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アンサングシンデレラ9話ネタバレ考察感想あらすじ!お団子頭の薬に詳しい女の人

漫画ネタバレ

『アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり』は、月刊コミックゼノンにて連載されている荒井ママレ先生による人気漫画です。

 

9話は、接遇委員会という病院職員の身だしなみなどをチェックする組織が登場します。

 

みどりがトレードマークでもあるお団子ヘアーにこだわる理由なども描かれていて、また一層みどりを応援したくなる回です。

 

本記事では、『アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり』9話『清く正しく』のあらすじと感想を紹介していきます。

 

※ここから先はネタバレ注意です。

 

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アンサングシンデレラ9話のあらすじネタバレ

散乱した書類に出しっぱなしの段ボール、廊下の並列歩行や髪色の明るさと次々に指摘していくのは接遇委員会の中でも特に厳しい『チーム伊吹』の二人です。

 

接遇委員会は身だしなみだけではなく、院内の清潔感など病院内のマナー向上を目的とした組織です。

 

特に厳しいとして知られているのが、オペ室看護師長・伊吹響子です。

 

しかし、それ以上に目を光らせている者がいました。

 

靴下は白という規定から外れて、着圧ソックスを履いている事を指摘したのはみどりの同期で看護師の松永です。

 

小児科のナースステーションで仕事中のみどりの耳にもその名前が入り、ピッタリな人だと説明します。

 

接遇委員になる前から、同期会という飲みの席で看護部の服装がポケットをパンパンにしている事を指摘して、みっともないけど業務上必要な物ばかりと知って仕方ないとみどりと口論になりかけた事もあります。

 

人の細かい所まで見るようになったのは、接遇研修での伊吹の言葉に感銘を受けたからだそうです。

 

看護師は患者さんに疲れや不安を気付かれてはいけない。

 

患者さんが安心して治療を受ける為の場所が病院であり、仕事は経験を重ねて覚えて行くしかないけれど、まずは自分や職場を整える事から徹底しましょう。

 

そんな言葉から、松永は部署によって服務規定がバラバラな事すら引っ掛かるようです。

 

スクラブ(半袖で首元がVネックになっている医療用白衣のこと)の色で個性を出すドクターも実際にはいて、上下オレンジで紺のインナーという通称『悟空先生』の話題になり、みどりともう一人の同期の子は面白くて良いと笑っていますが、松永は憤慨します。

 

大事な事とは理解しつつ、マニュアル一辺倒なその考えがみどりとは合わないようです。

 

薬剤部よりも直接患者と接する機会の多い看護師の方が規定は厳しいらしく、みどりよりも看護師たちの方が憂鬱そうです。

 

自分では気づかない事も指摘され、こういう緊張感もアリと思うという看護師に、みどりは頭のお団子の主張をやめるように勧められます。

 

小児科の病室で患者の訪問をした際、患者のお母さんに頭のお団子に旗が刺さっている事を指摘されます。

 

慌てて鏡を見る姿を、笑ってみている少年の姿がありました。

 

追い掛けようと廊下に飛び出すと、そこには接遇委員の二人の姿がありました。

 

頭に旗を刺した姿に言葉を失う二人に、どうにか弁解を始めようとするみどり。

 

そこへやって来たのがキャラクター物のスクラブを着て、得意げに見せて来た小児科医の久保山先生です。

 

子どもに親しんでもらおうとするのはわかると伊吹は前置きした上で、小児科だけでなく、病床が足りないという事情から他科の患者もいる事を鑑みればくだけ過ぎていると指摘します。

 

その後ろから、松永はみどりの靴を指摘します。

 

紐が抜かれたその靴は、元々そういったデザインなのですが紐を抜いて履いていると思われたようです。

 

更に、まとめ髪の位置を低くするように松永は指摘します。

 

ある程度決まられた範囲で個性を出すのは、実際に患者との会話のきっかけにもなっているスタッフを見た事あり悪い事では無いとみどりは主張します。

 

そして自分は薬剤師であり、医師や看護師よりも患者には馴染みのない存在ではあるものの患者と話したい事は山ほどある。

 

『おだんご頭の薬に詳しい女の人』と、子どもたちにも認知してもらう事で気軽に声を掛けてもらうための方法が、高い位置のお団子頭の理由だとみどりは訴えました。

 

けれどマニュアル一辺倒の松永には体のいい言い訳にしかなりませんでした。

 

患者にとっては誰しもが病院の顔になる存在で、個性を持ち出せば規律は機能しなくなり、ネット社会の今はすぐに書き込まれて病院の評価が落ちる事にも繋がってしまいます。

 

そもそも外見でコミュニケーションを図ろうとするのが間違いだと言う松永に、みどりも限界でした。

 

ルールには従ってまとめてあるわけで、個人的に気にくわないだけの理由だと反論が始まると、お互いにもう攻防は止まりません。

 

その喧嘩を止めたのは意外にもみどりの考え方を認めた伊吹でした。

 

『親しみやすい薬剤師像』を自分なりに見つけたみどりを評価しつつ、松永の主張する規律の大切さも理解させつつ、完全な正解は無いとしてこれからも話し合って行こうと、来年の接遇委員へみどりは誘われます。

 

話はそれで平和に終わったと思ったものの、旗の刺さっていた乱れたお団子に、普段折って履いているせいで出来てしまったズボンの裾の皺という言い逃れ出来ない指摘をされてしまいました。

 

それからも、松永に目を付けられたように指摘をされるみどりでした。

 

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アンサングシンデレラ9話の感想と考察

学園もので言う『風紀委員会』みたいな組織の回です。

 

作中で萬津病院の主な服装が紹介されています。

 

基本は上下白の支給白衣で靴下も靴も白。長い髪は毛先までまとめてナチュラルメイク。

 

派手な髪飾りや香水は禁止です。

 

対して医師は自由度が高くブランド物の白衣を着ている人もいるとの紹介に、グッチやシャネルだという高級ブランドが白衣まで出しているのかと思いましたが、白衣の中でも高級ブランドがあるのでしょう。

 

そう思って調べてみると、ジルスチュアートやタケオキクチなどの一般的なアパレルブランドも白衣を作っているようです。

 

あとはミズノやアディダスといったスポーツブランドに職人の技術で作られたような専門のブランドが多かったです。

 

他には、『ケーシー』と呼ばれる海外ドラマが名前の由来になっている瀬野のような服装・スクラブと呼ばれる主流になりつつある救急科の豊中のような服装。

 

そしてみどりや医師が着ているドクターコートです。

 

最初の方であった『悟空先生』ですが、実際に目にしたら絶対自分もそう思ってしまうし、なんなら金髪にして欲しいくらいです。

 

今回の話でトレードマークのお団子頭についての理由がありましたが、確かにちょっと変わった髪型の人とか覚えやすいし、それがみどりのように明るい人なら話し掛けやすいかなというのはあります。

 

漫画的なキャラクターの特徴として高い位置のお団子ヘアーだと思っていたので、そんなにしっかり考えられていたのかと驚きました。

 

本当に患者思いの薬剤師ですが、そこまで患者と接したいなら何故看護師にならなかったのかという疑問もわいてきました。

 

そのうち『薬剤師』を目指した理由も語られるのでしょうか。

 

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