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アルキメデスの大戦264話ネタバレ考察感想あらすじ!日米開戦待ったなし!

漫画ネタバレ

2021年5月10日発売の週刊ヤングマガジン2021年24号で、『アルキメデスの大戦』第264話が掲載されました。

 

『アルキメデスの大戦』第264話は、戦艦「大和」廃艦決定から1年後が描かれる新章がスタートします。

 

廃艦から1年、日本は歴史上かつてない危機を迎えていた。

 

日中戦争は泥沼化し、国家の財政は破綻寸前。

 

その最たる理由はにとえにアメリカの経済制裁にあった。

 

窮地に立たされた日本は御前会議で対米開戦止む無しを決める。

 

そんな中、連合艦隊にいた櫂は山本と黒沼からある依頼を頼まれる……

 

 

本記事では、『アルキメデスの大戦』第264話[1年後]のあらすじと感想を紹介していきます

 

※ここから先はネタバレ注意です。

 

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アルキメデスの大戦264話のあらすじネタバレ

あれから1年。

 

櫂の「大和」は解体され売却。

 

尾崎造船は倒産し、意識を失い倒れた尾崎社長はそのまま死亡。

 

設計と工事を担当した桑野らは軍法会議にかけられ、軍籍剥奪のうえ懲役刑となる。

 

そんな中、櫂は事件に直接関与無しとして不問となり、今も連合艦隊主計長を続けていた。

 

 

そして日本はというと、歴史上かつてない危機を迎えていた。

 

4年目に突入した日中戦争は完全に泥沼化し、先が見えない状況に陥り、財政を悪化させる一方。

 

その大きな理由は度重なるアメリカの経済制裁にあった。

 

輸出制限や禁輸が生産を低下させ、経済に打撃を与えていた。

 

 

窮地に立たされた日本は1940年(昭和15年)9月3日、御前会議で「対米戦争辞せざる決意」を含む「帝国国策要領」を決定。

 

同年9月27日には日独伊三国同盟を締結。

 

この同盟がアメリカの逆鱗に触れ、さらに厳しい経済制裁を受ける事となる。

 

まるで仕組まれたかのように、日本の命運を決定づけるXデーが迫りつつあった。

 

 

【連合艦隊泊地・柱島】

 

1940年12月23日

 

連合艦隊旗艦・戦艦「長門」

 

櫂はこの日も山本に呼ばれ、長官室にいました。

 

連日、日本を取り巻く情勢について語り合っていたのです。

 

 

この日は黒沼作戦参謀も山本に呼ばれていました。

 

黒沼は作戦遂行上、喫緊の課題として航空魚雷の問題を櫂と山本に図を用いて提示します。

 

作戦とはハワイ基地攻略作戦。

 

従来の航空魚雷では投下後、浅いハワイ真珠湾の海底に突き刺さってしまい、使い物にならないと断言。

 

これを何とかするには魚雷を改良し、沈降をハワイの浅い水深以内に抑える必要があると説明しました。

 

そして、それを可能にするには魚雷の回転を抑制しつつ、いかに姿勢制御を実現するかの高度で緻密な計算が必要であると。

 

山本はこの計算を櫂にやってもらえないかと打診します。

 

櫂は二つ返事でこれを快諾。

 

黒沼も山本もそれを聞いて安堵の表情を浮かべます。

 

櫂ならば必ずやり遂げるだろうとの確信があったからでした。

 

 

山本は御前会議の話を持ち出し、開戦せずに済むに越したことはないが、やるとなった時の準備は万全でなければならないと二人に話しました。

 

すると櫂は、鬼気迫る顔で日米は100%開戦すると断言。

 

山本から根拠を訊ねられた櫂、アメリカが大手を振って戦争に参加する理由を日本が作ってしまったからだと説明します。

 

日独伊三国同盟が決定的であったと……

 

 

悪名高いヒトラーと組んだ日本。

 

その結果、完全に悪の国家、敵であるとの認識をアメリカ国民に植え付けてしまっていました。

 

正義の国を自認するアメリカにすれば、日独伊を軍事独裁国家連合と位置づければ、日本を打倒する大義を手にしたも同然。

 

日本を倒し、中国市場参入への足掛かりとしたい政府と、正義感に踊らされた国民との思惑が合致してしまった今、アメリカは開戦のチャンスを見逃さないと櫂は考えていました。

 

 

山本は櫂に開戦の覚悟はできているのかを訊ねます。

 

櫂は穏やかな口調で”はい”と一言。

 

日米和平を実現させられなかったことを痛恨の極みとし、悔やんでも悔やみきれない思いが櫂にはありました。

 

だからこそ、自分は和平を実現させられなかった責任をとらなければならないと……

 

 

櫂は山本と黒沼に、日本が戦い生き残る道はハワイ真珠湾奇襲作戦の成功しかないと息巻きます。

 

先手必勝、早期講和、これ以外に道はないと。

 

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アルキメデスの大戦264話の感想と考察

作中で櫂は日独伊を軍事独裁国家としていましたが、少なくとも日本は完全な軍の独裁国家ではなかったと思います。

 

ただ、軍人が大臣に座り、内閣を解散させるだけの権限を持っていたことは事実なので軍の独裁と捉えられてしまうのもわかりますが……

 

 

さてアルキメデスの大戦、今回からシレっと新章が始まりました。

 

ゲームをプレイ中に、クリア前の章で唐突にリセットボタンを押されたような感じですが、頭を切り替えていきましょう。

 

まず今回読んでいて愕然としたのは、尾崎社長のナレ死と桑野たちのナレ処分。

 

画で表現されることもなく、2行足らずのナレーションだけで片付けられていました。

 

あれだけ前章で活躍していたキャラクターたちなのに、なんと無慈悲な!

 

櫂同様に作者もなかなかの性格とお見受けいたしました。

 

そんな中、鏡子の旦那であり、「大和」を廃艦に深く関わっていた晴彦には何のお咎めもありませんでした。

 

これは中川が全ての罪を背負ったということ。

 

晴彦にはまだまだ櫂と鏡子を巡り、汚れ役を演じさせる予定があるのでしょう。

 

 

次に驚いたのが、今回ラストで櫂がハワイ奇襲作戦を成功させ、早期講和に持ち込むことが日本の生きる道だと言っていたこと。

 

でもそれって、前章で黒沼と机上演習した時に、櫂自身が「甘い」と身を持って否定し、失敗に終わることを示していたような?

 

確か国力の差はどうにもならないと結論付け、奇襲の後ですぐにアメリカに何十倍にも返されると。

 

だとしたら、櫂はこの矛盾にどうやって答えを出すつもりなのでしょうか。

 

奇襲でアメリカの戦意を挫くことは不可能、むしろ火に油を注ぐようなもの。

 

この問題をいかにして櫂が解決するのかが、新章の胆なのかもしれません。

 

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