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アルキメデスの大戦261話ネタバレ考察感想あらすじ!崩れゆく戦艦大和!櫂の目にも涙

漫画ネタバレ

2021年4月12日発売の週刊ヤングマガジン2021年20号で、『アルキメデスの大戦 』第261話が掲載されました。

 

『アルキメデスの大戦』第261話は、「大和」廃艦決定を知らされた櫂の絶望が描かれます。

 

「大和」廃艦決定を知る由もない櫂は、改修計画書を桑野に託して横浜を後に。

 

櫂が汽車に揺られている頃、山本に「大和」廃艦の電報が届く。

 

重大案件もかかわらず、完全に蚊帳の外に置かれた格好の山本は嶋田に憤るが……

 

本記事では、『アルキメデスの大戦』第261話[「大和」廃艦]のあらすじと感想を紹介していきます

 

※ここから先はネタバレ注意です。

 

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アルキメデスの大戦261話のあらすじネタバレ

【横浜・海軍造船事務所】

 

1939年(昭和14年)12月10日

 

午前11時8分

 

海軍省で嶋田が半ば強引に「大和」廃艦を認めさせてしまった頃、櫂は柱島に戻る前に海軍造船所を訪れていた。

 

徹夜で仕上げた「大和」改修計画書を桑野に渡し、新たな設計を託します。

 

櫂の考えた改修案が困難な道であることは桑野も理解していました。

 

それでも必ずやり遂げることを櫂に伝えます。

 

そしてこの事件を解明し、自分たちで解決することも合わせて約束。

 

二人は固い握手をかわし、絶対に「大和」を完成させることを誓い合い、別れます。

 

 

しかし……

 

二人は「大和」再建という実務に囚われ、政治的な動きを少し軽視していました。

 

今回の一連の不祥事が一部の関係者を除き、外部の人間には漏れていないと櫂も桑野も思ってたのです。

 

艦政本部長の豊田が「大和」に期待していることからも、話は艦政本部内で収まっているはずだと……

 

 

櫂が造船所を後にした頃、

 

柱島の戦艦「長門」にいた山本の下に入電が入ります。

 

それは海軍省で緊急会議が開かれ、「大和」廃艦が決定したことを伝えるものでした。

 

そこには嶋田から「大和」の代わりは呉にあるから心配ご無用とも……

 

山本は「長門」甲板に一人立ち、嶋田の出世欲に呆れると同時に憤りを隠せないでいました。

 

なぜなら、これで日米開戦が俄然現実味を帯びてきたことを感じずにはいられなかったからです。

 

 

【柱島・戦艦「長門」】

 

1939年(昭和14年)12月11日

 

午後1時18分

 

横浜から柱島に戻った櫂は「長門」に入るとすぐに山本から呼び出されます。

 

櫂としても「大和」改修にかかる費用について山本に相談したかったので急ぎ長官室へ。

 

櫂は挨拶もそこそこに「大和」について相談があると話を切り出します。

 

すると櫂の話を遮るようにして、山本は唐突に「大和」廃艦が海軍で決まったことを告げました。

 

「大和」廃艦は極秘事項であり、当然 櫂には知らされてはいません。

 

山本は櫂が「大和」建設の発案者であり、自分と共に「大和」建設に尽力した関係でもあることから、櫂が戻ったらすぐに廃艦が決定したことを伝えるつもりいたのです。

 

廃艦決定と聞き、櫂は言葉を失うほどに驚愕。

 

一瞬頭が真っ白になった櫂でしたが、米国と戦争になってしまうと声を荒げ山本に詰め寄ります。

 

しかし山本は決まってしまったことだと一蹴。

 

情勢に合わせて海軍は決断し行動するしかない、もう「大和」は終わったことなのだと櫂の抗議を突っぱねるのでした……

 

 

櫂は失意のまま長官室を後にし、フラフラと甲板へ。

 

倒れるように艦橋の壁にもたれ、何とかできないものかと思考を巡らせるものの、軍の正式な決定が簡単に覆ることなどないことも十分理解していました。

 

壁に頭を打ち付け、どうすることもできない自身の力の無さを嘆きます。

 

櫂の頭には和平協議妥結までの長く険しい道のりと、協力し平和を願って死んでいったマキコの顔がよぎっていました。

 

これで何もかも終わり……

 

待ち受けるは日米戦争……

 

そして被害に苦しむ民衆……

 

「大和」と共に、思い描いていた平和な日本の姿が音を立てて崩れていくように感じ、悔しさのあまり涙を落とす櫂なのでした。

 

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アルキメデスの大戦261話の感想と考察

今回は絶望する櫂の姿が描かれた珍しい回でした。

 

さらに櫂の涙まで。

 

これまでも櫂に協力した人間が死んでしまった時には涙をこぼしていましたが今回はちょっとだけ違います。

 

どうすることもできない自身の力の無さに対しての悔し涙でした。

 

まさかこれで力が欲しい、権力がー!ってことにはならないとは思いますが、多少なりとも力が必要だと感じたはず。

 

とはいえ、この後 権力を求める方向に櫂がシフトするとは考え難いですけれど。

 

しかし今回ばかりは嶋田の方が一枚上手でしたね。

 

さて、櫂はこれで「大和」を本当に諦めてしまうのでしょうか?

 

そんなわけありませんよね。

 

今回の”櫂の目にも涙”はあくまで大逆転へのフリ。

 

大逆転の鍵が呉にあることは間違いありません。

 

桑野は横浜の「大和」に使われるはずだった特殊鋼が呉に流れていることを裏帳簿から知っています。

 

その流れを突き詰めていけば呉の「大和」に行き着くことは明白。

 

そして山本は嶋田の電報から呉に横浜の「大和」の代わりになる戦艦が建造中であることを知っています。

 

これら情報を櫂が知ったら何を考えるでしょうか……

 

櫂にとっては嶋田が大臣になろうがどうでもいいこと。

 

最も重要なのは和平です。

 

言い換えれば米国に対して約束した装備の「大和」を売却することです。

 

呉の「大和」を利用することを思いつくのか、それとも特殊鋼が呉に流れたことの責任で嶋田を追い詰め、廃艦の決定を覆させるのか。

 

いずれにしても櫂と平山が呉を舞台に再び相まみえることにはなりそうですね。

 

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