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アルキメデスの大戦289話ネタバレ考察感想あらすじ!風雲急を告げるドイツからの報せ

漫画ネタバレ

2021年11月8日発売の週刊ヤングマガジン2021年50号で、『アルキメデスの大戦』第289話が掲載されました。

 

『アルキメデスの大戦』第289話は、櫂が堀越を元気づける様子が描かれます。

 

櫂は堀越をある場所へと連れ出す。

 

そこは海軍の極秘機関である航空機開発研究所であった。

 

研究所で待っていたのは櫂とゆかりのあるハイデン。

 

ハイデンの案内のもと、堀越が目の当たりにしたものとは……

 

本記事では、『アルキメデスの大戦』第289話[ガスタービン機関]のあらすじと感想を紹介していきます。

 

※ここから先はネタバレ注意です。

 

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アルキメデスの大戦289話のあらすじネタバレ

【海軍極秘研究所】

 

理想とする航空機を開発することができない現状に葛藤し苦悩する堀越。

 

そんな堀越に少しでも希望を持ってもらおうと、櫂は堀越を海軍極秘研究所へ案内する。

 

移動する車中、櫂からガスタービン機関の開発現場に向かっていることを聞かされた堀越は驚きと嬉しさで大コーフン。

 

まるでオモチャを買ってもらう前の子供のように、ランランと目を輝かせ喜ぶ堀越でした。

 

 

すっかり陽も暮れ、夜空に星が輝きはじめた頃、二人は極秘研究所に到着。

 

櫂と堀越を出迎えたのは、ガスタービン機関研究の世界的権威であるハイデン博士と亡命ユダヤ人科学者たちでした。

 

挨拶もそこそこに、ハイデンは二人を研究室へと案内します。

 

 

【ガスタービン機関】

 

研究室に入った櫂と堀越の目に飛び込んできたのは異彩を放ちながら鎮座する巨大な円筒状の大きな機械の塊。

 

”それ”はハイデンらが試行錯誤の末に完成までこぎつけたガスタービン機関の実用試験機でした。

 

堀越はガスタービン機関を目にするや否やガスタービンに飛びつき、直に手でアチコチを触りまくりながら”すごいすごい”と感激しっぱなし。

 

そんな堀越を後目に、ハイデンはガスタービンが完成までこぎつけたのは自分たちの力だけではないと話し、種子島機関中佐と永野機関大尉の協力あっての完成だと櫂に説明します。

 

櫂はハイデンと二人にガスタービンを完成させてくれたことに対して礼を述べるのでした。

 

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種子島機関中佐と永野はガスタービンから離れない堀越に歩み寄り声を掛けます。

 

三人は世界各国がガスタービン機関の開発に注力を注いできた歴史などを語り合い、技術大国ドイツに先んじて日本が実用機を完成させたことを喜び合いました。

 

堀越は実用できる機関が目の前にあるなんてまるで夢のようだと言い、自分もガスタービンを搭載する機体の設計開発に持てる力の全てを出して臨みたいと熱く語ります。

 

それは自分が日本初のガスタービン機関搭載機を飛行させるとまで言い切るほど。

 

すると堀越は製図用紙とペンを用意してもらうとテンションの勢いままにペンを走らせました。

 

図面に描いたのは両翼それぞれ二基づつガスタービンが取り付けられた超大型旅客機。

 

堀越は描いた旅客機をこの場にいた全員に見せ、いつか平和が訪れ、こうした大型旅客機が世界中の人々や物を乗せて自由に行き来できる時代が来ると未来への希望を語りました。

 

それを聞いてハイデンは感動。

 

科学技術で人類平和に貢献することが本来の科学の在り方であり科学者の願いだと、堀越にシンパシーを覚えるのでした。

 

 

【ドイツからの手紙】

 

ガスタービン開発に携わった技術者たちと交流を深めた堀越と櫂。

 

ハイデンら技術者たちに見送られ、二人は研究所を出ます。

 

すると玄関の外には一人のドイツ人パン職人の姿が。

 

櫂を待っていたのはハインリッヒの兄シュバルツでした。

 

ハイデンから櫂が来ることを聞かされたシュバルツは急ぎ研究所に駆けつけたのでした。

 

堀越はシュバルツが何か櫂に用事があって外で待っていたことを察し、気を利かせ車で待ってますと告げこの場を後にします。

 

堀越が去った後、シュバルツは弟から櫂宛ての手紙を預かっていることを櫂に伝え手紙を渡します。

 

手紙は検閲がかかることを想定し、ただ読んだだけでは分からぬよう暗号化されていました。

 

櫂はシュバルツから暗号コード表を見せてもらい、解読しながら手紙を読みます。

 

手紙を読んだ櫂はその内容に激しく動揺。

 

手紙にはハインリッヒが今カイザー・ヴィルヘルム研究所内に作られた原子炉で原子爆弾の研究をしていることの他に衝撃的なことが書かれていました。

 

すでに米国も原子爆弾の開発に着手していることが書かれていたのです……

 

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アルキメデスの大戦289話の感想と考察

【種子島時休中佐】

 

今回チラッと登場した種子島機関中佐のモデルは実在した人物の種子島時休中佐で間違いありません。

 

種子島中佐はハイデンから優秀な技術者と称えられていましたが、私も種子島時休中佐に対し同じ思いでいます。

 

作中ではハインリッヒからもたらされた資料とハイデンら亡命ユダヤ人技術者たちが実用可能なガスタービン機関を開発、完成させたことになっています。

 

しかし実際には縮尺断面図のキャビネ判写真一枚と実物見学記録のみがドイツからもたらされたものであり、日本の技術者たちがこれまで試行錯誤しながら行ってきた開発の蓄積があってこその完成ともいえました。

 

その設計チームを率いていたのが種子島時休中佐です。

 

限られた予算、限られた資源、限られた資料で完成させた日本の技術者に今回わずかですがスポットが当てられてちょっと嬉しかったです。

 

ちなみにこのエンジン、通称「ネ20」といい、数奇な運命を辿って今は生まれ故郷である石川島に戻りIHIに展示されております。

 

 

【櫂と原子爆弾】

 

理系の櫂ですからね、いつかは原子爆弾と関りを持つだろうとは思っていました。

 

櫂は海軍ですので原子爆弾開発に絡んでくるとしたらこの先登場する可能性が高いのは磯大佐と京都大学の荒勝教授でしょう。

 

ただ有名人とやたら接触し関係を持つのが櫂ですからね、昭和天皇の弟であり海軍大佐の高松宮親王や湯川秀樹博士とも仲良しになる可能性もあります。

 

櫂は日本初も大好きですから、史実で小林稔が理論的に算出したウランの臨界量の手柄を作中でそっくり頂いちゃう展開となるかも。

 

なんせ魚雷の前例がありますからね。

 

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