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ハンチョウ111話ネタバレ考察感想あらすじ!大槻認定試験開始

漫画ネタバレ

2022年7月25日発売の週刊ヤングマガジン 2022年34号で、『1日外出録ハンチョウ』111話が掲載されました。

 

『1日外出録ハンチョウ』111話は、1人で外出した大槻は喫茶店を探しに街を歩き、やがて1件の店に出会います。

 

店内全てをチェックする大槻に、見事認められることが出来るのでしょうか。

 

本記事では、『1日外出録ハンチョウ』111話『喫茶』のあらすじと感想を紹介していきます。

 

※ここから先はネタバレ注意です。

 

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ハンチョウ111話のあらすじネタバレ

この日、1人で地上へ外出した大槻は物販の仕入れを済ませると、監視の黒服と同行するわけでも無く1人で街を歩き始めました。

 

その目的は、一息つこうと落ち着ける喫茶店を探すというもので、不敵な笑みを浮かべながら大槻は散策しました。

 

この世にはミシュランや食べログなどの飲食店に与えられる称号の他に、帝愛地下強制労働施設E班班長の大槻による独断と偏見により選定された、大槻行きつけ認定喫茶という称号が人知れずあるのです。

 

都内に数多ある喫茶店の中でも、それはいまだ4店舗しか存在しません。

 

先日訪れた喫茶店は、値段も接客も良かったものの椅子とテーブルの高さのバランスが悪い事や、また別の店では店内のBGMが大きかったりおしぼりが出てこなかったことが気になったりと大槻認定試験は厳しいものです。

 

そんな大槻は、地下にある喫茶店を見つけて足を止めました。

 

カレーやナポリタンといったメニューから、喫茶店というよりもカフェであることがわかり、腹の空き具合もありこの店に行くことに決めました。

 

まずは階段の昇り降りに不便さは感じたものの、手すりもあり地下という隠れ家感に合格を出しました。

 

店内へのドアを開けると、ドアベルの音がガランガランではなくチリンチリンということでも合格と、幸先の良いスタートを切りました。

 

内装はレトロ風で、清潔感もあり洒落っ気もありつつ表参道のオープンカフェとは違い大槻のような年配1人でも気兼ねしない雰囲気を感じました。

 

店員がやって来ると、1名にも関わらず好きな席へどうぞと促され、その言葉にも大槻は好印象を受けます。

 

その肝心の席選びを大槻は始めました。

 

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広くて使いやすそうなテーブル席が目に留まりましたが、会計をする客やトイレに行く客も通るために風が当たることを考慮していると、一番奥のボックス席が空いているのが目に留まり、そこが大槻に選ばれました。

 

椅子と机のバランスも文句は無く、メニューも可も無く不可も無いもので、大槻はナポリタンとアイスコーヒーを注文しました。

 

必要最低限の接客にも合格、紙ではなく冷えた布のおしぼりである事にも合格と、大槻の顔は自然と満足そうな笑みを見せます。

 

テーブルに置かれた、コーヒーおかわり200円引きのお知らせも、値引きそのものの嬉しさありつつ長居しても良いという店からのメッセージとして受け取り大槻は気兼ねなくお絵かきタイムに入りました。

 

ここまで順調に得点を積み重ねてきたCAFÉ CHIKAでしたが、運ばれてきたナポリタンを期待しながら口にしてみると言葉も出ないほど普通の味でした。

 

期待が高まっていたため、このノーマルナポリタンに動揺するかと思われた大槻でしたが、それでも合格が出されました。

 

料理のクオリティが高くなれば店は繁盛し、そうなればこの丁度良い店内の空気や居心地は破綻しかねないものです。

 

カレーもホットケーキもギリギリ繁盛しないクオリティである事が想定され、コーヒーをおかわりしながら絵を描いたり本を読んだりと、大槻は2時間ほど満喫しました。

 

そろそろ帰ろうかと席を立つと、客と店員の会話から来月で閉店することを知り動揺を隠せません。

 

店を出て振り返り、客にとっていい店であり続けたからこそ続けることが出来なくなることもあると大槻は自分に言い聞かせるように考えました。

 

どれだけ客の思い入れがあるいい店でも、どれだけ多くの人の行きつけであっても終わるときは終わってしまうものですが、CAFE CHIKAは見事大槻の認定店となりました。

 

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ハンチョウ111話の感想と考察

最後は少ししんみりとした締めの回となっており、良い回でした。

 

大槻1人で監視の黒服との絡みも全く無く展開していくのは珍しいと思いましたが、この結末があるなら1人で良かったのかもしれません。

 

食べログ等の評価よりも、椅子とテーブルのバランスやおしぼりの素材など、大槻の評価の方が細かく厳しいように思えるので、残りの4店舗はどんな店なのかいつか見てみたいですね。

 

今回舞台となった喫茶店は、地下にあり料理のクオリティもそこまでのものでもなく、他にも喫茶店が多い都内なら、恐らく1度行ったら次は無いというような店だと思われます。

 

それでも大槻のように気に入り、店がなくなることを知って悲しむ客がいたりするのはそれだけでも存在している価値があったということでしょう。

 

それは飲食店に限らず、あまり人気の出ないまま打ち切られる漫画や、ブレイクせずに細々と続いて解散してしまうバンドなんかも同じ事が言えます。

 

少なからず誰かのお気に入りではあっても、日の目を見ずに失われることに悲しむ人がいることは全ての物事に通じるのかもしれません。

 

昨今の情勢から色々なものが失われ、それは店をはじめとした提供する側だけではなく受け取る側にも悲しみが生まれたことだろうと、今回の話を読んで感じました。

 

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