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アルキメデスの大戦255話ネタバレ考察感想あらすじ!お花畑に舞う平山と晴彦

漫画ネタバレ

2021年3月1日発売の週刊ヤングマガジン2021年14号で、『アルキメデスの大戦』第255話が掲載されました。

 

『アルキメデスの大戦』第255話は、「大和」火災で凹む櫂を尻目に、ワクワクが止まらない平山と晴彦の姿が描かれます。

 

まるで駄々っ子のように「大和」完成を諦めないと言い張る櫂に桑野はタジタジ。

 

その頃、横浜に行く前に海軍省を訪れた平山は、嶋田から横浜の「大和」の問題を聞かされニンマリ。

 

問題の元凶を作った晴彦はというと、秘書の沼田と何やらコソコソ。

 

はたして櫂の「大和」の運命やいかに……

 

本記事では、『アルキメデスの大戦』第255話[天運]のあらすじと感想を紹介していきます

 

※ここから先はネタバレ注意です。

 

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アルキメデスの大戦255話のあらすじネタバレ

【大和ドック・戦艦「大和」艦内】

 

桑野から壁に入ったクラックを見せられ、廃艦やむなしと言われた櫂は猛反発。

 

何がなんでも「大和」建造は続け、必ずや完成させると言い張る櫂に圧倒されるも、桑野は現状それが難しいことを知っています。

 

桑野としても櫂の気持ちには応えたいとは思いましたが、何も返す言葉が見つかりません。

 

桑野から色よい返事が返ってこないため、櫂はつい、日米和平のためには「大和」完成が絶対の条件なのだと口走ってしまいました。

 

寝耳に水といった具合に、「条件」という言葉に桑野は引っ掛かります。

 

日米和平合意案はまだ極秘中の極秘段階。

 

桑野が訝しがるのは無理もありません。

 

櫂は慌てて「条件」というのは、日本を守るためには必須だという意味合いだと何とかごまかしました。

 

やがて桑野は櫂の熱意に施され、具体的な解決案はまだ浮かばないまでも、やれるだけのことはやろうと決意。

 

そのことを伝えると、櫂はやっと落ち着きを取り戻します。

 

桑野と二人で何とか解決策を考え、日米和平を築くのだと、あらためて誓う櫂なのでした。

 

 

【海軍省】

 

12月8日 午前9時45分

 

 

横浜に向かう前に海軍省を訪れた平山。

 

嶋田から横浜の「大和」の関する現在の状況を聞かされます。

 

「大和」火災後、尾崎造船では艦装員長命令で関係者には箝口令が敷かれていました。

 

よって「大和」の損害については外部には漏れていないはずでしたが、なぜかすでに嶋田は詳細な情報を把握済み。

 

平山にクラックの件を伝え、船体の鋼材に問題があることは明らかだと説明します。

 

嶋田は船体の一部だけに不良鋼材が使われているとは考え難いことから、「大和」の艦体全てに使われている可能性があると見立てていました。

 

平山も嶋田の見立てに同調。

 

ここで嶋田はグッと平山の方へ身を乗り出し、もし見立て通りならば横浜の「大和」は欠陥品だと断言。

 

当然、海軍として欠陥品の納入を認めるわけにはいかないとニヤリ。

 

結果、横浜の「大和」は建造中止となり、廃艦処分もあり得ると……

 

平山は嶋田の言わんとしていることを理解。

 

横浜の「大和」建造が立ち消えた場合、自分たちが呉で建造している「大和」に出番が回ってくることは容易に想像が出来ました。

 

そうなった場合、嶋田は連座して責任を取らされるであろう山本よりも海軍内での立場は上となるでしょう。

 

嶋田にとって、それは願ってもないこと。

 

そして嶋田以上に平山にとっても廃艦は願ってもないことでした。

 

平山は昭和9年に自分たちが建造を目指した元祖「大和」を櫂によって頓挫させられ、あろうことか「大和」の名を横取りされた過去がありました。

 

廃艦はあの時の屈辱、悔しさを晴らすチャンスが訪れることを意味しているのです。

 

横浜の「大和」に対し、影で隠れるようにして作り進めている呉の元祖「大和」が日の目を見る機会がついに訪れたと感慨もひとしお。

 

呉で建造中の元祖「大和」が、真の「大和」として世に出る時がきたのだと、勝手に心内で盛り上がる平山……

 

 

嶋田は平山に横浜の「大和」を必ず廃艦に追いむと約束。

 

それを聞いて平山の頭に浮かんだのは「勝利」の二文字。

 

言わずもがな、櫂に「勝利」したことを意味する二文字でした……

 

 

【興洋銀行本店・副頭取室】

 

12月8日 午後2時18分

 

 

晴彦の秘書・沼田は、尾崎造船の常務・中川から明日10時に海軍から事情聴取を受けると連絡が入ったことを晴彦に伝えます。

 

晴彦は中川が海軍の厳しい追及に耐えられず、裏帳簿の存在を自白するのではないかと危惧。

 

自分に被害が及ばぬよう、こうなったら中川に全ての罪を背負わせることはできないか……と呟きます。

 

不正資金作りは中川が全部一人でやったことにできないだろうかと……

 

沼田はその呟きを聞き、実は裏帳簿はすでに改ざんし、晴彦の関係箇所は不明にしておきましたと報告。

 

さすが沼田だと晴彦はその手回しの良さを賞賛。

 

さらに沼田は晴彦の安全を確保するためとして、”あること”を提案し、晴彦の承諾を得ます。

 

沼田の働きによって身の安全が確保されたことを確信し、晴彦は胸をなでおろして一安心。

 

これで戦艦の建造は中止となり、尾崎造船も倒産、結果 責任を取らされて”忌々しい”櫂も失脚するだろう……

 

 

ブヒ♡

 

ブヒヒヒ ヒ♡

 

 

自然と笑みがこぼれる晴彦なのでした……

 

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アルキメデスの大戦255話の感想と考察

そのまま横浜へ向かうと思われた平山でしたが、先に嶋田に会うため海軍省を訪れましたね。

 

呉の元祖「大和」が誰が何のために建造させているのかを今一度 読者に再確認してもらうために必要だった場面と思われます。

 

嶋田は櫂の「大和」を潰して山本をギャフンと言わしたい。

 

平山は自分の「大和」をひのき舞台に上げて櫂をギャフンと言わしたい。

 

簡単に説明すると、こういうことだと思います。

 

それにしても顔には出ていませんでしたが、平山がとにかく嬉しそうでしたねぇ……

 

さて、今回またひとつ読者への”なぞなぞ”が追加されました。

 

沼田は晴彦に容疑が及ばぬよう、いったい何を企んでいるのでしょうか?というなぞなぞ。

 

中川はおそらく晴彦との共謀を自白するでしょうが、その裏付けを取れなければ、晴彦が不正資金作りに加担したことを海軍は証明できません。

 

そこで沼田は裏帳簿を改ざんしたわけです。

 

そして沼田の”なぞなぞ”の答えですが、ダメ押しとばかりに、中川に対して訴訟でも起こすことを晴彦に提案したのではないでしょうか。

 

銀行も中川に騙されたのだと公の場に訴えることで海軍の追及の目をくらませることが狙いとか?

 

いわば[昨日の友は今日の敵]作戦。

 

中川が保身のために手渡した裏帳簿があだとなってしまうというわけです。

 

こうなると櫂vs晴彦というよりも、櫂vs沼田といった感じになるのかも。

 

お互いに数字には強いでしょうから、意外に白熱した頭脳戦となったりして?

 

鏡子も絡んでくることは確実ですので、”なぞなぞ”の答えが楽しみです。

 

それにしても、今回は平山と春彦の能天気なまでのポジティブぶりが見事でした。

 

我々読者は櫂がどれほどスーパーな男か神目線で知っています。

 

ですから、彼らのポジティブぶりが完全にフリであることがわかっていますので、ちょっと可哀想で笑ってしまいますよね。

 

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