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アルキメデスの大戦207話ネタバレ考察感想あらすじ!虫の知らせか、マキコの執念か

漫画ネタバレ

2020年3月2日発売の週刊ヤングマガジン2020年14号で、『アルキメデスの大戦』第207話が掲載されました。

 

『アルキメデスの大戦』第207話は、櫂が連絡の取れないマキコを案じ、特高が待ち伏せているとも知らずにマキコの店へと向かいます。

 

和平協議の結果を誰よりも先にマキコに伝えたかった櫂。

 

しかし、マキコの店にいくら電話をかけても通じません。

 

嫌な予感がした櫂は翌日タクシーでマキコの店へと向かいます。

 

火災で焼け焦げた店の前には野次馬の人だかりに混じって、特高たちがマキコと繋がっていた人物を特定すべく待ち伏せていました。

 

特高の藪本は、以前に櫂が店の裏手から出てくるのを見かけており、この人物が怪しいと読みます。

 

もしもこの人物が火災現場に現れたならば、間違いなくマキコと繋がっているであろうと考えていた藪本…。

 

そうとは知らない櫂は、店が火事にあったことを知って驚き、いてもたってもいられず車から降りようとします。

 

しかし、運転手に車を止めるように伝えようとしたその時…

 

本記事では、『アルキメデスの大戦』第207話[惜別]のあらすじと感想を紹介していきます

 

※ここから先はネタバレ注意です。

 

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アルキメデスの大戦207話のあらすじネタバレ

櫂は和平協議の結果を誰よりも先にマキコ伝えたかった。

 

それは、マキコが危険を冒して二重スパイを引き受けてくれなければ、和平協議は妥結しなかったとの思いがあったからです。

 

しかし、いくらマキコの店に電話をしても一向に繋がりません。

 

嫌な予感のした櫂は店に向かうことを決めます。

 

 

翌日、タクシーで銀座にあるマキコの店に向かう櫂。

 

店に近づくにつれ、何やら店の前に人だかりができていることに気がつきます。

 

その人だかりは火災現場を一目見ようと集まっていた野次馬たちでした。

 

 

マキコの店が火事に!?いったい何が!?

 

 

櫂は車から降りて店に向かおうとしますが、直感が働き踏みとどまります。

 

野次馬でごった返す人だかりを注意深く見てみると、火災現場を気にするでもなく、集まってくる人々に視線を向ける男達の存在が。

 

今ここで車を降りてはいけないと判断した櫂は、帽子を若干深めに被り直し、そのまま店の前を素通りすることに。

 

 

一方、店があった建物の影では藪本が今か今かと、謎の大柄でハンサムな男が来るのを待っていました。

 

櫂は自分がマキコと接触するところを特高に見られているとは思ってはいませんでしたが、藪本は以前に店の裏手から櫂が出て来るのを目撃していたのです。

 

店で働いていた元従業員から聞いた怪しい男の話と、自身が見た男の印象が合致していた藪本。

 

この男こそがマキコに情報を流していた人物と半ば確信し、その男を念頭に置いて待ち伏せをしていました。

 

 

火災現場を見ようと、どの車も店の前で速度を落とすために道路は渋滞。

 

否応なく櫂の乗る車もゆっくりと店の前を通らざるを得ません。

 

やがて櫂が乗った車は、鵜の目鷹の目で見張る藪本の目の前に。

 

藪本は車の中の櫂を覗き見ますが、帽子が邪魔をして顔をよく見ることが出来ません。

 

櫂も店を気にする様子を見せず、うつむき加減のまま。

 

こうして櫂は藪本に止められることもなく、無事に現場から立ち去ります。

 

 

櫂は車中でマキコの身に何が起こったのかを想像していました。

 

火災現場には明らかに野次馬ではない男達…

 

あれはおそらくマキコに探りを入れていた特高。

 

焼け跡からして店は一気に燃えた様子、つまり人為的なもの。

 

これらから考えられることは…

 

櫂はマキコが証拠を隠すために、自ら火に巻かれて死んでいったのだと確信します。

 

 

自分がマキコを死なせてしまった、守ると約束したのに!

 

あんな死を遂げさせてしまった!

 

申し訳ない!本当にすまない!

 

 

心内でそういってマキコに謝る櫂。

 

そしてマキコの死に報いるためにも、この死を絶対に無駄にはしないと固く誓うのでした。

 

 

1939年(昭和14年)11月13日

 

海軍省に登省した櫂、帰国の挨拶に山本のもとへ。

 

山本から協議の妥結内容を櫂は訊ねられますが、報告会議までは外部に漏らさないことを日米両国で取り決めているため会議の場でと、丁重に断ります。

 

これを山本は承知。

 

どんな妥結内容で、鬼が出るか蛇が出るか、楽しみだと櫂に話します。

 

その言葉を聞いて、鬼も蛇も、そのどちらも出てくる厳しい戦いがこれから始まるのだと櫂は思うのでした…

 

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アルキメデスの大戦207話の感想と考察

待ち伏せる特高の罠を直感で回避した櫂。

 

それは虫の知らせというより、マキコの知らせであったような気がします。

 

ただ、藪本は部下にカメラ班も現場で待機させるように指示を出していたはず。

 

となると、そのカメラ班が野次馬だけでなく、店の前をゆっくり通り過ぎる車を写真に撮っている可能性がありますよね。

 

火災現場を見たいがために、全ての車が速度を落として店の前を通り過ぎていました。

 

運転手を含め、車に乗っていた全ての人物が店の方に顔を向けているのは必然でしょう。

 

当然、カメラ班も顔が識別できるその瞬間をシャッターチャンスとしていると思われます。

 

現像をした写真のほとんどが店に顔を向けている中で櫂だけが店を見ずにうつむき加減であったなら…

 

そんなふうに想像をたくましくさせると、これで櫂が特高から完全に逃げ切ったとはいえないのかもと思えてきますね。

 

 

櫂はマキコに報いるためにも、協議の妥結内容を政府や軍、国民に納得してもらい、早急に実行に移さなくてはなりません。

 

そのための報告会議が始まろうとしています。

 

今度の会議にはマッカーサーのような味方になってくれそうな人物は現れるのでしょうか。

 

牟田口は日和見主義なので全く期待はできません。

 

会議では独断で国家的譲歩、約束を取り決めてきた櫂に対しての反発は必至でしょう。

 

しかし、櫂のことですからそれら反発に対して無為無策であるはずがありません。

 

政府はともかく、軍、特に陸軍に対してどうやって櫂があの譲歩案を納得させるのでしょうか。

 

その結果、暴走気味の関東軍を櫂がいかにして制御するのかチョット楽しみです。

 

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