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マイホームヒーロー148話ネタバレ考察感想あらすじ!戦いの終わりを告げるサイレン

漫画ネタバレ

2021年10月4日発売の週刊ヤングマガジン2021年45号で、『マイホームヒーロー』第148話が掲載されました。

 

マイホームヒーロー第148話は、哲雄の策略と戦いの終結が描かれます。

 

トラバサミを外そうとする窪であったが板バネが下りず外すことができない。

 

トラバサミを仕掛けるにあたり、事前に哲雄が板バネに加工を施し簡単には外せないよう細工していたのだ。

 

身動きの取れなくなった窪に哲雄は……

 

 

本記事では、マイホームヒーロー第148話[お前の勝ちだ]のあらすじと感想を紹介していきます。

 

※ここから先はネタバレ注意です。

 

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マイホームヒーロー148話のあらすじネタバレ

【数時間前】

 

哲雄は窪と戦うための武器を調達するために月夜見と共に納屋を訪れていました。

 

納屋の中を物色しているとトラバサミを見つけ、すぐに田んぼに埋めて使うことを思いつきます。

 

しかし田んぼの泥で隠したとしても、そこへどうやって窪を誘導してトラバサミを踏ませたらいいのか?

 

考えた末に哲雄が出した答えは、田んぼの中に導線作ることでした。

 

わからない程度に稲を間引き、無意識に歩きやすい導線を作ってそこにトラバサミを仕掛けるというもの。

 

罠である以上、運頼みの側面は否めませんでしたが、出来ることはすべてやる気でいた哲雄に迷いはありませんでした。

 

月夜見にあるだけのトラバサミを集めるよう頼み、自分はその一つ一つに加工を施すことに。

 

 

チュイイイイイン

 

 

哲雄は月夜見が集めてきたトラバサミに電動糸ノコを使って切り込みを入れていきます。

 

トラバサミは構造を知っていれば誰でも簡単に外すことができ、おそらく窪もそのくらいは知っているはず。

 

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そこで哲雄はトラバサミを外すための板バネが簡単には下りないよう細工したのでした。

 

 

【サイレン】

 

時は戻り現在……

 

田んぼの中でまんまと哲雄の仕掛けたトラバサミに引っ掛かってしまった窪。

 

トラバサミを外そうと板バネを下げようとしますが板バネが下りません。

 

!?

 

足に食い込んだトラバサミを凝視した窪の目に映ったのはあるはずの無い切り込み。

 

この切り込みがトラバサミが簡単には外れないよう哲雄が加工したことは容易に想像がつきました。

 

悔し紛れに哲雄を見やると、小瓶の蓋を開けている哲雄の姿が。

 

 

ヒュンッ

 

 

哲雄は蓋を開けた小瓶を窪に投げつけます。

 

小瓶を手で払い除けようとする窪でしたが怪我と疲労で右腕が思うように動きません。

 

小瓶は窪に直撃し、瓶の中に入っていた液体が窪の身体中に飛び散りました。

 

窪は匂いからそれがガソリンであることに気づきます。

 

 

シュ ボッ

 

 

窪にガソリンが掛かったことを確認した哲雄は迷うことなく発煙筒のキャップを外し、着火。

 

窪は哲雄が今やろうとしていることを目にし、全てこのための布石であること、計算づくであったことを瞬時に悟ります。

 

もはや完全に自分の負け……

 

負けを認めた瞬間、哲雄に対して呆れとも賞賛ともつかないような感情を抱きます。

 

軽く笑みを浮かべた後、窪は哲雄に向かって”お前の勝ちだ!”と潔く敗北宣言。

 

哲雄は腕を大きく振りかぶり、窪に発煙筒を投げつけようとしたその時!

 

 

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聞こえてきたのはパトカーのサイレン音でした。

 

 

【終結】

 

 

哲雄も窪もサイレン音から警察が村に到着したことを確信。

 

哲雄は大きく振りかぶった腕を降ろし、ふと思います。

 

 

窪が警察に捕まり、裁きを受ければ確実に極刑は免れないだろう……

 

ならばここで自分が手を下さなくてもいいんじゃないのか……

 

 

この惨劇はいわば哲雄と窪、二人による共同演出です。

 

哲雄がどんなに言い逃れをしてもそれは動きようのない事実であり、傍から見れば哲雄は窪と同じ穴の狢に過ぎないといっても過言ではありません。

 

そのことは哲雄自身がよくわかっていました。

 

償えない大罪を自分が犯してしまったことを……

 

であればこそ、窪と自分が違うことを自分自身に証明しなければならない!

 

そう思った哲雄は再び腕を大きく振りかぶり、発煙筒を窪の方に思いっきり投げつけました。

 

 

窪は哲雄が腕を降ろした時、哲雄に迷いが生じたことを察していました。

 

自分を警察に引き渡すのか、このまま殺してしまうかで迷っているのだと。

 

そして今 哲雄は発煙筒を自分に投げつけ、自らの手で殺すことを選んだ。

 

そう思った窪は哲雄に”やっぱりお前はこっち側の人間だよ!”と声を掛け笑うのでした。

 

 

ドオオオオン!

 

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マイホームヒーロー148話の感想と考察

【窪の仲間意識】

 

結果だけ見れば哲雄の圧勝でしたが、窪が哲雄の力を見くびっていなければ哲雄は勝つことができなかったでしょう。

 

逆に言えば、哲雄は窪の力を見くびっていなかったからこそ勝てたと言えます。

 

 

窪はこの惨劇までは哲雄を”ちょっと普通とは違う一般人”程度の存在としか見ていませんでした。

 

惨劇を企てたのが哲雄と知って賞賛の気持ちを持つものの、戦闘力は一般人程度だという認識のまま。

 

対する哲雄は惨劇前から窪の恐ろしさをある程度理解していましたし、惨劇後は想像以上の化物だという認識になっていました。

 

このように窪の敗因は、窪の驕りが要因といもいえますが、それだけではありません。

 

哲雄に対して興味を抱いてしまったことも大きな要因といえます。

 

窪は人をねぶって殺すようなタイプではありません。

 

もちろんそんな殺り方も十分知っているでしょうけれど、殺ると決めた相手には無駄なく、そして躊躇なくトドメを刺すのが窪スタイル。

 

哲雄に対してもそのスタイルを貫いていれば結果は違ったものになっていたと思います。

 

哲雄に自分と同じ匂いを感じ、興味を抱いてしまったがゆえに「哲雄と話がしたい」と考えてしまった。

 

言い換えれば、自分と同類の人間、本当の意味で自分の仲間なのではないかという思いが哲雄に対して芽生えてしまったのでしょう。

 

分かり合えるとまでは思っていなかったとは思いますが、自分という人間に対して一定の理解を得られるとは考えていたと思います。

 

結果的にそれが窪が負ける大きな要因になったわけですが……。

 

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