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アルキメデスの大戦321話ネタバレ考察感想あらすじ!櫂の心配事はいつだって百発百中!

漫画ネタバレ

2022年7月11日発売の週刊ヤングマガジン2022年32号で、『アルキメデスの大戦』第321話が掲載されました。

 

『アルキメデスの大戦』第321話は、ついにオアフ島を視界に捉えた第一次攻撃隊と、雷撃部隊を心配する櫂が描かれます。

 

ハワイ・オアフ島では日曜日ということもあり、兵士たちはそれぞれ束の間の休暇を楽しんでいた。

 

その頃、空母「赤城」で報告を待つ南雲司令と櫂たち将校は作戦の進捗を心配。

 

一方、ハワイに向かって飛行中の淵田隊長率いる第一攻撃隊は、ホノルル放送の電波をキャッチしていた……

 

本記事では、『アルキメデスの大戦』第321話[奇襲成功]のあらすじと感想を紹介していきます

 

※ここから先はネタバレ注意です。

 

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アルキメデスの大戦321話のあらすじネタバレ

【ハワイ・オアフ島真珠湾】

 

1941年

 

ハワイ時間

 

12月7日

 

午前7時45分

 

 

この日は日曜日ということもあって、多くの兵士が休暇をとっていました。

 

ある者は前日のバンドコンテストの応援で飲みすぎ、ベッドで爆睡状態であったり、またある者は仲間を連れ立って朝からゴルフであったり。

 

一方で湾の基地内は、休日当番で勤務についていた少数の水平だけの状態でした。

 

 

【空母「赤城」会議室】

 

同時刻

 

空母「赤城」の会議室では、南雲司令や将校たちが発艦した攻撃隊からの報告を、まだかまだかと焦れながら待っていました。

 

南雲が計画通りなら潜水艦部隊の特殊潜航艇が湾内に侵入しているはずだと呟くと…

 

櫂が特殊潜航艇の攻撃は難しいのではないかと即答。

 

櫂の弱気とも受け取れる発言に、南雲は士気に関わるとして、後ろ向きな言動を控えるよう注意しました。

 

南雲の注意はある意味もっともなことであったため、櫂も素直に発言を謝罪。

 

しかし、特殊潜航艇の作戦には当初から無理があり、何度も却下されてきた背景がありました。

 

それは作戦内容があまりにも潜航艇乗員の命を危険に晒していたからに他なりません。

 

櫂と黒沼は以上の理由から、山本長官に潜航艇作戦の反対意見を訴えていましたが、”潜水艦部隊にも何か手柄を”の一言で却下されていたのです。

 

櫂としてはただ潜航艇が敵に発見されないことを祈るばかり。

 

仮に発見された場合、簡単に撃沈されるのは確実であり、何より奇襲攻撃前に敵に警戒態勢を取られてしまうことが心配でした。

 

 

南雲は櫂が後ろ向きな発言をしてしまった理由が、ひとえに奇襲攻撃の成否の心配にあることを察します。

 

そこで南雲はあれだけ何度も打ち合わせをしたのだから大丈夫だと、11月に単冠湾で行った作戦説明会議のことを思い出せと言って聞かせました。

 

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作戦会議では各攻撃隊の指揮官が集まり、攻撃の段取りが徹底されました。

 

特に何度も確認されたのは攻撃の順番。

 

・敵に発見されることなく奇襲成功と判断した場合、淵田隊長は信号弾を一発発射。

 

・これを合図に、雷撃、急降下爆撃の順で攻撃を実施する。

 

・敵に発見された場合は一斉攻撃、つまり強襲となり、強襲の場合は信号弾を二発発射。

 

・これを合図に急降下爆撃、雷撃の順で攻撃を実施する。

 

といったものでした。

 

奇襲と強襲では、与える損害も受ける被害もまるで違ってきます。

 

だからこそ櫂は心配していたのでした。

 

厳しい訓練を重ね、練度を上げてきた飛行兵たちを信じてはいましたが、人がやる以上ミスはつきものであり、正直不安がどうしても拭えなかったのです。

 

 

【オアフ島近海上空】

 

第一攻撃隊はオアフ島近海上空にありました。

 

ホノルル放送の電波をキャッチし、淵田は今から無線航法でいくことを告げます。

 

やがて淵田たち攻撃隊は目視でオアフ島を確認できる距離まで接近。

 

敵迎撃機の姿は空にありません。

 

攻撃隊は予定通りオアフ島北端を右旋回、海岸線に沿って南下します。

 

ここまで地上からも空からも敵の攻撃がないことから、淵田は奇襲成功を確信。

 

部隊に合図を送るため、上部ハッチを開けて予定通り信号弾を上空に向けて一発発射しました。

 

淵田が放った信号弾は部隊間を流れ……

 

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アルキメデスの大戦321話の感想と考察

【ほぼ史実通り】

 

今回は残念ながら史実とほぼ同じ展開でしたので、正直ドキドキはしませんでした。

 

これがフリで、後であっと驚くような史実とは異なる展開となればいいなと淡い期待があります。

 

ありますが、淡いです。

 

おそらくこの様子だと史実通りとなるのが濃厚な気配。

 

ここまでの連載から、大きな史実からは決して逸脱しないのが「アルキメデスの大戦」のセオリーであると考えますので、もはやそれほどガックリはしません。

 

事実をいじっても史実が変わらないところに櫂を登場させて、誰かの手柄を櫂の手柄にしたり、誰かの失敗を櫂にこうすればよかったのにと注意させるのが「アルキメデスの大戦」なのです。

 

今回で言えば、特殊潜航艇の作戦について櫂が山本に止めるよう具申したという部分と信号弾の部分でしょうか。

 

特殊潜航艇の作戦についていえば、実際は山本が潜水艦部隊から上がってくる作戦を何度も乗員の命が危ういことを理由に却下しています。

 

それでも潜水艦部隊は諦めず、却下される度に作戦に修正を重ね、乗員は大丈夫ですと訴えて山本に作戦を認めさせました。

 

つまり、山本とて乗員の命を軽視していたわけではなく、櫂同様に乗員の命を慮ってもいたのです。

 

作中では乗員の命のことなど何とも思っていない風でしたけれども。

 

あと信号弾ですか。

 

南雲司令は事前確認会議で各部隊指揮官がしっかり確認している以上、間違いは起きないと断言していました。

 

では史実ではどうだったでしょうか。

 

淵田隊長は奇襲成功を意味する信号弾一発を放ちましたが、雷撃隊に動きが無いことから、気づいていないのではないかと考えてもう一発放ちました。

 

ところがこの一発で淵田隊長が信号弾を二発放ったと爆撃隊の指揮官は勘違いしてしまいます。

 

このドタバタミスを予言するかのような櫂の心配が今回描かれていましたね。

 

今回触れられた特殊潜航艇作戦と信号弾の件は、戦後に議論の対象となった部分です。

 

となると、当然次回は”ほら見たことか”と、櫂の心配と指摘は正しかったという感じに史実通りの展開が描かれるのは確実でしょう。

 

特殊潜航艇に乗り込み、唯一の生存者となった酒巻和男のことにも少し触れるかもしれませんね。

 

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