スポンサーリンク

アルキメデスの大戦269話ネタバレ考察感想あらすじ!Yeah!櫂の登場、狼狽東條!

漫画ネタバレ

2021年6月14日発売の週刊ヤングマガジン2021年29号で、『アルキメデスの大戦』第269話が掲載されました。

 

『アルキメデスの大戦』第269話は、波乱の幕開けとなった大本営懇談会の様子が描かれます。

 

櫂は黒沼のまさかのダウンによって一人責務を担うことに。

 

懇談会が始まり、海軍大臣・及川が櫂を会議場に招き入れる。

 

櫂の想像通り、近衛と東條は予期せぬ櫂の登場に驚愕。

 

二人に退室を求められる櫂であったが……

 

本記事では、『アルキメデスの大戦』第269話[大本営懇談会]のあらすじと感想を紹介していきます

 

※ここから先はネタバレ注意です。

 

<< 268話 一覧 270話 >>

 

スポンサーリンク

 

\ 3000冊以上のマンガが無料/

①登録も毎月の利用もタダ!

②yahoo!IDなら手続きもナシ!

③初ログインで半額クーポンGET!

アルキメデスの大戦269話のあらすじネタバレ

【首相官邸】

 

1941年(昭和16年)

 

1月17日

 

 

大本営懇談会が始まります。

 

会議場の外で待機していた櫂は、懇談会が荒れることを半ば確信していました。

 

なぜなら、会議の出席者に近衛文麿首相と東條英機陸軍大臣がいるからです。

 

この二人と櫂は日米和平協議の報告会議の場で顔を合わせていました。

 

その際、二人は櫂の説明で協議案合意に承認を与えていた過去があったのです。

 

しかし結局「大和」売却は例の事件で無効になり、日米合意は白紙撤回。

 

近衛と東條にしてみれば、海軍、とりわけ櫂によって振り回された(合意した)挙句、当の海軍(櫂)によってそれを潰されたとの心証に至るのは当然といえました。

 

その当事者である櫂が目の前に現れ、今度は日米戦争に備えた作戦を語るなど二人にすれば言語道断な話。

 

櫂もそれを十分理解しているからこそ、懇談会が荒れると予想していたのです。

 

 

【大本営懇談会】

 

議長の近衛を中心に、政府代表、陸軍代表、海軍代表の面々が卓を囲い一堂に会していました。

 

まず近衛が本会議が海軍から重大な発議を聞くために開かれたことを説明します。

 

次に及川海軍大臣が対米戦略とその作戦計画を上程したいと述べ、諸公に伺いを立てました。

 

近衛も東條も特に反対するでもなく、これを受け入れます。

 

及川は作戦計画が山本五十六中将のもとで極秘に構想を重ねてきたものであることを話し、作戦立案に携わった者を説明役に呼んであることを伝えました。

 

近衛は及川自身が作戦計画を説明するものと思っていたため若干訝しがりますが、説明役を議場に呼ぶことを了承。

 

及川は説明役を呼ぶのは正確を期すためと理由を話し、その者を議場に入れるよう係に命令します。

 

 

ガチャ

 

 

会場にいた全員が注目する中、静かに扉が開かれ、現れたのは櫂 直!!

 

予期せぬ櫂の登場に近衛も東條も思わず二度見。

 

二人は驚愕の表情を浮かべ櫂の顔を見ていました。

 

及川から主計大佐という櫂の役職が紹介されると、櫂を知らない他の出席者は作戦立案に直接関係のないその役職に難色を示します。

 

及川はそれに対し、櫂がいかに優秀で、山本の信任厚い人物であることを説明し、理解を求めました。

 

すると東條は認められるか!と絶叫。

 

櫂の出席を認めるわけにはいかないと近衛にも同意を求め、櫂に議場から出て行けと声を荒げます。

 

紛糾する会議場でしたが、櫂はこうなることを想定しており、対策は考えてありました。

 

どうせ東條は話を聞こうとすらしないであろう…ならば逆に聞きたくなるように仕向ければいいだけのこと。

 

櫂は議場に運び入れた地球儀の日本を見つめ、話をききたくなければそれも構わないが、その場合は日本は破滅すると意味ありげに宣告。

 

さらに畳みかけるようにして今度は、いっそのこと米国の属国にでもなったほうが破滅よりはマシかもしれないとまで言ってのけました。

 

櫂の放った「属国」というワードが、東條をはじめ出席者全員の胸に刺さります。

 

聞く耳すら持たないといった様子であった東條でしたが、さすがに「属国」には思わず反応。

 

バカなことを言うな!貴様はどういう了見でそんなことを言っているのかと!激昂します。

 

東條はまさに櫂に釣られた魚状態。

 

それは近衛も同じでした。

 

櫂がそこまで言うからには、作戦の話を聞かない訳にはいかないと興味を隠せない表情。

 

そして出席者も皆、口を揃えて属国になどなってたまるか!の大合唱。

 

これこそが櫂の狙いでした。

 

その通り、属国になどなってはならないと出席者たちの抗議を肯定し、だからこそ戦争になった場合は必ず米国に勝たねばならないと訴えます。

 

櫂は議長の近衛を真っすぐに見据え、米国に勝つ唯一の方法を皆さんに話しに来たと改めて伝えました。

 

東條と違って軍人ではない近衛には変な面子などはありません。

 

近衛は興味津々といった顔で櫂の話を聞くことを承諾するのでした……

 

アルキメデスの大戦を漫画BANKやrawやpdf以外で無料で全巻全部を読める方法を調査!
本記事では、漫画『アルキメデスの大戦』を無料で読むことができるのか調べてみました。 もちろん漫画BANKや星のロミなどの海賊版サイトやpdfやzipなどの違法ダウンロードとは違って、安心して安全に無料読みできる方法ですので、最...
スポンサーリンク

アルキメデスの大戦269話の感想と考察

【もはやコントか】

 

黒沼のフンドシウィルス騒動といい、作者はここのところ完全に笑かしにきているとしか思えない。

 

ここまで「アルキメデスの大戦」を追いかけて読んできた方ならば、今回の懇談会はコントに見えたのでは。

 

それもすっごいシュールなコント。

 

一度あることは二度、二度あることは三度あるといったことわざを地で行くような今回。

 

地球儀といい、報告会議や和平協議の焼き直しにしか見えない展開を、真顔で演じる櫂、あの時のまんまに演じる東條たちの姿には思わず笑ってしまいました。

 

もちろん決して笑うような場面・セリフではないのですが、なぜか面白く見えましたね。

 

 

【キーマンは近衛】

 

和平協議でのマッカーサー、報告会議での嶋田。

 

これらはその時々で櫂を援護する”お助けマン”的な役目を担っていました。

 

その役目を今回は近衛が担うのではないでしょうか。

 

他に見当たりませんし……

 

東條は敵として立ちはだかる存在ですし、及川は日和見主義的に描かれていますのでどっちつかず。

 

そうなると櫂が頼り、期待という名の利用を考えている人物は近衛以外に今のところ議場にはいません。

 

立場的にも大臣より首相の方が強いです。

 

ですから櫂は作戦を近衛に納得させる方向で作戦を立てているのではないかと……

 

 

【逆襲の英機】

 

とはいえ陸軍大臣となった東條にまったく力が無いわけではありません。

 

大臣を辞職し、内閣を解散させる力があります。

 

つまり、この会議の場では東條が納得しようがしまいが作戦は承認されるかもしれませんが、会議後に何らかの事情で内閣が解散して東條が首相になった場合、作戦は潰される、或いは変えられる可能性があるわけです。

 

櫂は東條が首相になるとは夢にも思っていないでしょうから、承認さえ取れればとそれで終わりだと思っているでしょう。

 

もし作中でも史実通りに東條が首相にでもなったら、そう簡単には櫂の思う通りに事が運びそうもありませんね。

 

<< 268話 一覧 270話 >>

 



error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました