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ハンチョウ59話ネタバレ考察感想あらすじ!旅で生まれた絆

漫画ネタバレ

2019年10月28日発売の週刊ヤングマガジン2019年48号で、『1日外出録ハンチョウ』59話が掲載されました。

 

『1日外出録ハンチョウ』59話は、いつものグルメ旅とは違い、幕末好きの大槻と石和が、幕末の志士が何を思って歩いていたのか実際に歩いて思いを馳せてみようという企画です。

 

日本橋から箱根までの旧東海道を歩くという旅。

 

果たして完歩なるかというお話です。

 

本記事では、『1日外出録ハンチョウ』59話『歩旅』のあらすじと感想を紹介していきます。

 

※ここから先はネタバレ注意です。

 

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1日外出録ハンチョウ59話のあらすじネタバレ

冒頭から、監視役の黒服『牧田』がにこやかな大槻と石和にマジで辞めろと真剣な忠告。

 

本来なら帝愛グループの地下労働者である大槻と石和ですが、給料を溜めて買える『一日外出券』の使い道は自由です。

 

これまでのようにグルメ旅や博物館の見学と、自由を謳歌出来る代物です。

 

だが、外出した先で逃走を謀るかもしれない為、黒服がその動向を監視役として勤めます。

 

その監視役が辞めろと、真剣な表情で、何を馬鹿な事を言っているんだとでもいうような風で言います。

 

何故なら自分も同行する必要があるからです。

 

日本の始点とされる日本橋から、横浜を通って箱根まで歩くという馬鹿げた強行に。

 

項垂れる牧田に、幕末好きの大槻と石和が、幕末の志士たちは京都や土佐(現在の高地県)から当然のように歩いて行き来して来たと楽しげに語ります。

 

それが一体どれほどすごい事で、志士たちが何を思っていたのかを実際に歩いて思いを馳せてみたいと、つまり、目的はただ歩くことであると言います。

 

幕末に興味も無い、明後日には子供とサッカーをする約束が控えているシングルファザーの牧田からすれば馬鹿げた話です。

 

しかし、一日外出券の使い道は自由であり、使用者に権限があり黒服の制止など関係ありません。

 

渋々、牧田も出発する事になります。

 

歩き始め、日本橋の洗練された雰囲気から神田の賑やかさへと変わった街並みの変化に、大槻はこうして歩くからこそ感じられると言おうとしたものの、違和感を覚えます。

 

方向が逆です。

 

仕切り直し、銀座での人の多さに牧田の文句はありつつ、三人は着実にゴールへと向かいます。

 

道中、『江戸開城(西郷隆盛と勝海舟の会見の地)』の石碑を見つけ、湧き上がる幕末好きの思いが、勝海舟のモノマネを始める大槻と、西郷隆盛のモノマネで応じる石和。

 

けれど、テンションが上がるはずもない、幕末に興味も無いからさっさと旅を終えたい牧田は急かします。

 

休憩中、橋の欄干に足を上げてむくみを取って回復を図る大槻と石和は、牧田にも勧めますが、不貞腐れ気味の牧田はやるわけねぇだろ、馬鹿と一蹴。

 

そんな牧田も、大槻が食べ始めたものに興味を持ちます。

 

コンビニで買ったキュウリの一本漬けを牧田も貰い、機嫌取ろうなんて……と言いつつ食べてみると、無言で食べ続けます。

 

それをにこやかに見ている大槻。

 

再び歩き始めた三人は、大森の競艇場や、蒲田を通り、多摩川へ。

 

六郷橋を渡り大田区を抜けて神奈川に入った頃には牧田もすっかり歩旅を楽しんでいる様子。

 

ですが、川崎を過ぎて横浜市の鶴見区に入った頃には、足の痛みを忘れる為に一人看板を読み上げる石和と、ただただ話し込む大槻と牧田。

 

それでも、東神奈川に入った辺りで三人を襲ったのは会話や看板では誤魔化しきれない足の疲労と痛み。

 

限界の先に見えたのは煌々と輝く横浜シティの街並み。

 

この時、陽もくれた19時48分。

 

朝はあんなに嫌がっていた牧田も、横浜の美味い餃子の店に誘い、奢ってやるとまで言い出します。

 

早速餃子とアルコールで乾杯しつつ、旅を振り返る三人。

 

景色が同じ大田区や鶴見、新子安も長く感じて辛かったと盛り上がりますが、スイッチの切れてしまった三人は箱根まで辿り着けませんでした。

 

アルコールが進む中、楽しげに牧田はスマホで計測していた歩数発表を行います。

 

三人とも、その数値の発表に盛り上がりながら夜が更けて行きました。

 

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1日外出録ハンチョウ59話の感想と考察

初めに言うと、僕も幕末には興味が無い方なので牧田の気持ちをまず理解しました。

 

しかも明後日にはサッカーの約束があるというのにも関わらず。

 

でも、これも仕事の一環と割り切るしかない牧田の気持ち。

 

それをよそに楽しげに歩く二人。

 

楽しむ気になれません(笑)

 

しかし、休憩を終えてからの牧田には『幕末好き』ではなくとも『歩旅』の仲間意識が芽生えたのかもしれません。

 

大田区を抜けた時の感嘆の声、最後に餃子を奢ってやると言い出した事からもきっと楽しんだのだと思います。

 

僕は毎回この作品を見ていて思うのですが、借金が返済出来ずに地下労働者になったのに、大槻と石和は随分楽しそうだなと。

 

しかも、『カイジ』本編を見るとわかるように、この二人はイカサマのギャンブルで他の労働者から金を巻き上げてこういった旅を満喫しているわけです。

 

これって、現実世界にも当てはまる事ではありませんか?

 

弱者から巻き上げた金で詐欺師や犯罪者が謳歌する。

 

一軒楽しげに見える作品ですが、そういう毒が含まれているのかもしれません。

 

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