ遊女や『女性』にしか出来ないような仕事がほとんどだったのではないかと思われます。

 

結果、国の闇の部分に踏み込み、阿片の密輸入を行う事になってしまいました。

 

何より、貧困への施しを行っていた事を知らないであろう幸乃助はここでようやくまた一つ洞門家の事を知ったはずです。

 

最後に切られてしまった幸乃助ですが、死んではいないと思われるので達臣に叱咤激励されながら立ち上がるのではないでしょうか。

 

今度は阿片の取り締まりを強化する流れに向かいそうですが、尚更沙夜の生活を苦しめる事になってしまい益々溝を深めてしまいそうです。

 

タイムリープものなら何度も過去に戻って沙夜を救う世界を創ろうと奔走する幸乃助ですが、何をやっても沙夜をこの国の闇から救えないという話になりそうですが、この作品は史実に基づいているので今更そんな展開はありません。

 

斬られた事でタイムリープしたら面白いですけど……普通に次回は病院か家で目を覚ますはずです。

 

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