スポンサーリンク

テセウスの船3巻ネタバレ考察感想あらすじ!少女失踪の謎

漫画ネタバレ

『テセウスの船』は、週刊漫画雑誌モーニングの2017年30号から2019年30号まで連載されていた東元俊哉先生による人気漫画で、俳優・竹内涼真主演で2020年にドラマ化もされました。

 

3巻は、不気味な絵が何を表すのか、この時点では佐野も心も分からないところから話が始まります。

 

2月5日に心筋梗塞で亡くなる予定の田中につきっきりで過ごすものの何も起きず、その代わりに鈴と明音が行方不明になってしまいます。

 

鈴は見つかりましたが、来月行方不明になるはずの明音がいなくなり、過去が変わってきたことを実感する心。

 

明音はどこにいったのか、明音をさらったのは一体誰なのか・・・。

 

本記事では、『テセウスの船』3巻のあらすじと感想を紹介していきます。

 

※ここから先はネタバレ注意です。

 

<< 2巻 一覧 4巻 >>

 

 

スポンサーリンク

 

\ 最新話も最新刊も無料試し読み!/

31日間の無料トライアル期間中に解約すれば、月額利用料は一切発生しません。
登録・解約方法を事前にチェック

 

テセウスの船3巻のあらすじネタバレ

17話 殺人鬼の気持ち

田中の家で見たノートに書かれた奇妙な絵。

 

二人の女の子が手を繋いでいるが、一人は涙を流していて、もう一人は上から真っ黒に塗りつぶされた、なんとも不気味な絵。

 

心が田中に誰がこの絵を描いたのかと尋ねても、目が見えない田中は絵なんて描いてないと言う。

 

不気味な絵が、2月5日に心筋梗塞で死亡する田中と何か関係があるのかは分からないが、当日は田中の傍に付いて事件が起きるのを阻止しようと心と佐野は計画します。

 

翌朝、鈴が自分の部屋の内側から鍵をかけ、ご飯だと言ってもいらないと言います。

 

心配になった心も一緒に学校に行こうと言うが、一人で行くから先に行ってと断ります。

 

学校に着いた心は子どもたちに挨拶をするも、子どもたちはコソコソ話をして心を無視します。

 

その姿に怒りがこみ上げた心は、はっきり言えと大声をあげます。

 

すると誰かが心に向かって、人殺しと言います。

 

続いて三島明音が倉庫から除草剤を盗ったのは心だと言い、その場にいた鈴は泣き出します。

 

人殺しと言われた心。

 

子どもの頃、いじめられた時に言われた人殺しという言葉がフラッシュバックし、動揺します。

 

しかし、もうやめようとこの場を取り仕切ったのはクラスメイトの加藤みきおでした。

 

2月5日当日、田中の家に行く佐野と心。

 

出かける前に心は部屋に閉じこもった鈴に声をかけます。

 

以前鈴に対して怒鳴ってしまったこと、そしてクラスのみんなが心のことを悪く言って鈴に迷惑をかけていることを謝ります。

 

すると鈴は明音とケンカをしてしまったと心に伝えます。

 

それを聞いた心は、謝りたいと思ったら直接会って言わないと相手には伝わらないと話をします。

 

18話 2月5日の終わり

田中の家では長時間に渡って医者に診てもらい、特に悪いところは見当たらないからと帰ろうとする医者をさらに佐野と心は引き留めます。

 

田中の長男からも、佐野も心も帰ってもらっていいと言われるが、時刻は18時過ぎ。

 

2月5日が終わるまであと6時間、何かが起きるのかどうか、心の緊張は増していました。

 

そんな時、田中の家に一本の電話が入ります。

 

それは母和子からの電話でした。

 

鈴がまだ家に帰ってこないから田中の家に行っていないかという電話の後、今度は田中の家の玄関を激しく叩く音が。

 

三島明音の両親でした。

 

明音が鈴と出かけたっきり帰ってこないからここにいないかとやってきたのでした。

 

心はあの不気味な絵を思い出します。

 

もしかしたらあの二人の絵は鈴と明音ではないか。

 

心と佐野は吹雪の中、二人を探します。

 

その頃、明音は小屋に閉じ込められ、泣き叫んでいました。

 

するとドアを叩く音がします。

 

隙間から外の様子を見た明音は外の人物と目が合います。

 

19話 少女の罪

外の人物に、なんでもするから家に帰らせてほしいと懇願する明音。

 

その言葉を聞いて、小屋の中に入ってきた途端、明音の悲鳴が響き渡り、吹雪の音でかき消されてしまいます。

 

心は鈴から二人がケンカをし謝りに行くよう言ったと佐野に伝えます。

 

佐野は心が未来を知っているなら、鈴は無事なのかどうかと問いただします。

 

明音が行方不明になるのはノートには来月と書かれているのを確認し、過去が変わって、自分も知らないことが起きていると伝えます。

 

小屋にいた明音は裸で泣き続けていました。

 

誰にも言ってはいけないと明音に釘を刺したのは、新聞配達員の翼でした。

 

翼が出ていき、また閉じ込められた明音の元へ、今度は別の人物が明音に声をかけます。

 

吹雪の中、二人を探す心。

 

するとどこからか人影を見つけます。

 

それは翼でした。

 

心は翼に声をかけ、二人がいなくなったが何か知らないかと聞きます。

 

その時、佐野は吹雪の中、別の人影を見つけます。

 

それは鈴でした。

 

20話 秘密

翼は明らかに様子がおかしく、明音を探してた、小さい時から世話をしてきたと聞かれてもいないことを話し出し、その場を立ち去ります。

 

そこへさつきがやってきて、鈴が見つかったと伝えます。

 

急いで向かうと、鈴は大人たちに囲まれ、明音がどこに行ったか知らないかと聞かれます。

 

何を聞いても知らないと答える鈴。

 

すると鈴は高熱で倒れてしまいます。

 

心は2月5日が終わったから田中の様子を見てくると佐野に伝え、田中の家に向かいます。

 

田中の無事を確認できた心は、ノートに書かれていた不気味な絵が欲しいと言ってもらうことにします。

 

田中の長男にもこの奇妙な絵を見てもらいますが、心当たりはないと言われ、上の方に書かれたプロペラを指さし、これをどこかで見たと言います。

 

スポンサーリンク

21話 捜索難航

翌朝も明音は見つからず、佐野は心に、未来では明音はどこで見つかるのかと尋ねます。

 

未来では明音が行方不明になるのは来月で、未来でも明音は見つかっていないと答えます。

 

布団で横になっている鈴に、佐野と心は明音と会っていたのではないかと尋ねるが、バス停で少し話してすぐ別れたとしか答えず、それ以上は何も言いたくない様子。

 

佐野は心に未来が書かれたノートをみせてほしいと言います。

 

しかし、ノートには佐野が殺人犯になるという記事が。

 

それを見せるわけにはいかないと断りますが、佐野は力づくで、心のノートを奪い取り、ふたりはもみあいになります。

 

22話 毒薬を持つ人

馬乗りになった佐野は、心がこれから起こることで何かまだ隠しているというのを分かっているからです。

 

心は昨日吹雪の中、翼に会ったが様子がおかしかったから今から会いにいきたいと伝えます。

 

そんな中、金丸刑事がやってきます。

 

金丸が心の身元を知りたがっていることを知っている佐野は、荷物を持って裏から出て翼のところへ行くよう、住所を伝えます。

 

翼の家に行くと、中から佐々木紀子が出てきます。

 

心は音臼小の教員で翼はいるかと尋ねると、無言で紀子は家の中へ入ってしまいます。

 

佐々木紀子と言う名前にひっかかった心が、ノートを見返すと、4月6日に青酸カリで佐々木紀子が自殺していることを知ります。

 

青酸カリが今どこにあるのか疑問に思う心。

 

紀子は心が帰った後、泣いている明音が写っている複数枚の写真にライターで火をつけ、燃やしました。

 

23話 青酸カリの女

家に帰ってきた心は佐野に、翼は家にいず、佐々木紀子がいたが様子がおかしかったこと、紀子はどういう人物なのかを尋ねます。

 

翼と来月結婚する紀子は、木村さつきの父親の木村敏行の木村錬金工場でパートをしていると伝えます。

 

青酸カリは木村錬金工場にあり、それを入手できるのは紀子だと確信した心。

 

佐野は木村の工場を訪れ、紀子が連日休んでいることを知ります。

 

そして、心がぼそっと言った青酸カリの言葉を思い出し、木村に青酸カリはここにあるのかと尋ね、見せてほしいと言います。

 

すると木村は鍵のかかった保管庫を開けたところ、青酸カリが1つなくなっていることに気付きます。

 

学校では明音が未だ見つからず、鈴は休んでいるので子どもたちはみんな心配します。

 

そんな時、心のポケットから落ちた紙を拾って見つめる子どもたち。

 

気持ち悪いーと言いながら一人の子がプロペラを指さし、これと似たところを知っていると言い出します。

 

心は慌てて場所はどこかと尋ねます。

 

すると、音臼岳にある小屋の上にプロペラと似たものが付いていると話します。

 

24話 プロペラの場所

プロペラの場所が分かったと佐野に連絡を取り、二人で一緒に向かうことになった心。

 

1メートル以上深く積もった雪の中を必死で小屋目指して二人は歩き進みます。

 

そしてプロペラの付いた小屋を見つけた二人。

 

その後をこっそりつけてきた金丸刑事。

 

心と佐野は小屋の鍵が開いていることに気付き、恐る恐る扉を開けます。

 

25話 現行犯と死

小屋の扉を開けると中には誰もいませんでした。

 

しかし小屋の中には足跡と、まだ新しい嘔吐物が。

 

小屋の周りを見てくると心は出ていき、佐野は小屋の中で「S」のキーホルダーが落ちているのに気づきます。

 

キーホルダーの裏には鈴の名前が。

 

小屋から出た心は金丸刑事と出くわします。

 

金丸刑事は心に明音失踪事件と千夏の事件で任意同行を求めてきたのですが、心は断り、肩を掴んできた金丸刑事を振り切ったその勢いで、金丸刑事を倒してしまいます。

 

公務執行妨害だとして心は現行犯逮捕されてしまいます。

 

雪が降り続く中、神社では、翼が明音を抱えるようにして二人とも亡くなっていました。

 

スポンサーリンク

テセウスの船3巻の感想と考察

3巻は内容が衝撃すぎて言葉になりません。

 

明音は翼に小屋に監禁され、乱暴されたということですよね。

 

翼のことを信頼していたのに、明音がかわいそうすぎます。

 

でもその後小屋にやってきたのは、子どもの声だったのでこれは鈴だったのでしょうか。

 

何かを知っている様子の鈴は、やはり小屋で明音と会話をしたのかもしれません。

 

鈴はただケンカをしただけなので、さすがに明音を殺すことはしないと思います。

 

警察官の娘ですし、犯罪を犯すようなことは絶対ないですね。

 

そうなると、明音を殺したのは翼かもしれません。

 

自分の犯した罪の大きさに耐え切れなくて、明音を殺した後、自分も死んだのか、それとも全く別に犯人がいるのか、謎が多すぎて4巻がかなり気になります。

 

<< 2巻 一覧 4巻 >>

 

 

『テセウスの船』の漫画を無料で読めるのか調べてみました。文字だけじゃなく、絵付きで楽しみたい方は、ぜひチェックしてみてくださいね。



error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました