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ハンチョウ99話ネタバレ考察感想あらすじ!帝愛に反旗を翻した沼川

漫画ネタバレ

2021年10月25日発売の週刊ヤングマガジン2021年48号で、『1日外出録ハンチョウ』99話が掲載されました。

 

『1日外出録ハンチョウ』99話は、帝愛の理不尽ぶりに不満を漏らす沼川でしたが、それを聞いていた各班長から繰り出されるより理不尽な昔話を聞くことになりました。

 

その話を聞いた沼川は、ある決心をしました。

 

本記事では、『1日外出録ハンチョウ』99話『昔話』のあらすじと感想を紹介していきます。

 

※ここから先はネタバレ注意です。

 

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ハンチョウ99話のあらすじネタバレ

この日の地下労働施設では、急な工事内容の変更により待機命令が出されました。

 

一月前にも同じような事があったようですが、大槻が耳にした話によれば、この1ヶ月作業していたエリアは不要になるから埋め立て直すことになると聞かされ、沼川は肩を落としてため息をつくばかりでした。

 

この1ヶ月の作業が全て徒労に終わるということで、大槻もその心情を察してあげました。

 

最近特に帝愛から地下作業者への扱いがひどいと、沼川は言い出しました。

 

川井のせいでもありますが、給食もひどくD班のグラモンは全て没収という対応に不満を漏らしました。

 

しかし、大槻は昔に比べたらマシになったと言いました。

 

昔は工事変更は日常茶飯事で給料未払いに徹夜の作業などもあり、黒服に至っては40センチくらいの高圧電流が流れる電棒を持っていると大槻は話しました。

 

冗談としか思えない沼川は驚くばかりでしたが、今では考えられないような話は地下施設にも当然ありました。

 

その電棒のは半分脅しの意味があったものの、脱獄や反乱を企てようとする人がちょくちょくいたと話していると、板井も話に混ざってきました。

 

懲罰房もあったと言い、大槻は板井がよく入っていたと言いますが、3回だけだと本人が訂正しました。

 

今は穏やかそうな板井ですが、昔は地下最強を決める殴り合いの大会を開こうとしたり、黒服一式を盗んで変装して逃げようとしたこともあると大槻は言いました。

 

実は怖い人なのかとやや距離を置く沼川に、板井は慌てて怖くないと否定します。

 

そこに、小田切と岩田も乱入してきました。

 

あの頃の地下は確かに酷かったと言う小田切は、突然ダチョウが放たれ、板井が追いかけられていた話をしました。

 

ダチョウを放たれた意味がわからない沼川でしたが、当時を経験した大槻達もわかりません。

 

一番酷かったのは七夕と言い出す岩田に、一同が同意しました。

 

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それは、七夕一週間前になり突如この地下に竹を運び込まれて、労働者達は短冊に願い事を書いて吊していました。

 

三日ほどで竹は短冊でいっぱいになり、みんなが七夕当日を心待ちにしていました。

 

作業者の一人は帝愛に対して血も涙も無いと思っていたけど、粋なことをする心はあったと感心する人もいました。

 

そんな作業者達は、七夕当日を迎えました。

 

やって来た黒服達は短冊の吊り下げられた竹を取り囲み、なにやら話している様子でした。

 

ライトアップや、いくつかの願いを叶えてくれるのかもしれないと期待する作業者達の前で、黒服達は一気に竹に火を放ちました。

 

誰もがその火をただ茫然と見つめることしか出来ず、沼川はそんな帝愛の行動を意味不明としか思えませんでした。

 

板井が聞いた噂によれば、ダチョウも七夕も帝愛の上の人間がモニターで労働者達が困る様子を見て笑っているという話があったようです。

 

黒服に押さえ付けられて岩田は肩を脱臼したこともあり、他にも一昔前特有の骨太な話がたくさん出て来ました。

 

それを聞いた沼川は今回の事で怒っている自分がぬるいと言い始めましたが、自分たち世代が麻痺しているだけで怒って当然と大槻は言いました。

 

沼川のように、不満や怒りを持った人間がいないと世の中変わらないと言う板井。

 

これから地下を変える人間がいるとすれば、沼川達の世代だと板井は言い、改善点を黒服に申し出ても良いと思うと後押ししてくれました。

 

聞く耳持たれないと笑う板井世代達でしたが、そうやってこの地下を変えてきたのかと、沼川の表情は変わりました。

 

不満を言うばかりで行動しない奴こそがぬるい奴と気付いた沼川は、工事再開の放送に従い現場に向かう途中、黒服に無茶な工事内容の変更が続くと現場の士気も下がると言い、今回のような事が無いように帝愛でも努めて欲しいと進言しました。

 

労働者からのリアルな意見と納得した黒服は、沼川をある場所へと連れて行きました。

 

数人の黒服と話し合い、その後で通された部屋は懲罰房でした。

 

世の中がどう変わっても、帝愛は帝愛でしかありませんでした。

 

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ハンチョウ99話の感想と考察

よくある、今考えたらあり得ない一昔前の話でしたが、本編を見ていると七夕の件で笑っている帝愛トップの兵藤の姿など容易に想像が出来ました。

 

電車でも煙草が吸えたということも喫煙者にとっては良くても吸わない人には迷惑でしかなく、良い時代になったなと思う反面、体罰上等時代末期を生きた当方としては今の時代のニュースなどを見ているとぬるすぎると思うのも事実です。

 

別な面で大変な事もあるのでしょうが、本編中はそんな過去話だけでは終わりませんでした。

 

板井が言うように、怒りや不満を持つ者こそが世の中を変えられるということと、それに後押しされるように沼川が立ち上がった姿こそ、今回の話で作者が伝えたかったことなのではないかと思います。

 

方法は変われどいつだって反旗を翻す者が世の中を変えてきたので、これからの時代も板井のような上の世代ではなく若い世代が変えていかなければいけないというメッセージを受け取りました。

 

最後の沼川の結末は相手が悪かったというオチまで含めて、良い回でした。

 

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