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アルキメデスの大戦263話ネタバレ考察感想あらすじ!櫂、まさかのギブアップ!

漫画ネタバレ

2021年4月26日発売の週刊ヤングマガジン2021年22/23号で、『アルキメデスの大戦』第263話が掲載されました。

 

『アルキメデスの大戦』第263話は、これまでの苦労は何だったの?的な方向転換を見せる櫂の姿が描かれます。

 

櫂は呉であるはずのないものを目撃する。

 

それは平山が極秘裏に建造を進めていた戦艦「大和」であった。

 

この戦艦のせいで日米和平が!

 

憤る櫂であったが、もはやすべては後の祭り……

 

本記事では、『アルキメデスの大戦』第263話[真の「大和」]のあらすじと感想を紹介していきます

 

※ここから先はネタバレ注意です。

 

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アルキメデスの大戦263話のあらすじネタバレ

【呉・海軍造船ドック】

 

平山に案内された先で櫂が見たものは建造中の大型戦艦。

 

しかも戦艦の名は「大和」と聞かされ、櫂は何が何だか寝耳に水のことだらけでプチパニック。

 

そこへ小石川が現れ、ご丁寧に建造中の戦艦の竣工図面を櫂に手渡します。

 

櫂が図面を広げて完成形の姿を確認していると、今度は平山がご丁寧に戦艦の装備、様相を説明。

 

呆気にとられている櫂を横目に、平山はこの「大和」が来年末には竣工の運びとなる事を伝えました。

 

そして横浜の戦艦が廃艦となった今、「大和」の名はこの戦艦のものになると得意気に話します。

 

平山は結果的にそうなっただけのことなのに、まるで自分の力で櫂から「大和」の名を奪い返したかのよう。

 

櫂は平山の器のちっちゃさに呆れつつ、ちょっとだけカチーン。

 

さらに平山はここぞとばかりに言いたい放題。

 

横浜の火災は櫂の運が招いたことであり、はじめから櫂が間違っていたのだと言い放ちます。

 

自分の方が正しかったからこそ、国は命運をこちらに託したのだとさえいう始末。

 

カッチーン。

 

滅多なことでは怒りを露わになどしない櫂でしたが、さすがに根拠の全くない平山の話に怒りが爆発。

 

平山こそ間違っていると断言し、そもそも戦艦建造の目的が自分とは異なることを教えてやります。

 

平山はただ世界最大の戦艦を作りたいだけ、いわば私欲にすぎない。

 

対して自分の戦艦建造は日本を戦争を回避させ、滅亡から救うために行ったものだと力説。

 

日本国民を危険に晒す覚悟、自覚が平山にはあるのかと詰め寄ります。

 

これに対し平山は、自分の役職は造船中将、戦艦を建造することが与えられた使命であり、戦艦をどう使うかは役目ではないと一蹴。

 

組織に属する者として、与えられた立場で与えられた仕事を忠実にやり抜くという平山の意見は正論。

 

組織という枠の中で活動いる以上、櫂もこの正論には言葉がありません。

 

平山は櫂にまるで諭すかのように”君は海軍という巨大な組織に敗れたんだよ”と言って聞かせます。

 

最後に勝って笑うのは私だったねと嫌味を添えて……

 

 

【柱島へ戻る汽車の中】

 

今となっては廃艦決定が覆ることはほとんど不可能。

 

どっと疲れが出たのか、櫂は椅子にもたれ掛け、これまでの事に思いを馳せます……

 

 

ここまで日本に戦争を起こさせないため、平和をもたらすために孤軍奮闘してきた自負が櫂にはありました。

 

それなのに結局 平山の言う通り、海軍という組織の中で自分は道化を演じてきたにすぎないのではないか……

 

呉の「大和」だって嶋田中将も山本長官も知っていて自分を騙し、操っていたのではないのか……

 

 

櫂は怒りよりも虚しさを感じていました。

 

もはや海軍に自分がいる意味は無いのかもしれないと思った時、ふと対面に座る夫人の腕の中ですやすやと眠る赤ん坊に目が止まります。

 

これで日米和平協議はご破算、戦争になることは明白……

 

しかし、たとえそうなったとしても、この子たちが命を落としていい理由などにはならない!

 

誰かが、自分たち大人が、この子たちを絶対に守らなくては!

 

櫂は先ほどまで海軍を去ろうかと考えていましたが、赤ん坊を見て海軍に踏みとどまることを選びます。

 

戦争が回避不可ならば、これをどう戦い、どう終えるかでこの子たちの未来、日本の未来は変わるのだと、決意を新たにするのでした……

 

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アルキメデスの大戦263話の感想と考察

なんとか櫂の発案した「大和」が完成し、日米和平への道が開かれるものだとばかり思ってきました。

 

「アルキメデスの大戦」は数多の架空戦記のように史実で日本軍が負けた戦いを覆すような物語とは異なり、戦争そのものを知恵で回避する物語だとばかり……

 

だから今回はちょっとビックリな回でした。

 

263話まで来て、まさかの大転換。

 

櫂は作中で、これまでの自身を道化に例え、平和を願いながら死んでいった坂巻やマキコの犠牲は何だったのかと無力感に襲われていました。

 

この無力感、まさにここまで読んできた読者も同じ思いではないでしょうか。

 

結局 アメリカと戦うんじゃん!と突っ込みたくもなります。

 

こうなってきますと、晴彦がやったことは横領罪で済む話ではないでしょう。

 

その罪は計り知れませんね。

 

晴彦はムッソリーニの最後みたいになっても文句は言えないでしょう。

 

兎にも角にもこれで戦争編突入となるはず。

 

局地的な戦闘もいくつか描かれるでしょうけれど、物語の骨子は終戦工作となるのではないでしょうか。

 

そうなるとですね、連合国側と交渉するにあたり、櫂に「大和」に代わる虎の子が必要になるのではないかと。

 

それは弾道ロケットのような二段式ロケットの技術であるかもしれませんし、原子爆弾なのかもしれません。

 

いずれにしても、次回からは新たな章といっても過言ではないでょうから、新キャラの登場や新展開を楽しみにしたいと思います。

 

それにしても、ここまで何だったのよ……

 

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