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アルキメデスの大戦285話ネタバレ考察感想あらすじ!ゾルゲとニアミス、二郎と再会

漫画ネタバレ

2021年10月11日発売の週刊ヤングマガジン2021年46号で、『アルキメデスの大戦』第285話が掲載されました。

 

『アルキメデスの大戦』第285話は、暁新聞記者・稲垣の顛末と、櫂のその後の動きが描かれます。

 

瀬島の睨んだ通り、聞き耳を立てていた稲垣はソ連の工作員と繋がりを持っていた。

 

稲垣は丹原と瀬島、そして櫂が何かを企てているようだと工作員に報告する。

 

一方、丹原に別れを告げた櫂が次に向かった先は……

 

本記事では、『アルキメデスの大戦』第285話[A6M2]のあらすじと感想を紹介していきます

 

※ここから先はネタバレ注意です。

 

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アルキメデスの大戦285話のあらすじネタバレ

【稲垣とゾルゲ】

 

櫂と瀬島は丹原に別れの挨拶をすまし、外務省を後にしました。

 

この時、二人が乗った車が外務省の門から出て行くのを物陰に身を潜めて見ている男が…

 

それは先ほどドア越しに櫂たちの話す内容を窺っていた暁新聞の記者・稲垣でした。

 

稲垣は米国に渡る丹原に会い陸軍と海軍から将校が外務省を訪れているとの情報を聞きつけ、それが誰で何の用事で来ているかに興味を持ち、外務省へ来ていました。

 

しかし部屋のドアに張り付いて三人の会話に聞き耳を立てるも、瀬島の機転によって盗聴は失敗。

 

ならばせめて丹原以外の二人が誰であるかを確かめるべく、稲垣は身を潜めて櫂たちの帰りを待っていたのです。

 

陸軍の服を着た男が作戦参謀の瀬島であることはすぐにわかった稲垣でしたが、海軍の服を着た若い男が誰であるか全くわかりません。

 

階級章からこの男が大佐であることを知り、階級とは不釣り合いな若さに驚きます。

 

縦社会の軍隊では通常ならばあり得ないこと。

 

稲垣はこの男が特別な役職なのではないかと疑い、俄然興味を抱くのでした。

 

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その夜遅く。

 

外務省近くを通る道の路肩に縦列に止められた二台の黒い車がありました。

 

その一台に乗っていたのは稲垣、もう一台に乗っていたのはドイツの新聞社特派員リヒャルト・ゾルゲ。

 

稲垣は辺りを気にしながら車を降り、ゾルゲの車の中へ移りました。

 

そこでゾルゲの横に座った稲垣は、今日見聞きしたこと、何かあるのではないかと疑惑を持ったこと等を伝えます。

 

稲垣の話にゾルゲも何かを感じたのか、三人が話していたことがソ連に関する内容だったかどうかを確かめるように稲垣に指示。

 

稲垣は櫂たち三人を調べることを約束してゾルゲと別れます。

 

誰にも見られていないと思っていた二人でしたが、実はこの時、特高の内偵捜査員が物陰から様子を見ており、後日稲垣はスパイ容疑で逮捕されることに……

 

 

【櫂の決意】

 

単に丹原を見送るつもりで外務省を訪れた櫂でしたが、瀬島から思わぬ提案を聞かされたことによって再び米国との戦争回避へ向け闘志を燃やし始めていました。

 

しかし瀬島の主張する北進路線に合理的理由から同意はしたもの、これを国として決定に至らせるためには高い壁を越えなければなりません。

 

一番の高い壁は、海軍の南進路線をいかにして北進路線に変えるかでした。

 

瀬島の言うように陸軍は北進路線でまとまるかもしれないが、海軍にとって南進路線放棄は不可能に近い話。

 

なぜなら海軍にとって南方資源帯の確保、特に石油の確保は絶対的命題であったからです。

 

北に油田が無い以上、海軍が南進路線断固堅持で譲ることがないのは明白でした。

 

そこで櫂が考えた解決策は「緩やかな着地」。いかにして軟着陸させるか。

 

海軍として頭ごなしに北進拒否の結論を急がず、延ばせるだけ延ばして独ソ開戦まで曖昧な態度を取り続けさせる。

 

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北進路線への変更の決め手がドイツの動きにある以上、今はとにかく国の方針決定を急がせないことが大事だと櫂は考えたのです。

 

出張が終わり次第山本と会い、このことを強く訴えようと思う櫂でした。

 

 

【ゼロ式】

 

翌日、櫂の姿は横須賀にある第一飛行場にありました。

 

双眼鏡で空を舞う三機の戦闘機を追っていると、後ろから声を掛けられます。

 

櫂に話しかけたのはこの戦闘機を設計した堀越二郎でした。

 

櫂とは久しぶりの対面になります。

 

以前に堀越が海軍に提出した計画書にあったこの戦闘機は、現在中国戦線で華々しい活躍を見せていました。

 

やがて三機の戦闘機は飛行場に降り、櫂のいる目の前で停止。

 

堀越はこの戦闘機、形式番号「A6M2」が「ゼロ戦」と呼ばれている理由を櫂に教えるのでした……

 

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アルキメデスの大戦285話の感想と考察

【名を残す人物】

 

太平洋戦争史を語る上で必ずといっていいほど名前の挙がる人物たちがいます。

 

そんな人物たちと作中でことごとく接触しているのが櫂です。

 

ですから1941年にもなって工作員が櫂の名前を聴いたこともないってのはちょっと無理を感じました。

 

これだけアチコチに顔を出して米国大統領とまで接見している日本人なんて櫂しかいませんからね。

 

で、今回。

 

なんと史実で極刑に処された工作員(スパイ)二名とまで櫂を結びつけたことが判明。

 

一人は暁新聞社の稲垣です。

 

おそらくモデルは元朝日新聞記者の尾崎秀美でしょう。

 

そして実名で登場したリヒャルト・ゾルゲ。

 

結果的にこの二人は櫂と直接的な接触はありませんでしたが、ターゲットとして櫂とは間接的な接触を果たしました。

 

さすがに国家保安法などで極刑になった二人と櫂が直接繋がりがあるような展開には出来なかったのでしょうね。

 

ただそれなら尚のこと無視していい二人だったと思うのです。

 

物語的にも。

 

なのに火中の栗を拾うといいますか、重箱の隅をつつくといいますか、欲張りといいますか……

 

個人的にではありますが、なにもここまで戦史上名前の挙がる人物に手あたり次第 櫂を絡める必要はないのではないかと思わずにはいられない回でした。

 

 

【再び登場!堀越二郎】

 

以前に堀越が作中に登場した時期はジブリ映画の「風立ちぬ」が話題になっていた頃だったでしょうか。

 

あの時は完全にジブリの乗っかった感が否めませんでしたが、はたして今回はどうなんでしょう。

 

何か年末に向けて「ゼロ戦」絡みの映画が公開されるとか?

 

まあそういったタイアップ的なものがあるにしろ無いにしろ、戦闘機好きとしては堀越を再び登場させる意味が何かあると期待せずにはいられません。

 

空母の改良も大事ですが、艦載機の性能向上は作戦に大きく関係し、戦局を左右するといっても過言ではありません。

 

今回戦闘機のお披露目的な感じではありましたけど、櫂と再び会ったわけですからね、何かあると思いたいです。

 

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