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マイホームヒーロー149話ネタバレ考察感想あらすじ!月夜見の置き土産

漫画ネタバレ

2021年10月11日発売の週刊ヤングマガジン2021年46号で、『マイホームヒーロー』第149話が掲載されました。

 

マイホームヒーロー第149話は、遂に哲雄と窪、両者による最後の戦いの決着が描かれます。

 

哲雄の投げた発煙筒は気化していたガソリンに引火し爆発を起こす。

 

その頃、歌仙と零花は警察に保護され村の外にいた。

 

哲雄は立ち上る黒煙を前にこれで全てが終わったと思うのだが……

 

本記事では、マイホームヒーロー第149話[愛してる]のあらすじと感想を紹介していきます。

 

※ここから先はネタバレ注意です。

 

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マイホームヒーロー149話のあらすじネタバレ

【決着】

 

ドオオオオン!!

 

 

哲雄が投げた発煙筒は窪のまわりで気化していたガソリンに引火し、爆発を起こしました。

 

山間の村には似つかわしくない轟音と立ち上る黒煙。

 

哲雄は黒煙を見つめながら”これでいい、これよかったんだ”と思っていました。

 

 

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パトカーのサイレン音が哲雄の耳に徐々に大きく聞こえてきたその時!

 

立ち上る黒煙の中から突如切っ先を哲雄に向けた刀が矢のように飛んできたのです。

 

咄嗟に両手を前に出し体をかばう哲雄でしたが、刀は左手の手のひらを貫通し胸に命中。

 

 

これは月夜見の刀……

 

投げたのは窪以外には考えられない……

 

なぜだ?たしかに発煙筒は窪に命中したはず、あの爆発が何よりの証拠…なのにどうして?

 

 

予想だにしていなかった想定外の事態。

 

哲雄は痛みを感じるよりも”終わらせたはずなのになぜ?”と、今 起きている信じたくない現実を突きつけられて頭が混乱していました。

 

崩れるようにして膝を地面に着き黒煙を見やると、煙の隙間から薄く笑みを浮かべてこちらを見る窪の姿が目に飛び込んできました。

 

 

窪はまだ生きている……

 

 

徐々に煙の勢いが弱まり、お互いの顔がハッキリ見えるまでに視界は回復。

 

二人の視線が交差する中、窪は声には出さずに口だけを大きく使って短いメッセージを哲雄に伝えます。

 

 

”ま ・ た ・ な”

 

 

それだけ伝えると窪は哲雄に背を向け、山の中へ……。

 

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もはや哲雄の頭には窪を追いかけて戦いを続ける余裕も選択肢はありませんでした。

 

ただ”またな”という言葉だけが頭の中をぐるぐる駆け回るだけ。

 

 

【再会】

 

パトカー数台が哲雄のいた場所に到着。

 

警察の到着にホッとしたのか、哲雄は刀傷の痛みを急に強く感じるようになっっていました。

 

刀が肺にまで到達しているのか上手く呼吸ができません。

 

哲雄は声にならない声を絞り出し、窪が山の方へ逃げた事を警察に伝えるのでした。

 

その後警察は哲雄を保護し、村の入口で待機させていた救急車に連絡して担架を持ってくるように指示を送りました。

 

やがて担架を持った救急隊員たちが到着し、哲雄を担架に乗せて救急車まで搬送。

 

そこで哲雄を待っていたのは歌仙と零花でした。

 

薄く意識はあるものの、大量の出血により目を開ける力さえ失くしていた哲雄。

 

態度で感情を表に出すことはできませんでしたが、二人の声を聞き、無事でいてくれたことを知って喜びます。

 

歌仙と零花は哲雄にここに至るまでの顛末を話して聞かせました。

 

零花は祭りの最中に村を脱出することに成功した後、山を越えて歩きに歩き、やっとのことで検問中の警察に偶然出くわし助けを求めたのです。

 

私も頑張ったんだからお父さん(哲雄)も頑張って、死なないでと涙ながらに声をかける零花。

 

それを聞いてこれ以上何を頑張って生きる必要があるんだろうか?と頭をよぎった時、哲雄はふと零花が警察を呼ぶことに成功したその事実に改めて気づきます。

 

 

そうか……自分が何もしなくても警察は来たんだ…

 

自分には全てを無茶苦茶にすることしかできなかったのに、零花はその選択を考えなかった……

 

もしかしたら…ここに至るまでに犯した犯罪行為も、最初から自分が何もせずともなんとかなっていたのかもしれない……

 

知らず知らず無意識のうちに自分にとってただ都合の良い選択を選んでいただけなのかも……

 

 

まるでダメな自分を零花に教えられたような気がした哲雄でした。

 

薄れゆく意識の中、哲雄は死ぬ前にこれだけは二人に伝えなければと必死に声を絞り出します。

 

”愛してる”

 

 

【行方】

 

犯罪史上類を見ない今回の事件。

 

警察のみならず自衛隊も投入され1万人規模で山狩りが行われましたが、窪が見つかることはありませんでした……

 

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マイホームヒーロー149話の感想と考察

【ま・た・なの意味】

 

今回もまた衝撃の回でした!

 

一番の衝撃は、窪が低予算ホラーサスペンス映画における王道の去り方を見せてくれたことです。

 

しかも立ち込める煙の中「ま・た・な」って!

 

これはもう完全にターミネーターへのオマージュ!

 

窪は娯楽になんか何も興味ないみたいなこと言ってましたが、ターミネーターは見ていたんですかね……

 

 

さて「ま・た・な」の意味ですが、単に「また会おう」という意味ではなく、「また殺し合おう」という意味だと私は捉えました。

 

それってつまり……

 

最終回が間近に迫っていると思われていた「マイホームヒーロー」にはまだ続きがあることを暗示しているのかも。

 

それか、たんに低予算ホラーみたいな終わり方をしたかっただけなのでしょうか。

 

なんだか次の章、或いは続編が予定されていてもおかしくない感じですね。

 

もし次の章がある場合は哲雄の刑期が終わった後の話になる?

 

続編の場合は小沢と窪の戦いの話?

 

想像が膨らむ匂わせセリフだっただけに期待しちゃいますよね。

 

 

【それぞれの思惑】

 

哲雄が刑務所行きになるのは確実。

 

当然、外へは出られません。

 

窪が警察に捕まる、或いは窪の死体が発見されでもしなければ哲雄は不安で仕方ないでしょう。

 

その不安は窪に自分が殺されるのではないかという不安ではなく、歌仙と零花は大丈夫だろうかという不安。

 

もし哲雄が死刑を言い渡されていたとしたら、身動きがとれない以上、誰かにその不安を取り除いてもらうことを考えるかもしれません。

 

それは警察にでしょうか?それとも別の誰かでしょうか……

 

 

小沢はおそらく警察に捕まったとしても刑期は短いでしょうし、執行猶予がつく可能性もありそうです。

 

窪がまだ生きていると知った小沢は何を考えるでしょうか。

 

小沢にとって窪が生きているということは、復讐が果たされていないことを意味します。

 

となると……

 

哲雄よりも一足早く再び窪と再び相まみえてもおかしくありません。

 

それに小沢のことですから、再び窪を殺せる可能性が生まれたことを喜ぶかもしれませんよね。

 

 

作中にはまだ登場していない教団の生き残りがいてもおかしくありません。

 

この生き残りが考えることは何でしょうか。

 

もし窪と哲雄への復讐であるならば、虎視眈々とその時を待っていることでしょう。

 

 

こうして見ると窪が生きているってだけでまだ物語は全然スッキリしていないことに改めて気づかされますね。

 

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