スポンサーリンク

首を斬らねば分かるまい18話ネタバレ考察感想あらすじ!世は絞首刑の時代へ

漫画ネタバレ

2020年3月9日発売の週刊ヤングマガジン2020年15号で、『首を斬らねば分かるまい』18話が掲載されました。

 

『首を斬らねば分かるまい』18話は、前回終盤に起きた衝撃展開の真相、そして帰国した幸乃助は沙夜と再会し、航海で得たものを見せるのですが……。

 

本記事では、『首を斬らねば分かるまい』18話『戦利品』のあらすじと感想を紹介していきます。

 

※ここから先はネタバレ注意です。

 

<< 17話 一覧 19話 >>

 

スポンサーリンク

 

\ 最新話も最新刊も無料試し読み!/

31日間の無料トライアル期間中に解約すれば、月額利用料は一切発生しません。
登録・解約方法を事前にチェック

 

首を斬らねば分かるまい18話のあらすじネタバレ

明治初期、政府は従来の斬首刑に代わる処刑法に『絞首刑』の導入を進めていました。

 

その第一歩が、懸垂式処刑器具『締柱(こうちゅう)』です。

 

重りを下げて首に掛けた綱を引っ張るというものでしたが、これを使用した際に全身の穴から血が噴き出すという地獄絵図を展開することになり、更には処刑後に蘇生した者までいました。

 

そこで、死刑のプロである沙夜の知恵を借りる事になり、沙夜が自ら締柱の実験台となっていたのです。

 

重りの負荷が足りず頸部への圧迫が足りない為にただいたずらに苦しみを与えるだけと、死刑のプロは自ら使用した感想を述べます。

 

こんな道具に頼るようでは、この国の処刑も堕ちたものだという沙夜ですが、斬首は西洋では残酷だと廃止する流れだと反論されます。

 

しかし、だからと言って同調するわけではなく、西洋には自分ほど斬首に長けたものが存在しないのだろうと刀を抜きます。

 

そんな沙夜の元に手紙が届きました。

 

差出人は日本に帰国したばかりの幸乃助でした。

 

どうやら、一人先に帰国してどうしても見せたいものがあると沙夜を呼び出した幸乃助。

 

以前の事がある為、沙夜は警戒心を持っていますが幸乃助自信満々の顔でベールに包まれていたギロチン台を見せます。

 

これで誰も首を斬るという事をしなくて済むと幸乃助は言いますが、この国の現状は『斬首刑』そのものを廃止しようとしている事を告げられます。

 

せっかくドイツから持ち込んだものを『無駄足』と斬り捨て、背を向ける沙夜でしたが、ありがとうと言った顔はとても穏やかな笑みでした。

 

帰宅した幸乃助を待っていたのは、兄の達臣による吉原のおしょく(No.1遊女)四人による熱烈な歓迎でした。

 

スポンサーリンク

首を斬らねば分かるまい18話の感想と考察

とりあえず、沙夜が本当に処刑される展開ではなくて良かったです。

 

その時は作品の終わりの時でしょう。

 

個人的に今回のハイライトであった沙夜の笑顔。

 

政府の人なのかはわかりませんが、西洋では斬首が残酷だと廃止する流れが強まっていると言われた時の表情から察するに、自分の行いが『残酷』だと西洋から言われた気になったのかもしれません。

 

勿論、その行為が『残酷』である事は理解しているかもしれませんが、それは代々受け継がれて来た家業であり、言ってみれば洞門の家系全てを批判されたような気分だったのかもしれません。

 

そんな中で幸乃助が見せたギロチンという『斬首』用の器具。

 

日本が作ろうとしている絞首用の器具の甘さも体験済みの身からすると、確実に首を斬り落とすであろうその器具の『残酷』さを同じ斬首人にはすぐに理解出来たのかもしれません。

 

世界では斬首は禁止と言われたばかりでそんな器具を見せられたのでは、自分自身を、そして家系を肯定して貰えた気がしたのではないかと思います。

 

そんなものを見せてくれたこともですが、遥々海外を渡航してまで自分のことを考えてくれた事に、沙夜は決して笑顔を見せずとも『ありがとう』と言ったのではないかと思います。

 

幸乃助からすれば、これまで取り付くしまも無かった沙夜が素直にお礼を言ってくれたのだからそれだけでも驚いた事でしょうし、持ち込んだ甲斐もあったというものです。

 

そんな幸乃助ですが、航海中に日本の情報が全く入っていなかったようで、絞首刑というものを知りませんでした。

 

このまま時代が進めば幸乃助が動かずとも沙夜は首を斬る必要は無くなる流れです。

 

望む結末ではあるのでしょうが、やはり幸乃助としては自分がなんとかしたいという気持ちもあるのではないでしょうか。

 

とはいえ性格上絞首刑ではなくわざわざギロチンを推し進めていくようには思えませんし、世の流れを傍観するしかないのでしょう。

 

不要になった『首討役』の沙夜の今後の人生の落としどころはどうするのかを考えると、自分を『不要』とされる世を傍観するしかない沙夜自身の心情も辛いものがあると思います。

 

自分が今やっている仕事が世の中から無くなるのがわかるけど抗えないというのは、誰だってこれから先どうやって生きて行けば良いのかという思いに駆られるはずです。

 

沙夜はまだ若いので現代なら転職すれば良い話ですが、『家業』なのでそれ以外の生き方を知らないわけですし、現代と違って女性の生き方がそこまで多様化していないと思うので、なかなか辛いものがありそうです。

 

絞首刑器具の実験成功が沙夜の死に直結するという展開も薄っすら見えますが……どうなるのかまだ読めません。

 

<< 17話 一覧 19話 >>
首を斬らねば分かるまいを漫画BANKやzipやraw以外で無料で読める方法を調査!
本記事では漫画『首を斬らねば分かるまい』を無料で読むことができるのか調べてみました。 もちろん星のロミや漫画BANKなどの海賊版サイトやpdfやzipなどの違法ダウンロードとは違って、安心して安全に無料読みできる方法ですので、...



error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました