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鬼滅の刃186話ネタバレ考察感想あらすじ!死の狭間で炭次郎が見たもの

漫画ネタバレ

2019年12月09日発売の週刊少年ジャンプ2020年2号で、鬼滅の刃186話が掲載されました。

 

亡き父の声に導かれた禰豆子が産屋敷邸を離れ戦場へと向かう中、その戦場には鬼殺隊の柱が結集していました。

 

遅れて到着した不死川と悲鳴嶼の働きにより、冨岡、甘露寺、伊黒にも多少の余裕が見え始めます。

 

態勢を立て直そうとする際に、冨岡は無惨に飛び掛からんとしていた村田を抑え、瀕死の状態にある炭次郎を任せます。

 

村田は地位が離れてしまっているものの同期である冨岡の言葉に目を覚まし、炭次郎の体を安全な場所に運ぶのでした。

 

一方炭次郎は生死の狭間の中で、晴れ渡る空の下で斧を持ち立ちすくんでいました。

 

本記事では鬼滅の刃186話「古の記憶」のあらすじと感想を紹介していきます。

 

※ここから先はネタバレ注意です。

 

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鬼滅の刃186話のあらすじネタバレ

戦闘の最中であるということを認識しながらも炭次郎はひどく落ち着いていました。

 

冷静に現状を分析し、走馬燈でも見ているのかと周囲を確認しています。

 

生家とよく似た家の前で、薪割をしていた様子で立っていた炭次郎の足元に、可愛らしい子供が駆け寄ってきます。

 

「とーたん」と炭次郎のことを呼び、炭次郎の着物を引っ張った子供が指差した先には、ただならぬ雰囲気を持つ剣士、はじまりの呼吸である縁壱が立っていました。

 

炭次郎は実際に縁壱を見たことがあるわけではありませんが、耳飾りと雰囲気から彼が縁壱であると感じ取ったのです。

 

一方そのころ現実世界においては、冨岡に炭次郎の身を任された村田が必死に炭次郎に心臓マッサージをしていました。

 

呼吸も心音も止まっていると判断した村田の心臓の音がよりうるさくなっていき、冷静な判断ができないかと思ったのもつかの間、仲間が彼を呼びに来ます。

 

愈史郎がせりあがった城の残骸の下敷きになっているようで、人手がいると彼は言います。

 

炭次郎を放置することもできずに慌てる村田に、彼は愈史郎を助ければ手当てしてくれると村田を急かすのでした。

 

そして再びシーンは炭次郎の意識世界に戻ります。

 

炭次郎はヒノカミ神楽の十三番目の型を聞くことができると促されるままに縁側に座るものの、どうにも言動が思う通りにならないことに気付きます。

 

これは祖先の遺伝した記憶であるということに炭次郎が気付くまでそう時間はかかりませんでした。

 

縁壱は話を聞いてほしかったと前置きして、その半生を語り始めるのでした。

 

縁壱の耳飾りは、信心深い彼の母が片耳の聞こえない縁壱を想い、太陽の神様が守ってくれるようにと願って送られたものでした。

 

そして縁壱に構うことを禁止され殴られながらも、縁壱に笛を渡し、助けてほしい時に老け、必ず助けに行く、と伝えた兄のことを縁壱は静かに語ります。

 

しかし縁壱自身が、自分は忌み子であることを自覚していたために、母の死後、すぐに彼は屋敷を抜け出したのでした。

 

預けられる予定の寺には顔を出さず、そのままただどこまでも続く美しい空の下を思い切り走ります。

 

しかし縁壱は一昼夜走り続けてもその足が疲れて止まることはありませんでした。

 

そのまま走り続けた少年縁壱の足が止まったのはとある山の中にある田んぼと畑のある場所でした。

 

そこには彼と同じ年頃の少女が立っており、びくとも動かず立ちすくんでいました。

 

縁壱が声を掛けると、少女は家族が皆死んで寂しいからおたまじゃくしを連れて帰ろうとしている、と言いました。

 

そして日が暮れ始めると、その少女は捕まえたおたまじゃくしを逃がしてしまったのです。

 

連れて帰らないのか、と聞く縁壱に少女は家族と離すのが可哀想と少女は答えます。

 

そして縁壱は「俺が一緒に家へ帰ろう」と言ったのです。

 

これが”うた”との出会いでした。

 

うたとの生活の中で縁壱は自分がいかに他人と離れているかを自覚するのでした。

 

しかしそんな縁壱をうたはしっかりと受け止め、愛し、ついにふたりは夫婦となります。

 

うたが産気づき、縁壱が産婆を呼びに行ったその日の夜、うたは腹の子供共々鬼に殺されてしまいます。

 

その亡骸を抱きながら放心する縁壱にこえをかけたのは鬼狩りの一団でした。

 

弔ってやらなければ可哀想だというその言葉に従った縁壱は、鬼狩りになる決意をしたのです。

 

縁壱は鬼狩りたちに呼吸の概念を伝え、鬼狩りの戦力は飛躍的に上がります。

 

彼の兄も加わったころに間もなくして、縁壱は鬼の始祖を見つけます。

 

珠世を伴った鬼舞辻無惨を見て、縁壱は「殺さなければならない」とその眼光を鋭くさせるのでした。

 

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鬼滅の刃186話の感想と考察

黒死牟側からではない、縁壱側の過去の回想がありました。

 

これは並べて読んでみると、かなり印象が違います。

 

こういうところから兄弟のすれ違いは発生するのかというレベルでの大きな乖離でした。

 

そしてそれを炭次郎の祖先に語って聞かせているということは、炭次郎の祖先が今このタイミングで日の呼吸と耳飾りを縁壱から継承したと考えられます。

 

つまりこの後の展開として考えられるものを書いていきましょう。

 

まずは村田とその同期組が愈史郎を助け、若干鬼化しつつある炭次郎の鬼化を解く薬を飲ませて復活させるでしょう。

 

炭次郎の意識世界が、それにより炭次郎自身の意思が介在できるようになり、十三番目の型を聞きます。

 

炭次郎完全復活と共に、彼の同期である善逸や伊之助、カナヲの合流、柱の苦戦を彼らの登場でなんとか凌ぐ、といった展開でしょう。

 

徐々に展開が明るくなってきたようにも思えます、今後の展開が楽しみですね。

 

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