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首を斬らねば分かるまい15話ネタバレ考察感想あらすじ!死神の初斬り

漫画ネタバレ

2020年2月17日発売の週刊ヤングマガジン2020年12号で、『首を斬らねば分かるまい』15話が掲載されました。

 

『首を斬らねば分かるまい』15話は、首切り家業の洞門家に生まれた少女・沙夜が死神と呼ばれ現在に至るようになったきっかけが描かれています。

 

いかに覚悟を持ってその家業を継いでいるのかが理解出来る回となっていますし、今後の幸乃助がどうすればこの沙夜の心を動かせるのだろうかと考えてしまいます。

 

本記事では、『首を斬らねば分かるまい』15話『沙夜と太七』のあらすじと感想を紹介していきます。

 

※ここから先はネタバレ注意です。

 

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首を斬らねば分かるまい15話のあらすじネタバレ

明治元年、沙夜がまだ十二才だった頃の事です。

 

鳥の声より早く様斬り(ためしぎり……死体を使った試し斬り)用の死体を沙夜が縫い合わせる事から始まり、朝日より早く父親の様斬りによる鮮血を見るのが洞門家の日常でした。

 

刀剣鑑定家の顔も持つ洞門家は、その刀の鑑定も兼ねます。

 

刀を振ってみるかと父に問われた沙夜は何も言わずに首を振って否定するだけです。

 

父は女である為に当主を継がせる気は無かったようですが、数えで十二歳となった沙夜の嫁入り先を見つけなければと考えていたようです。

 

その家業から、恐怖の対象であった洞門家ですが、幼い娘である沙夜は子ども達から好奇心の標的となり、死神と呼ばれ泥を投げつけられるなど嫌がらせを受けていました。

 

しかし、そんな子どもばかりではありませんでした。

 

太七という村外れのあばら家に住む十四歳の少年だけは沙夜の味方でした。

 

太七は労咳(結核)にかかり床にふせている母と二人暮らしです。

 

食べて行くだけでもやっとの生活をしている貧困層の二人には、病を治療する術などありません。

 

沙夜が嫁に来てくれたらと言う母に、大慌てで否定する太七を沙夜は笑いました。

 

数日後の事です。

 

年の瀬でもあるこの日は朝から既に八人の首を斬っている沙夜の父親。

 

年の瀬は駆け込みが多くて困るとぼやく父に、年内に処刑したいという意向でしょうかと冷静な沙夜。

 

去年は一日に三十人斬らされたと言う父の元に、次に運ばれたのは大名家の敷地内に不法侵入、そして家主と争いになって暴行を加えたという太七でした。

 

人の庭と知らずに柿を取りに入った際、逃げようとして家主を突き飛ばしてしまった太七。

 

近代刑法が定められたのがこの頃からまだまだ先の明治四十年です。

 

それまで法典を持つのは奉行のみで一般庶民には一体何の罪でどんな刑に処されるかも知る事はありませんでした。

 

大名家の敷地でなければ太七の打ち首は免れたはずでした。

 

沙夜の様子から、太七を知り合いと知った父は、下がっていろと言いますが、沙夜は自ら刀を持ち、太七の首を斬る事を決断します。

 

涙を流しながら、太七は母がもう起き上がれず柿を食わせて元気にしてやると約束していた事。

 

その約束を守れずごめんと伝えてくれと沙夜に頼みます。

 

こうなってしまった運命止められないのならば、その血を自分が浴びよう。

 

この世の理が変えられないのであれば、自分が背負おう。

 

母を最期まで思い続けたその姿を胸に刻もう。その死に様を永遠に忘れないように。

 

小夜が涙を流しながら十二歳で初めて首を斬り、後の死神が誕生した日でした。

 

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首を斬らねば分かるまい15話の感想と考察

フラグしか無い……と思いながら読んでいました。

 

せめて目の前で斬られるのかなと思っていましたが、自分から斬ってしまった沙夜。

 

今回の回を見てから過去の沙夜の発言にあった、人を斬らずに生きて行けるのかという問いは、未来への不安というよりも今更もう戻る事は出来ないという解釈も出来ます。

 

その家業さえなければ太七を自らの手で斬る事も無かったし、それ以降も様々な人の首を斬る事は無かったはずです。

 

これまで他の首切り稼業の家系について話が無かった事から、この洞門家だけなのでしょう。

 

そんな家系に生まれてしまった事は、まさに呪いにも等しいものです。

 

正直、ここ最近の話の流れから唐突にこの回を入れて来た意味はわかりませんが、今後の幸乃助の動向や思いが展開していく中で知っておいた方が良い重要な回だったのかもしれません。

 

沙夜の貴重な笑顔のシーンもありましたが、幸乃助にその笑顔を見せる時は来るのでしょうか。

 

幸せになって欲しいです。

 

当主を受け継いだという事は、すでにこの父は引退しているという事ですが、現在は何をしているのかという事も今後の伏線になるのでしょうか。

 

まさか何らかの罪に問われて沙夜が首を斬ったという展開はやめて欲しい所ではありますが……有り得そうなのが沙夜の運命です。

 

太七の母も病気の前に息子が斬首されたショックで悪化して亡くなっていそうです。

 

まだ作品中では幸乃助が助けた女性二人しか幸せになっていない反面、幸乃助が動けば救われるという事も証明されているので、沙夜の為にも頑張って欲しいです……が、この過去は変えられないという複雑なものがあります。

 

普通の少女だった自分を、太七と共に沙夜は斬ってしまったという回でした。

 

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