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アンサングシンデレラ13話ネタバレ考察感想あらすじ!家族3人、歩みを進める為の決断

漫画ネタバレ

『アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり』は、月刊コミックゼノンにて連載されている荒井ママレ先生による人気漫画です。

 

13話は前回の続きのお話で、摂食障害で入院中の樹里の父であり、胃がんで入院中の太一の息子である『第二の患者』と呼ばれる患者本人の家族に焦点を当てた回です。

 

祖父にがんである事を隠している事から、その罪悪感により摂食障害となっている事態に、父は何を思うのか。

 

本記事では、『アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり』13話『病なき病』のあらすじと感想を紹介していきます。

 

※ここから先はネタバレ注意です。

 

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アンサングシンデレラ13話のあらすじネタバレ

自分も含め、医師も父も看護師もみんな祖父に嘘をついて治療させていると、初めてみどりに対して樹里は本音をぶつけました。

 

ナースステーションでその事を話しすと、臨床心理士の先生も成田淳子も樹里は祖父ががんというよりも、症状を隠したまま延命治療を行っている事に苛まれている事を理解します。

 

ここは樹里が入院している小児科のナースステーションである為、誰も祖父とは直接の接点はなく、症状の告知をする事も出来ません。

 

樹里の父の中にあるであろう、自分が支えなければいけないという責任、大事な人を失うかもしれない恐怖、娘には弱気な所を見せられないという想像の計り知れない心労にみどりは目を向けて、がんについての勉強を始めます。

 

薬剤科の部屋で樹里の祖父である芝崎太一のカルテを見ていると、瀬野が声を掛けがん領域の認定薬剤師『エバさん』こと江林隆二を紹介してくれました。

 

認定薬剤師とは、特定分野において一定の研修実績に基づいて認証を受けた高度な知識・技量経験を持つエキスパートの薬剤師です。

 

がん領域はなかなか新人がつかない事もあり、みどりに説明するのも嬉しそうです。

 

太一の症状について説明している時も、その息子である樹里の父は信じたくないという様子で少しでも効果があって予後も延ばせるものを選んだそうです。

 

前提としてがん治療は、標準治療(科学的な根拠に基づいて現時点で最善の結果を得る事が期待できる治療法)が推奨されています。

 

手術・薬物療法・放射線治療の3つがその標準治療に当たり、検査結果や本人の意志・体力・生活環境から治療法を選びます。

 

しかし、この標準治療は70代前半までの患者を対象としたものであり、今回の芝崎太一は74歳で体力もありしっかりしている事や、息子の希望もあってS-1とシスプラチンという薬物療法が選ばれました。

 

シスプラチンよりも副作用の弱いオキサリプラチンや、S-1のみという選択肢もあったものの、効果が弱く後からシスプラチンを使おうとした時に体力が落ちていたら使えなくなることもあるので、本来なら患者と話し合って決めたいとの事です。

 

瀬野は芝崎の治療にみどりを付き添わせる事を提案します。

 

今まで小児科病棟しか担当してこなかったと聞いたエバさんはなにか思う所がありそうな表情です。

 

臨床心理士に呼ばれた樹里の父は、太一の話がしたいと切り出されます。

 

大病を患った患者や近しい人達も患者と同等かそれ以上に苦しむ事から『第二の患者』と呼ばれている事を聞かされ、先日の樹里がみどりにぶつけた本音を話します。

 

その頃みどりは再び樹里の病室へ行き、がんの事について自分も勉強するからと、樹里に歩み寄り心を開かせる事に成功しました。

 

家族がバラバラになる気がして凄く怖いと本心を打ち明けているところに、父がやって来ます。

 

ようやく、祖父に本当の病気を伝える決断が出来たようです。

 

父と息子、そしてその娘・樹里の三人は揃って担当医の畑中にみどりも同席のもと説明を受ける事になりました。

 

神妙な表情で病気を隠す事を頼んだと謝罪する息子に、太一はあっさりと納得しました。

 

態度のよそよそしさから察していたようで、あまり良くない事も明るい表情で受け入れているようです。

 

現在の治療を説明すると太一は、治療は必要無いと断言してしまいます。

 

抗がん剤治療を行わなければ平均してあと3ヶ月の寿命と聞いても、その治療費を孫の将来の為に溜めて欲しいと言うばかりで聞きはしません。

 

そう言うと思っていたと樹里は言いますが、あと3ヶ月と知って泣き出します。

 

休薬期間がある為に、次の抗がん剤治療は7日後となり、痛みだけを取り除く治療や抗がん剤を受けながら自宅で過ごす事も出来ると畑中は提案します。

 

家族で話し合って決める事を勧められ、太一は抗がん剤治療を続ける事を選択します。

 

ようやく、家族が同じ方向を向いて歩きだせました。

 

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アンサングシンデレラ13話の感想と考察

まさかの2話でも終わらないパターンでした。

 

そして、小児科病棟しか担当していないというみどりに対するエバさんの反応が怖いです。

 

今まで整形外科の患者の話とかあったので、色々な病棟を担当しているものだと思いつつ、でもナースステーションにいる時はいつも小児科にいるような気がしていたので不思議でしたが、謎が解けました。

 

がん患者の治療を目の当たりにしたみどりは何を思い、どんな風に描かれるのか。

 

次の回を読むのが怖いです。

 

それにしても、おじいさんである太一の病気の受け入れ方の潔さは素晴らしいです。

 

残りの寿命が3ヶ月と聞いても悲観するでもなく孫の為に自らの命を捨てようと出来るのは凄いです。

 

『孫』の為にならどうせ先の短い人生を捨てようと思えてしまうのでしょうか。

 

まだ自分にはわかりません。

 

急に聞かされたわけではなく、もしかしたら息子のよそよそしい態度から日々察して覚悟は出来ていたのかもしれません。

 

この父子の関係はきっと、息子が小さい頃から隠し事が下手でなんでもお見通しだったのかもしれません。

 

樹里と父と、もう一つの親子関係が少しだけ感じる事が出来ました。

 

今回のお話はどんな終わりを迎えるのでしょうか。

 

せめて樹里が前を向いて終われるような結末が良いなと思います。

 

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