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マイホームヒーロー126話ネタバレ考察感想あらすじ!位置についたら用意ドン

漫画ネタバレ

2021年2月15日発売の週刊ヤングマガジン2021年12号で、『マイホームヒーロー』第126話が掲載されました。

 

マイホームヒーロー第126話は、ついに教団と半グレに鉢合わせとなる瞬間が描かれます。

 

小沢に指示を送り、屋敷へと戻った哲雄。

 

時を同じくして、村人から連絡を受けた洋二、そして教祖拉致のため窪もまた屋敷へ到着。

 

役者がそろった鳥栖家屋敷に開戦を告げる音が鳴り響く……

 

本記事では、マイホームヒーロー第126話[二度目の発射]のあらすじと感想を紹介していきます。

 

※ここから先はネタバレ注意です。

 

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マイホームヒーロー第126話のあらすじネタバレ

【鳥栖家屋敷】

 

哲雄は物音に細心の注意を払いつつ、慎重に屋敷の塀を伝って屋根上に登りました。

 

郷一郎と歌仙ががいる部屋の真上まで移動し、屋敷へと続いている村の細道に目を向け静かに”その時”を待ちます。

 

哲雄が待っていたのは、小沢から教祖暗殺の情報を聞きつけ、慌てて駆けつけるであろう洋二ら村人たちでした。

 

歌仙が続けている演技が床下に潜む半グレにいつバレるかわからないこともあり、ジリジリと焦りが募ります。

 

まだかまだかと細道を凝視していると、こちらへ向かってくる松明の灯りが!

 

灯りを見た途端、焦りから逸る気持ちへと一転。

 

高鳴る胸を制御し、双眼鏡で灯りの正体を確認。

 

すると小走りでこちらへ向かって来ていたのは洋二とその手下たちでした。

 

この洋二たちの動きに、小沢が上手くやってくれたことを確信した哲雄は次の行動へ。

 

ワイシャツの胸ポケットからボールペンを取り出し、歌仙のいる部屋の屋根瓦をペンで強めに3回ノック。

 

 

コツ コツ コツ

 

 

街中であれば喧騒に紛れてしまう程度の音でしたが、ここは電気も通っていない山奥。

 

その音は思いのほか屋敷内へ響き渡ります。

 

音での合図は屋敷内の人間に異変を気づかれる恐れもありましたが、瓦を叩く音は野鳥が屋根上で獲物を啄んでいる音と似ているため、歌仙以外は誰も気にも留めないだろうという哲雄の読み。

 

その読みは当たります。

 

歌仙以外に哲雄の合図に気付いた者は誰もいませんでした。

 

事前に哲雄から段取りを聞いていた歌仙は哲雄が送った合図をしっかりとキャッチ。

 

それまでの「コトの最中」の艶技を止め、あたかも郷一郎が最中に眠ってしまったかのような演技にスイッチ。

 

まるで郷一郎に語りかけるように、哲雄考案のセリフを床下で潜む半グレたちに向けて聞かせます。

 

 

”お眠りになってしまったようなので私は湯浴みに行って参りますが、15分で戻ります”

 

 

そう言うと歌仙は襖を開けて部屋の外へ。

 

 

床下の半グレは歌仙の言葉を聞き、教祖拉致の絶好のチャンス到来と、すぐさま窪に連絡。

 

歌仙が戻って来るまでの15分が最大のチャンスであり、拉致を実行に移してもいいかどうかの確認を取ります。

 

窪はすでに屋敷の裏手に到着済み。

 

踏み込む用意は万端でした。

 

連絡を受け、窪は床下の半グレに拉致のタイミングはそっちに任せると実質上のGOサイン。

 

 

一方、部屋を後にした歌仙は急ぎ屋敷の外へ脱出を図ります。

 

怪しまれぬよう平静を装いながら廊下を歩く歌仙。

 

このまま誰にも見つからず外へ……

 

そう思っていた時、偶然にも姉の胡蝶とバッタリ出くわしてしまいます。

 

郷一郎の遺体が見つかって騒ぎになってからでは、容疑者とされるであろう歌仙が外へ出ることはほぼ不可能。

 

歌仙は焦る気持ちを必死に抑え、何処へ行くのかを訊ねる胡蝶に、父と同じ空気を吸いたくないものですから神社で寝ますと返答。

 

今晩 歌仙と郷一郎が何をしていたのかを知っている胡蝶は”随分と盛り上がっていた様子だけど?”と皮肉るも、今日はもう事が終わったのだろうと察し、歌仙が神社で寝ることを許可します。

 

ホッと胸をなでおろし、歌仙はこの場を後に。

 

胡蝶によって足止めをくらった歌仙ではありましたが、なんとか台所の勝手口から外へと屋敷からの脱出に成功します。

 

 

歌仙が外へ出た頃、床下でずっと”その時”を待っていた半グレふたりは行動を開始。

 

物音を立てないよう、あらかじめ切り落としていた床板の穴から畳をどかして室内へと侵入。

 

室内は灯りが消されているため、布団に横たわる人のシルエットを確認できる程度の明るさ。

 

半グレふたりは静かに布団に近づき、慣れた様子で寝ている郷一郎に襲い掛かります。

 

一人は粘着テープで郷一郎の口を塞ぎ、もう一人は郷一郎の上に跨り身動きが取れないよう拘束。

 

しかし半グレふたりは”あれ?”と違和感。

 

想定していた反応、郷一郎の抵抗を全く感じられなかったのです。

 

その時!

 

 

バリンッ

 

ガチャガチャ―ン

 

 

 

突然 部屋の窓ガラスが割られ、けたたましい音が静寂に包まれていた屋敷内に響き渡ります。

 

何事かと驚く半グレのふたり。

 

それは窓ガラスが割れる音を聞いた屋敷内にいた人間も同じ。

 

胡蝶夫婦や侍女たち、屋敷に到着したばかりの洋二たちも何事かと驚きを隠せません。

 

 

窓ガラスを割ったのは哲雄。

 

スリングショット(要はパチンコ)によるものでした。

 

哲雄は歌仙が外へ出たことを確認すると、下見しておいた中庭の狙撃場所へと移動。

 

半グレが室内に侵入するタイミングを見計らい、窓ガラスに狙いを定めて弾を打ち込んだのです。

 

 

洋二や胡蝶たちが慌てて郷一郎の部屋へ。

 

持ってきた燭台で室内を照らすと……

 

 

!!

 

 

洋二たちは愕然。

 

目に映る光景は、頭から血を流し、口を粘着テープで巻かれた状態で半グレふたりに抱えられている郷一郎の無残な姿……

 

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マイホームヒーロー第126話の感想と考察

ついに”その時”が訪れました。

 

哲雄の計画通り、あまりにスムーズに事が運んでいるように感じ一抹の不安がつきまといますが、それでも読んでいてスカッとしました。

 

マイホームヒーロー、今すごく面白いです。

 

哲雄は教団(村人)と半グレ集団の潰し合い、いわば団体戦を画策。

 

教祖を殺し、それを半グレの仕業と教団に勘違いさせて対立させようとしたわけです。

 

(あ、そういえば郷一郎の安否は作中で未だに確認はされていませんが、編集の煽り文に「郷一郎を殺した哲雄」とありましたので、とりあえず郷一郎は死亡したと考えます)

 

この計画で一番の胆は、教団がいかに郷一郎殺しを半グレがやったと信じ込むかでした。

 

他の誰かでは意味がありませんからね。

 

ここが意外に難しい問題だったと思うのですが、当初は計画に含まれていなかったであろう、いわばイレギュラーだった歌仙が結果的に一役買い、教団に信じ込ませるに十分な、”鉢合わせ”という絶好のタイミング(15分間)を作り出しました。

 

団体間の対立という図式なので運動会の騎馬戦に例えるならば、哲雄と歌仙は運営側。

 

教団も半グレも運営に言われるがまま赤白に分かれて対峙させられ、「位置について」の段階。

 

そして歌仙が「用意」の掛け声を上げ、スターターである哲雄がスリングショットで「ドン!」の合図。

 

ほんと運動会みたいですね。

 

たしかにこれから大運動会へと発展していくのでしょう。

 

それにしても、これで郷一郎の死が確定したとなると、まさに死人に口なし。

 

哲雄にとっては願ったり叶ったりな展開となりそうですが、はたしてそんな上手く事が運びますかどうか……

 

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