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アルキメデスの大戦315話ネタバレ考察感想あらすじ!東條vs嶋田vs東郷のなすりあい

漫画ネタバレ

2022年5月30日発売の週刊ヤングマガジン2022年26号で、『アルキメデスの大戦』第315話が掲載されました。

 

『アルキメデスの大戦』第315話は、陸海軍と外務省の三者が、対米開戦責任がいったい何処の誰にあるのか本音をぶつけあう姿が描かれます。

 

首相官邸では首相兼陸相の東條、海相の嶋田、外相の東郷が差し迫る対米開戦について意見を交わしていた。

 

この時、東條の放った「海軍は無責任」という言葉がスイッチとなり、嶋田は激昂。会談の空気は一変する。

 

その頃、空母「赤城」艦内では櫂が思わぬ依頼を受けていた……

 

本記事では、『アルキメデスの大戦』第315話[責任転換]のあらすじと感想を紹介していきます

 

※ここから先はネタバレ注意です。

 

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アルキメデスの大戦315話のあらすじネタバレ

【首相官邸】

 

この日、東條が海相の嶋田と外相の東郷を呼び出した理由は対米作戦の確認でした。

 

東條は思惑通りに対米戦開始から4ヶ月で本当に戦争が終わるのか不安が拭えず、何でもいいから安心させてくれるような言葉なり情報を欲していたのです。

 

不安を表に出さぬよう、それとなく嶋田に作戦が本当に上手くいくのかどうかを訊ねました。

 

嶋田はやってみなくてはわからないのが戦争だと話し、必ずしも作戦通りにいくとはかぎらないと返答。

 

それを聞いて内心怒りを覚える東條でしたが、できるだけ平静を装いつつ、それは海相として無責任だと軽く叱責しました。

 

無責任だと言われた嶋田はその言葉に怒りのスイッチが入ります。

 

無責任なのは海軍ではなく陸軍であり、東條の口からそんな言葉を聞くとは思わなかったと憤慨。

 

怒りの収まらない嶋田は対米開戦にまでなってしまった根本原因はすべて陸軍にあるとまで言い放ちます。

 

売り言葉に買い言葉、嶋田の言葉に東條は激昂。

 

開戦の責任を全て陸軍に押し付けるなと怒鳴りちらし、海軍にも責任があると声を荒げます。

 

醜い言い争いを止めようとする東郷でしたが、二人に引っ込んでろと言われ取り付く島もありませんでした。

 

 

【嶋田(海軍)のターン】

 

もともと東條に対して何のリスペクトもない嶋田です。

 

こうなったら思ってること全部言ってやるとばかりに大声で陸軍の失態を畳みかけました。

 

そもそも盧溝橋事件を現地軍の停戦交渉で収めておけば日中戦争は起きなかったはず。

 

それを東條が戦線拡大に走り、察哈爾作戦を喜々として行い、そこから日中戦争は泥沼化してしまった。

 

結果、日本が米国とまで戦争するハメになったのはひとえに陸軍のせい。

 

嶋田はそう言って、海軍は陸軍の尻拭いをさせられていると言い放ちました。

 

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【東條(陸軍)のターン】

 

”海軍は陸軍の尻拭い”と罵られた東條はどの口がそれを言うかとばかりに嶋田に突っかかります。

 

まさか海軍からそんなことを言われるとは呆れるとし、海軍は恩知らずだと声を荒げました。

 

嶋田は陸軍に対して恩などないと反論。

 

東條は忘れたとは言わせないと、昭和12年8月9日に上海駐留海軍陸戦隊2400名を陸軍が救ってやった事を持ち出します。

 

上海を渡洋爆撃して中国に武力行使しておきながら、海軍は中国に関与していないかのようなことを言うなと怒鳴りました。

 

対米開戦の原因を全て陸軍になすり付けようとする嶋田を姑息で卑怯千万と断言。

 

軍人として風上にも置けない恥知らずだと罵りました。

 

 

【東郷(外務省)のターン】

 

東郷は言い争いを止めようと、二人とも言い過ぎだと割って入りました。

 

すると嶋田の怒りの矛先が今度は東郷に向けられます。

 

嶋田は松岡がやった三国同盟、国際連盟脱退を持ち出し、この二つがアメリカとの関係を決定的に壊してしまったと詰め寄りました。

 

東郷は過去のことだと反論しますが、嶋田の指摘は結果的にとはいえ的を得ていたことも事実であり、若干動揺します。

 

とはいえ開戦の責任が自分たち外務省にあると言われて普段沈着冷静な東郷もさすがにカチーン。

 

過去のことを持ち出すならばと、陸軍の満州建国が強引すぎであり、関東軍に勝手な真似ばかりさせたからいけないのだとムキになる始末でした。

 

 

【空母「赤城」艦内】

 

首相官邸で東條らが戦争責任を巡り言い争いをしていた頃、櫂の乗る空母「赤城」は作戦遂行のため北太平洋上をハワイに向け航行。

 

櫂は甲板下の戦闘機格納庫で、出番を待つ整備中の零式艦上戦闘機二一型を眺めていました。

 

すると爆撃隊の栗原と名乗る若者に声を掛けられます。

 

栗原は櫂が帝都大の数学科にいたことを人づてに聞いたと話し、数学でどうしても解けない問題がるので教えてほしいと願い出ました。

 

櫂はこの場違いな申し出に驚くも、数学好きの航空兵という組み合わせに興味を抱くのでありました……

 

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アルキメデスの大戦315話の感想と考察

【アルキメデスの大戦の描き込み】

 

考察とは無関係の話ですが、

 

本作「アルキメデスの大戦」は舞台が戦時下の軍ということもあって武器や弾薬、戦闘機や戦艦の作中への登場がつきもの。

 

けれど失礼ですが、作者の三田先生がこれら兵器を描いているとは思えません。

 

やはりアシスタントさんが兵器全般の作画を担当されていると思われます。

 

三田先生は本作の他にいくつも連載を抱えていますので当然と言えば当然。

 

ただ、いつも見ていて思うのですが、こと兵器に関しては結構な線量の書き込みなのです。

 

もちろん線量が多いから正解とか不正解とかではありません。

 

黒い画が好みな人もいれば、白い画が好みな人もいますからね。

 

ですが、読者は線量の多さから何かしらの思いであったり情報を感じ得るものだと思います。

 

本作で描かれる戦艦や空母、戦闘機の描き込みが作中に与える影響は決して低くありません。

 

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【まさかのドラゴン桜!?】

 

三田先生の代表作「ドラゴン桜」。

 

アルキメデスの大戦の掲載スケジュールの関係からか、本作で作者本人によるドラゴン桜のセルフオマージュが次回見られるかもしれません。

 

桜木健二よろしく、櫂も栗原に対して驚くべき指導法を見せてくるのでしょうか。

 

話が逸れますけれど、この栗原のモデルは誰なんでしょうね?実在のモデルがいるのか気になります。

 

まさか新谷かおる御大の「ファントム無頼」?そんなわけありませんね。失礼しました。

 

 

【外務大臣・東郷】

 

この人がこれまでにもっと作中に出てきてもよさそうなのになぁと、前から思っていました。

 

避戦派の人であり、櫂と同様に合理的な冷静な目で日本がアメリカには勝てないことを十分に理解していた人であったのだと推測します。

 

そんな東郷ですから、作中で丹原と絡めて櫂と何かしらタッグを組むこともあるのかなと考えたりしていました。

 

ただ、命を賭しても戦争を回避させねばならないとまで考えるような熱血漢ではなかったようで、目的のためなら常識や慣例の範疇を容易く逸脱する櫂と組むには無理がありますかね。

 

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