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アルキメデスの大戦286話ネタバレ考察感想あらすじ!櫂と堀越の夢の実現

漫画ネタバレ

2021年10月18日発売の週刊ヤングマガジン2021年47号で、『アルキメデスの大戦』第286話が掲載されました。

 

『アルキメデスの大戦』第286話は、堀越二郎による「ゼロ戦」の解説が描かれます。

 

櫂は「ゼロ戦」を目の当たりにし、そのデザインの美しさに感動。

 

堀越と櫂は室内に移動し、櫂はそこで「ゼロ戦」の性能についてレクチャーを受ける。

 

堀越から意見を求められた櫂は……

 

本記事では、『アルキメデスの大戦』第286話[空の王者]のあらすじと感想を紹介していきます

 

※ここから先はネタバレ注意です。

 

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アルキメデスの大戦286話のあらすじネタバレ

【櫂と堀越二郎】

 

櫂と堀越二郎は今から6年前に九式単座戦闘機の競争試作審査会で競い合ったことが互いを知るきっかけでした。

 

あの時、堀越の三菱機は空母への着艦試験に失敗。

 

その後に飛来した航空廠機が見事に成功し、三菱機は落選が確実になりました。

 

その時に櫂は堀越に対し、航空廠機は通常翼の上に模倣して作った三菱の胴体を乗せただけであることを伝えました。

 

堀越は櫂のその言葉で自分たちの設計思想が正しかったと納得することができ、その後自信を持って開発に取り組むことができたのです。

 

堀越は今でもあの時の櫂の言葉が忘れられず、感謝の思いを抱いていました。

 

 

【ゼロ戦のデザイン】

 

試験飛行を終え、櫂の目の前に着陸した零式艦上戦闘機二一型A6M2、通称「ゼロ戦」。

 

櫂は堀越と共に、機体の周りをグルグルグルグル回りながら「ゼロ戦」を眺めます。

 

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見れば見るほどその流麗な機体のデザインに櫂は惚れ惚れする思いでいました。

 

一切の無駄を省いた機能美の極地ともいえるデザインの美しさは櫂には美術品にさえ感じられるほど。

 

櫂はこの美しさは百年経っても語り継がれるものだと賞賛します。

 

堀越もデザインにはこだわりがあったため、櫂の言葉に感無量といった表情を浮かべ、感謝の言葉を返します。

 

櫂はふと操縦席が気になり、堀越の許しを貰って操縦席の中を凝視。

 

この時、堀越は櫂の顔が一瞬曇ったのを見逃しませんでした。

 

 

【ゼロ戦の性能】

 

「ゼロ戦」の性能について詳しい話を聞くため、櫂たちは飛行場施設内にある研究所へ移動。

 

そこで櫂は堀越から「ゼロ戦」の性能について詳しく説明を受けます。

 

発動機は栄一二型、最高速度533.4km/h、上昇力6000mまで7分27秒、降下制限速度629.7km/h。

 

武装翼内、九九式二〇ミリ機銃2挺、携行弾数各60発。

 

機首、九七式七ミリ七固定機銃2挺、携行弾数各700発。

 

爆装、30kgまたは60kg爆弾2発。

 

航続距離、巡航2222km~3350km

 

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堀越はこれら「ゼロ戦」の基本仕様を櫂たちに話して聞かせました。

 

海軍からの無茶な要求をなんとか実現し、それをまとめ上げた堀越に海軍関係者たちは賞賛の言葉を送ります。

 

堀越はさらに「ゼロ戦」の長所を説明。

 

「ゼロ戦」の特長は機体重量の軽さにあるとし、空中機動、すなわち運動性能が非常に優れていることを訴えました。

 

横方向への旋回性能が高く、水平旋回しながら敵の後方に素早く回り込むことが可能になり、格闘戦では無類の強さを発揮すると語気を強めます。

 

これにも海軍関係者たちは素晴らしい!頼もしい!と賞賛の雨を降らせます。

 

しかしただ一人、櫂だけは堀越の説明にも最初からずっと浮かない顔を浮かべていました。

 

 

【櫂の指摘】

 

櫂が「ゼロ戦」の操縦席を覗いてからというものテンションが落ちていたことを堀越も感じてはいました。

 

海軍の要求する性能をクリアしているにもかかわらず、基本仕様の説明に反応を見せない櫂が気になっていた堀越は直接櫂に何か不審な点でもあるのかと訊ねます。

 

これに対し返答を言いよどむ櫂でしたが、堀越に遠慮なくいってほしいと言われ正直に思っていることを伝えることに。

 

櫂は意を決し、この「ゼロ戦」では最終的に日本は大敗北を喫すると断言するのでした……

 

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アルキメデスの大戦286話の感想と考察

【櫂が問題視するのは何か?】

 

デザインに関しては手放しで絶賛していた櫂ですが、操縦席を見た途端に表情を曇らせていました。

 

思ったことは顔に出るし、直した方がいい、間違っていると思ったら言わなきゃ気が済まないのが櫂です。

 

言いたくて言いたくてウズウズしていたのは間違いありません。

 

そして言えるとなったら過激な言葉でまず相手の不安を煽る常套手口。

 

なんだか詐欺師の手口に似てたりもしますが、櫂としては重大さをアピールしているに過ぎないのでしょう。

 

今回のラストでも櫂はいつもの如く不安を煽るようにして「ゼロ戦」には問題があると断言していました。

 

操縦席の中を見て問題を見出したところを見ると、防弾板が無いことか射出座席ではないことを指摘したいのかもしれません。

 

どちらもパイロットの生死にかかわる装備です。

 

ただこの当時、そのどちらもまだ一般的な装備ではなく、射出座席にいたってはドイツ軍のロケット機に見られる程度でした。

 

しかし先見の明がありすぎるのが櫂ですから、射出座席のことを知っていてもおかしくありません。

 

たしかにパイロットの生死はある意味戦局を左右しかねません。

 

事実、日本は相次ぐ熟練パイロットたちの戦死にそれをカバーする後継が追いつかず、終戦間際には若葉マークのパイロットばかりの編成とならざるを得ませんでした。

 

これでは戦果は望めません。

 

ですから櫂はパイロットの生死を分ける装備が付いてないことに不満だったのかもしれません。

 

或いは、無線機能が脆弱であることを見抜いたのかも。

 

空中格闘戦は個体vs個体が基本とはいえ、この頃にはチームによる戦い方が研究され実行されていたはずです。

 

その時、チーム間で意思疎通ができるとできないでは勝敗は大きく変わってくるでしょう。

 

ですから櫂は無線装備のことを指摘する可能性もありますね。

 

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