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青年少女よ春を貪れ28話ネタバレ考察感想あらすじ!ハルの呪縛に囚われた者がもう1人

漫画ネタバレ

2021年8月26日発売の週刊ヤングジャンプ2021年39号で、『青年少女よ、春を貪れ。』28話が掲載されました。

 

『青年少女よ、春を貪れ。』28話は、千鶴と別れ再び地元を目指した勝之。

 

漫画家になっていると知り、前回は会えなかった古崎の作品を読みながらそこに記された当時の古崎の想いを勝之は知りました。

 

本記事では、『青年少女よ、春を貪れ。』28話『愚かな少年少女達』のあらすじと感想を紹介していきます。

 

※ここから先はネタバレ注意です。

 

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青年少女よ春を貪れ28話のあらすじネタバレ

地元へ向かう電車に揺られながら、勝之は思っていたよりも早くなってしまった帰省に複雑な心境を思わせます。

 

ぼんやりと窓の外を眺めていると、足下にがま口が飛んできて勝之は持ち主である少女に渡してあげました。

 

そんな様子に、同じようによく落としていた千鶴の事を思い出しました。

 

昨晩千鶴と別れ、実感も無く夢だと言われればそう思えてしまうような勝之はまだ気持ちの整理はつかないままです。

 

自由になって欲しいと言われたものの、勝之自身には縛られている意識もなければ本気で結婚も考えていました。

 

スマホの待ち受けも、ツーショットの写真をお揃いにしていましたが、別れたい今は変えなければいけないことに気付きましたが手は進みません。

 

千鶴が本気で向き合い、背中を押してくれたことを考えればこんな中途半端な覚悟では良くないとスマホの待ち受けはようやく変更されました。

 

そして、千鶴に教えてもらった『汐のおと』という古崎の漫画を手に取りました。

 

四編で成る短編集で、そもそも古崎にそんな才能があったことに驚きながら読み進めていくと、最後の一編のタイトルは『少年少女は春を貪る』というものでした。

 

初期の作品のようで他の作品と比べると絵柄も荒いものでしたが、少女が転校してきたのは中一の春でしたという始まりに緊張が走りました。

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容姿や名前は違っていても、その転校生は明らかにハルを描いたものでした。

 

転校生の少女に台詞はなく、彼女に惹かれるクラスメイトの独白で少女の人物像が浮き彫りになるという作風で、語り手によって少女の姿は違うものになっていました。

 

ある人物は純粋な高嶺の花であり、またある人物からは神のように崇拝するべき存在であり、また別の誰かからは悪女でもありました。

 

クラスメイトの容姿も異なるものでしたが、言動や思想にはモデルになっている人物が見え隠れするものでした。

 

彼女には彼氏が沢山いましたという言葉に、勝之は何も言えず強ばった表情になりました。

 

そんな物語の終わりは唐突なものでした。

 

誰も彼女の本質を見ないから亡くなったあとも、彼女の深い絶望も抗いも、秘めていた本当の気持ちも気付かないと述べられていました。

 

まるで彼女の最期を知っているかのように描かれていましたが、結局死因も描かれていなければ語り手が最後に見た彼女の姿も描かれず終わり、物語として成立しているものではありませんでした。

 

それでも終盤の、『なんと愚かな少年少女達』というフレーズが勝之の頭に残っていました。

 

ハルの死の瞬間を見たかもしれない古崎の怒りを感じた勝之は、今回の帰省では絶対に古崎に会わなければいけないと強く決心させられました。

 

そんな帰省先にある墓地では、百々瀬家の墓が綺麗に掃除されていました。

 

ハルの祖父母が満足そうに墓石を見ながら、ハルの葬儀で遺骨が欲しいと言いだした子が帰省していたと話し出しました。

 

掃除をしていた宗介という男が、その会話から勝之の名を口にしました。

 

水を汲んでくるとその場を離れた宗介は、10年間毎週お墓の世話をしているようで、ハルの祖母は偉いと言いますが、祖父はそうでもしないと罪の意識に耐えられないのだろうと言いました。

 

宗介は、自分が連れて行ったキャンプで娘を亡くしてしまった事から、お墓に通い続ける玄の父親でした。

 

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青年少女よ春を貪れ28話の感想と考察

また1人過去を背負う者の登場ですが、そういえばこれまでは同級生の話ばかりでしたが、ハルの家族に焦点が当たるのは今回が初めてであり、新展開となるのでしょうか。

 

あの時キャンプに連れて行かなければ……という想いが10年もの間続き、墓掃除をすることで終わらない罪滅ぼしを続けているのかもしれません。

 

誰よりも辛い人物の登場ですが、勝之の事も知っているようでしたが勝之の帰省にあまり嬉しそうな表情を見せなかったのが気になるところです。

 

そして今回もう1つ明かされた古崎の作品ですが、タイトルも類似していることは勿論。言われてみればハルの人物像はそれぞれのキャラの独白で形成されているだけで1話にしていなくなってしまったのでハル自身の言葉で描かれている場面は無いような気がします。

 

この古崎の作品が、本作で重要なものになってくるような気がしますが、一体どうリンクしてくるのでしょうか。

 

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