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マイホームヒーロー129話ネタバレ考察感想あらすじ!炸裂!歌仙のアドリブ神芝居

漫画ネタバレ

2021年3月15日発売の週刊ヤングマガジン2021年16号で、『マイホームヒーロー』第129話が掲載されました。

 

マイホームヒーロー第129話は、逃げる窪たちと追いかける村人による追跡劇が描かれます。

 

哲雄の仕掛けにハマり、窪と半グレたちは村人から追われていた。

 

慣れぬ山中での移動、やがて半グレの一人が集団から遅れ始める。

 

その頃、歌仙を屋敷へ連れ戻すべく社を訪れていた巫女と侍女を前に歌仙は思い切った行動に出る……

 

本記事では、マイホームヒーロー第129話[勝利条件]のあらすじと感想を紹介していきます。

 

※ここから先はネタバレ注意です。

 

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マイホームヒーロー129話のあらすじネタバレ

【山中】

 

哲雄の仕掛けにより、教祖・郷一郎を殺害したのは半グレたちだと信じこまされてしまった村。

 

次郎と洋二の指揮のもと、村の男衆は逃げた半グレたちを殺すべく山狩りに出る。

 

一旦村から脱出するため、窪は半グレたちを引き連れ山中を移動。

 

半グレたちが慣れぬ山中での移動に手こずる一方、村人にとって山は庭のようなもの。

 

両者の移動速度の違いは歴然……

 

 

半グレが後ろを振り返る度、村人らが持つ松明の灯りはより明るく目に映るようになっていました。

 

半グレの一人、金髪は体力の消耗も相まってたまらずこの場で村人と殺り合うことを考えます。

 

もちろん金髪には何の勝算もありません、ただ逃げるのがメンドくさくなっただけ。

 

窪に拳銃を使ってもいいかを訊ねます。

 

金髪と違い、窪はこの状況にもいたって冷静でした。

 

村人の数と自分たちが所持している弾数を比較し、まともに殺し合っても勝ち目がないと諭します。

 

拳銃の使用を却下された金髪は若干イライラ。

 

金髪だけでなく、おそらく他の半グレたちも冷静な判断ができなくなってきていると感じた窪。

 

殺し屋のプロとして一番大事なことを半グレたちに教えます。

 

それは”生き残る”こと。

 

だから今の自分たちにとって最大の勝利は、全員無事に逃げ切ることだと言って聞かせました。

 

窪が語った”プロ”という言葉に半グレたちは押し黙ります。

 

それはいつか自分も窪のようなプロにと思う彼らにとっては魔法の言葉でした……

 

 

窪に諭され、再び林の中を進む半グレたちでしたが、体力的消耗が一番激しかった金髪が集団から遅れ始めます。

 

窪はその姿を見て金髪はこのペースについてこれなくなると判断。

 

金髪のもとまで戻り手を差し伸べます。

 

そんな窪にてっきり手を引っ張ってくれるものだと思った金髪は差し出された手を掴もうとしますが、窪は違うとばかりにただ”銃を”と一言だけ。

 

一瞬呆気にとられるも窪の命令は絶対です。

 

金髪が銃を手渡すと、窪はすぐにまた集団の先頭へ戻って行きました。

 

何の理由も告げられはしませんでしたが、金髪は窪が銃を取り上げた意味を理解していました。

 

それは”ついてこれなければ置いていく”という窪からの宣告。

 

金髪は集団から遅れまいと必死に歩き続けますが、やがて窪たちの姿が暗闇に埋もれ確認できないほど距離があいてしまいます。

 

待ってくれと叫びたい金髪でしたが、もはや言葉も出ないほどに疲れ果てて足も動きません。

 

膝を押さえ、呼吸を整えていたその時、ついに追いかけてきた村人たちに発見されてしまいます。

 

金髪には走って逃げる体力などありません。

 

集団に囲まれ、あっという間に取り押さえられてしまいました。

 

腕を背後から押さえられ、地面に腹ばいにさせられる金髪。

 

村人は金髪の命乞いにも何ら躊躇することなく、金髪の頭めがけてスコップを振り下ろしました……

 

 

背後から聞こえてくる金髪の断末魔を聞きながら、窪はこの状況になぜなってしまったのかを考えていました。

 

今日の段階ではお互いに武力衝突は望んでいなかったと窪は認識していたからです。

 

あの時、屋敷で何か突発的なことが起こったとして、誰が何の目的で引き起こしたのか?

 

この争いの発端と全体像が掴み切れない窪でした……

 

 

【神社・社】

 

歌仙に教祖・郷一郎の死を伝えに来た巫女と侍女二人。

 

その死に歌仙が関わっているのではないかと胡蝶が疑っていることを話し、胡蝶の誤解を解くべきだと歌仙に迫ります。

 

しかし、歌仙はここで哲雄と落ち合う約束をしているため

社を離れるわけにはいきませんでした。

 

大事な用があると言って何とか二人を屋敷へ帰そうとしますが、二人も犯罪者たちが外にいる以上 歌仙を一人置いて帰れないとまったく引きません。

 

追い打ちをかけるように、巫女は教祖の亡き骸と会うよりも大事な用とは何か聞かせてほしいと詰め寄りました。

 

この時、歌仙は教祖の亡き骸という言葉を聞いて閃きます。

 

自分が何を言ってもダメならば、当の亡き骸に語らせれば二人は言うことを聞いてくれるに違いないと……

 

歌仙はすぐさまオガミメになりきり、憑依モードへ変換。

 

これまで何度も事あるごとに目にしてきたオガミメの憑依状態。

 

二人はすぐに歌仙に誰かが憑依したことを察します。

 

歌仙が憑依させたのは郷一郎。

 

歌仙はこの荒唐無稽な演技を全力でやり抜き、二人を説得する事に何とか成功。

 

巫女と侍女は半信半疑といった感じではありましたが、教祖様が仰るならばと、社を後に屋敷へと帰って行きました……

 

 

歌仙たちのやりとりを木陰に隠れて見ていた哲雄。

 

巫女と侍女が神社から離れたことを確認し、歌仙のもとへ駆け寄ります。

 

哲雄が先のオガミメ芝居を見ていたとを知って歌仙は照れますが、哲雄はよく切り抜けたと咄嗟のアドリブ演技を賞賛。

 

哲雄は歌仙をそっと抱き寄せ、つかの間の抱擁を交わすのでした……

 

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マイホームヒーロー129話の感想と考察

「マイホームヒーロー」はなかなか怖い作品だなぁと、あらためて思わせる場面がありました。

 

村人が半グレの金髪兄ちゃんをスコップでぶん殴る場面です。

 

村人にとっては純粋に正義の行いだから何の躊躇もありませんでしたね。

 

立場が変われば正義も変わるというのはまだ理解できますが、村人はいわば洗脳されての正義です。

 

これって某宗教の過激派テロ組織が少年や少女に都合の良い正義を洗脳させているのと同じ。

 

まるで原作者は現実世界で起こっている宗教がらみのテロ紛争を、舞台を変えて比喩しているかのようです。

 

そう捉えると、原作者の考えるテロ紛争解決策は根絶やしということに……

 

こわっ

 

某大国ですらそこまでは考えていませんから、原作者こそ過激派なのかもしれません。

 

つまり、言い換えれば哲雄こそ過激派を上回る過激派ということでしょう。

 

そして今回躊躇しなかった人物がもう一人。

 

窪です。

 

こちらは殺し職人としての美学が柱。

 

プロとして最高、或いは最低限の仕事はもちろんのこと、どんな仕事においても生き残ることが勝ちであるという美学。

 

数多の仕事(修羅場)を経験してきて辿り着いたものなのでしょう。

 

 

これで哲雄は高見の見物といきたいところでしょうが、胡蝶の動きの結果と、零花の状況がまだ不確定です。

 

のほほんとはしていられないでしょうね。

 

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