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センゴク権兵衛169話ネタバレ考察感想あらすじ!現当主と前当主の会話

漫画ネタバレ

2020年3月30日発売の週刊ヤングマガジン2020年18号で、『センゴク権兵衛』169話が掲載されました。

 

センゴク権兵衛169話は、北条左京太夫氏直は屋外で空を見ている前当主である北条截流斎氏政に会っていました。

 

早く豊臣家に従っていればこんな事にならなかったのではないかと嘆く北条截流斎氏政に、北条左京太夫氏直は仮に領土を削ったうえで従ったとしてもいずれ滅んでいたと言う考えを述べたようです。

 

そして北条截流斎氏政は法に詳しい北条左京太夫氏直に法について教えてほしいと言うと、北条左京太夫氏直はかつての鎌倉幕府執権家の滅びの要因について語り始めます。

 

本記事では、センゴク権兵衛169話『父子(おやこ)の評定』のあらすじと感想を紹介していきます。

 

※ここから先はネタバレ注意です。

 

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センゴク権兵衛169話のあらすじネタバレ

北条左京太夫氏直は北条截流斎氏政に会いに、彼が住んでいる屋敷へと顔を見せました。

 

北条截流斎氏政に従う側近達が出迎えてきましたが、北条截流斎氏政自身は不在みたいです。

 

しかし、不在ではなく屋外で待っているようでした。

 

話を聞いた北条左京太夫氏直は驚きながらも屋外へと向かい、屋外から空の景色を見ていた北条截流斎氏政に会います。

 

北条左京太夫氏直はここはと聞くと、北条截流斎氏政は宗瑞公はこの屋根の上で東へ行けと言う天のお示しを受けたのだと言いつつ、北条左京太夫氏直は神仏を信じないんだったなと訂正したようです。

 

北条左京太夫氏直は大方宗瑞公は室町殿の京兆あたりにそう命じられたのではないかと思っているみたいです。

 

北条截流斎氏政はそのつもりで虎朱印を受け取ったのかと聞くと、北条左京太夫氏直は氏綱の遺訓の第一条に当たる義を捨ての栄華よりも義を守って滅亡しろと述べます。

 

話を聞いていた北条截流斎氏政は自分は数えきれない程の花があるのに一輪の花を捨てられない愚かな当主と罵ると、もっと早くに豊臣家に従っていればこんな事にはならなかったと呟いたのです。

 

対して北条左京太夫氏直は仮に早くに従って領土を削られて生き残れたとしても民衆の心は離れて北条家は滅んでいたと述べます。

 

その理由は自分が花一輪を大事にしなかったからでした。

 

北条截流斎氏政はここまで評定を何度もしてきたが、恐らく日本で最も評定をしてきただろうけど前当主と現当主としてではなく、親子の会話は今日が初めてかもしれないと言います。

 

そして自分は北条家を守るために色々手を尽くしてきたが、法の学びを怠ってしまったせいで民を導くのが難しくなってしまったと語る北条截流斎氏政。

 

それ故に文庫にいつも来ており、法について色々勉強している北条左京太夫氏直に法について教えてくれと乞い始めたようです。

 

対して北条左京太夫氏直は少し回りくどくなると言いつつ、語り始めます。

 

かつての鎌倉幕府執権家は式目の第五条に書かれてある年貢の事に関する一文が理由で滅んだのだと言ったのです。

 

その文には足りない年貢が少額なら早く払い、多額ならすぐじゃなくても三年のうちに払うように書かれていたみたいです。

 

そこに銭に賢しき富裕者がつけいってわざと足りない振りをして三年の猶予を貰って富を蓄えて更にその富を貸与して利息分を更に蓄えてから三年後に年貢を払い後にまた猶予を願い出るの繰り返します。

 

それによって一介の商人が御家人を見下して幕府が滅ぶ要因になったのだと述べる北条左京太夫氏直。

 

そして室町幕府では土倉が力を持ち、幕府から課税の権を得て数多の人々から銭を集めて経営する合銭の莫大な富を得たがそのせいで一揆や応仁の乱が起こったみたいです。

 

そして細川政元は土倉と手を組み、宗瑞公は東へと向かい、その結果細川政元と細川家も土倉の衰退していき、宗瑞公は東で法の国を作ると、銭のせいで国が滅んでしまうという意味の銭の病を阻止するために歴代北条家が法を積み上げました。

 

北条左京太夫氏直はやがて銭の力を使っている豊臣家もいずれ滅ぶだろうが、その光景を見られないのが心残りだと言うと、北条截流斎氏政はこれが親子の会話かと愉快そうに笑ったのです。

 

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センゴク権兵衛169話の感想と考察

やはりこの時代では親子の会話と言うものはかなり難しいみたいですね。

 

子供が生まれればいずれは家の屋台骨を背負う存在であり、色々な考えを持っている家臣団を従える力を得させるために様々な教育を施していくだと思います。

 

それ故に子供が親に甘えるような事をすれば、家臣団に隙を見せる事になるので厳しく接していたのでしょう。

 

戦国時代は下克上の時代でもあり、武田家でも武田信玄が父親の武田信虎を追放して当主になったり、大友家では大友宗麟が父親と弟を始末して当主になった例があるように子が親を追放したりする場合があります。

 

今回の話から北条截流斎氏政は政務とかで忙しく北条左京太夫氏直に構ってやれず、評定と言う形でないと会話が出来ない状態でした。

 

それでも北条左京太夫氏直は下克上をしなかったのは北条家の法の力がかなりのものだったのだと思います。

 

次回170話からはこの2人が本格的に豊臣家に対してどのような対応を取るのかを話すのではないでしょうか。

 

北条左京太夫氏直もただ北条截流斎氏政と親子の会話をしに来ている訳ではありませんので、これからどうするべきなのかを話し合うのだと思います。

 

周辺の現状や今の民衆達の状況から察するに、降伏すると言う流れになるでしょう。

 

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