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マイホームヒーロー141話ネタバレ考察感想あらすじ!自害のリレーバトン、鰯の頭も信心から

漫画ネタバレ

2021年7月12日発売の週刊ヤングマガジン2021年33号で、『マイホームヒーロー』第141話が掲載されました。

 

マイホームヒーロー第141話は、惨殺現場を目の当たりにした哲雄と、窪と洋二のその後が描かれます。

 

洋二から戦争が全て哲雄によって仕組まれたものだということを聞かされた窪は……

 

その頃哲雄は、村に点在する無残な惨劇現場をいくつも目の当たりにし、自身の想像をはるかに超える現実に戸惑いを隠せないでいた……

 

本記事では、マイホームヒーロー第141話[命の価値]のあらすじと感想を紹介していきます。

 

※ここから先はネタバレ注意です。

 

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マイホームヒーロー141話のあらすじネタバレ

【窪と洋二】

 

洋二から全部 哲雄が仕組んだことだと聞かされた窪でしたが、その顔色に何ら変化はありません。

 

洋二としては自分がそうであったように、窪も真相を知れば少なからず動揺するだろうと思っていました。

 

哲雄ごとき一般人の手のひらの上で踊っていたことを知れば、さすがに殺戮を止めるのではないかと……

 

しかし窪は、だからどうしたとばかりに自分が楽しんでいるだけだと話し、踊らされているだけではないことを洋二に教えてやりました。

 

この時、洋二は窪を止めるにはやはり殺すしかないとの結論に至ります。

 

洋二は窪の視線が一瞬自分から離れた隙に、近くにあったた医療用のハサミを素早く掴んで窪に襲い掛かりました。

 

洋二の動きにすぐに気がついた窪は、攻撃を左手でいなそうとしますが蓄積された疲労からか腕が上がりません。

 

窪は身体をひねらせ、洋二の一撃をあえて左腕で受け止めます。

 

そのまま返す刀で思いっきり洋二の腹部にある傷口を蹴り上げました。

 

悶絶し、うずくまる洋二。

 

さらに窪は間髪入れず、トドメとばかりに今度は洋二の首元を蹴り上げました。

 

グチャっという音と共に、洋二は口から血を吐いて前のめりに倒れます。

 

そんな洋二を見下ろして、窪は”108”と、殺しのカウントを取るのでした……

 

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【村内】

 

月夜見は哲雄に武器庫周りの惨劇現場を見せ、次に村内へ連れて行きました。

 

道端に転がる無数の遺体……

 

放火された民家の焼け跡には、幼子を抱きくるめた状態で一緒に黒焦げとなった母親らしき遺体……

 

至る所 無残な姿となった村人の遺体だらけ……

 

月夜見は遺体一人一人の名前を声に出し、どんな人柄でどんな家庭を築いていたかを哲雄に教えてやりました。

 

哲雄が望んだ暮らしとは、これだけ多くの村人の命を天秤にかけねばならなければいけなかったのか、と。

 

哲雄は家族以外はすべてどうなってもいい…そう考えた末の結果を目の当たりにし、ただただ言葉を失っていました。

 

 

【鳥栖家屋敷】

 

洋二の始末を終えた窪が次に向かった先は鳥栖家屋敷。

 

屋敷の中庭には郷一郎を失った天照を心配した大勢の女衆が集まっていました。

 

そんな中、窪は天照の部屋に難なく侵入。

 

部屋で疲れを取るため横になっていた天照を起こして人質に取り、中庭の前に連れ出します。

 

突然の事に女衆は騒然。

 

窪が用件を話そうとする前に天照が先に口を開きました。

 

天照は女衆を前に、こんな男の言うことなど聞かず、自分の命と引き換えにでもこの男を殺せと命じます。

 

お前たちの父である郷一郎と多くの家族の命を奪ったこの男を殺すのだと声を張り上げました。

 

しかし村人にとって天照は神以上の存在。

 

中でも外界で孤独に苛まれながら生活していた者たちにとっては、天照は救世主以外の何物でもなかったのです。

 

自分の存在を認められ、仲間と家族を持つことが出来たのもすべて天照のおかげなのだ、と。

 

早苗もそんな者の中の一人でした。

 

早苗は自分の命と引き換えに天照を殺さないでくれと窪に懇願します。

 

しかし窪は軽く笑みを浮かべ、一笑に付しただけ。

 

早苗はそれを見て自分の信仰心、意思をバカにされたと感じ、横にいた村の男からナイフを奪い取るや自分の首を一突き!

 

首から血を噴き出しながら窪を真っすぐ見つめ、早苗は前のめりに倒れ息を引き取りました。

 

窪は思いもよらぬ展開に思わず高笑い。

 

天照と信者一人の命とではつり合いが取れる訳がないとし、あと20人自害してみせれば天照を帰してやる言い放ちました。

 

自害した早苗同様に外界で辛い思いをし、村に入信することで救われていた者たちにとって天照を失うことは世界の終わりを意味していました。

 

天照を救うため、この世界を守るため、決意を固める信者たち。

 

天照の自害を止めるよう叫ぶ声が響く中、信者たちは次々と自害していきます。

 

さながら早苗のナイフは自害のリレーバトン……

 

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マイホームヒーロー141話の感想と考察

【洋二は死んだのか?】

 

郷一郎の時もそうでしたが、死んだのか息があるのかどっちなの?って感じで今回の洋二も描かれていましたので、読んでモヤモヤが残りました。

 

私は洋二は死んだと考えますが、いったいどっちなのでしょう?

 

ちょっと前に窪がわざわざ武器庫に戻ってまで殺しのカウントを取っていました。

 

それは数をハッキリさせたかったのと同時に、殺したかどうかの確認であったはず。

 

放っておいてもいずれ死んでしまうであろう瀕死の村人にも、キッチリとトドメを刺して回っていたのはそういうことだと思います。

 

そんな殺害記録を目指している窪が”108”と洋二をカウントに入れてましたので、やはり洋二は死んだのでしょうね。

 

 

【哲雄の覚悟】

 

哲雄はこの計画を実行するにあたり、自ら悪魔に魂を売ったはずでした。

 

家族以外はどうなっても構わない、と。

 

今回、その覚悟が惨劇を目の当たりにして揺らいでいるように見えました。

 

哲雄の想像を軽く凌駕する現実が目の前にあり、その原因を作ったのが自分だと思えば、それは無理もないでしょう。

 

ですがもう今更です。

 

後悔の念に駆られたとしても、奪われた命は戻っては来ません。

 

この後、哲雄はどうするでしょうか。

 

月夜見や天照に謝ったところで仕方ありませんし、自身が死んで詫びたところで何の解決にもなりません。

 

ただハッキリしていることは、窪が死んでいないということ。

 

それは歌仙と零花に対する危険が取り払われていないことを意味します。

 

歌仙と零花のため、自らの命と引き換えにしてでも窪を止める以外に道は無いとの考えに至るのではないでしょうか。

 

 

【誰の記録?】

 

もはや窪は後先など考えてはいないご様子。

 

もっと今を楽しみたい……

 

もっと殺し合いを楽しみたい……

 

もっと殺したい……

 

 

”もっと”

 

 

これに尽きる精神状態であるように見えます。

 

であるならば、村人の自害はあまり面白くはないでしょう。

 

自害した人数までカウントに入れてしまうと、自分が手を下さずとも、間接的な殺しでもカウントされるということになってしまいます。

 

それでは村でしてきた殺しは哲雄のカウント、哲雄の殺害記録とも言えてしまいますからね。

 

つまり、どこまで記録を伸ばしてもそれは哲雄のカウントであり、自身の記録にはならないということに。

 

ですから窪がもし自害までもカウントしはじめたら超絶ガックリです。

 

ただ、この村人たちの自害が窪の心境に何だかの変化をもたらすのではないかとは思います。

 

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