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マイホームヒーロー125話ネタバレ考察感想あらすじ!先手の哲雄、後手の窪

漫画ネタバレ

2021年2月8日発売の週刊ヤングマガジン2021年11号で、『マイホームヒーロー』第125話が掲載されました。

 

マイホームヒーロー第125話は、哲雄が「計画」を次のフェーズへと進める様が描かれます。

 

哲雄は郷一郎を襲撃し、歌仙救出に成功。

 

再会の喜びもつかの間、「計画」を次の段階へ進めるため一旦外へ。

 

滝つぼまで戻った哲雄はある人物とコンタクトを取る……

 

本記事では、マイホームヒーロー第125話[わかってる]のあらすじと感想を紹介していきます。

 

※ここから先はネタバレ注意です。

 

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マイホームヒーロー125話のあらすじネタバレ

【鳥栖家屋敷・郷一郎の部屋】

 

頭部から血を流し、突っ伏したままピクリとも動かない郷一郎の身体。

 

サスペンス小説における射殺のセオリーでは、確実に対象を仕留めるには弾は2発必要とされています。

 

すなわち、トドメの2発目が必要だということ。

 

アマチュア小説家である哲雄も当然そのセオリーは百も承知。

 

哲雄は再びスリングショット(要するにパチンコ)を構え、郷一郎の後頭部にロックオン。

 

……

 

がしかし、ゴムを引き伸ばすも弾を持つ指を放すことができません。

 

頭ではトドメが必要だとわかってる哲雄でしたが、どうしても撃つのを躊躇してしまいます。

 

 

全く動かないし、死んでいるのか……

 

スリングショットでも入射角しだいで頭蓋骨を貫通させることができるのは知識として知ってはいるが……

 

死んでいるならば、もう撃つ必要は……

 

 

トドメの一発を放つべきか悩んでいる哲雄を見かね、歌仙は哲雄の名を呼びます。

 

まるで”もう無理しなくても…”というニュアンスを含ませるように。

 

その声を聞き、哲雄は静かにスリングショットの構えを解きます。

 

トドメを刺すことを放棄したのでした。

 

 

哲雄はメモ帳を取り出し、床下に半グレたちが潜んでいることを書いて歌仙に見せ、今の状況を伝えます。

 

先程からひと言も発しない哲雄を訝しがっていた歌仙はメモを読み、なぜ声を出さないのかを即座に理解。

 

意図を汲み取った歌仙は声を出すことを止め、メモによる筆談に応じます。

 

 

哲雄は自分にはまだやらなければいけないことがあるが、歌仙はこの村から逃げて欲しいとお願い。

 

歌仙は自分も手伝うとし、哲雄のお願いをやんわりと拒否。

 

自分の思いを伝えます。

 

 

結局 私は父(郷一郎)を殺せなかった……

 

娘を守るための行動を哲雄にだけ任せて何もできていない……

 

哲雄と一緒に愛する零花を守らせてほしい……

 

じゃないと私の誇りが壊れてしまう……

 

 

歌仙の思いを知り、自分と同じなのだなと、哲雄は返事代わりに歌仙に仕事を依頼します。

 

それは30分ほどここで時間を稼いでほしいというもの。

 

歌仙はこれを快諾。

 

”ありがとう”の意味も込めて”任せて”と哲雄に伝えるのでした。

 

 

【床下】

 

歌仙と別れ、哲雄が天井裏の来た道を戻っていた頃。

 

歌仙は半グレや侍女たちに異変を感づかれぬよう独り芝居を開始。

 

両手で床を緩急をつけて押しつつ、艶っぽい声で口から漏れ出るように父の名前を呟きます。

 

 

床下で郷一郎拉致の機会を窺っていた半グレ二人。

 

上の部屋で人の気配はするものの、教祖(郷一郎)の声が聞こえなくなったことを訝しがっていました。

 

 

ギッ

 

ギシッ

 

 

その時、床のきしむ音と共に女の声が……

 

 

あっ

 

あっ

 

そこです…

 

郷一郎様っ

 

郷一郎…さま……

 

 

この物音によって半グレ二人は郷一郎がセックスを始めたと判断。

 

携帯で窪に連絡を入れ、拉致のチャンスはもうすぐかも知れないと報告します。

 

それを聞き、窪は自分も屋敷へ向かうことを半グレに告げました。

 

 

【村の林の中】

 

林の中で待機していた小沢に、哲雄から「計画」を実行に移すGOサインのメールが届きます。

 

小沢は痛みで思うように動かない身体を引きずりながら山中を移動。

 

いつ、どこで村人に見つかってもいいよう、村に迷い込んでしまいトラブルに巻き込まれた外界の少年というキャラを演じながら……

 

やがて零花捜索に駆り出されていた村人3人のグループと遭遇。

 

小沢は”助けて下さい”と村人に駆け寄り、ヤクザみたいな男たちに撃たれましたと状況を説明します。

 

そしてその男たちが教祖を襲うと言っていたのを偶然聞いてしまい、それで撃たれたのだと。

 

村人らは撃ったのがヤクザみたいな男たちと聞き、それは昼間に来ていた連中ではないかと疑います。

 

村人らは連中が村内に潜入していること、さらに教祖襲撃まで企てていることを知って驚愕。

 

この一大事を一刻も早く洋二に伝えるべく、小沢を抱え上げ急ぎ来た道を戻ります。

 

 

【滝つぼ】

 

哲雄は小沢と交信を取るため、電波の届く滝つぼまで戻ってきていました。

 

小沢に「計画」を進めるようにメールを送り、急いでまた鳥栖家屋敷へと向かいます。

 

息を切らしながら坂道を下る哲雄。

 

やがて屋敷へ到着。

 

辺りを警戒しつつ、門をくぐり、屋敷の中庭へ。

 

手に持っていた灯りを消すと、辺りは真っ暗で何も見えません。

 

まさに一面暗闇の世界。

 

この時ふと哲雄の頭によぎったのは、この命を削るような緊迫感が決して初めてなどではないという拭い得ぬ事実たちでした。

 

郷一郎を含め、手を下した3人の惨たらしい遺体が脳内を埋め尽くします。

 

自分はもうずっと前から陽の当たる場所で生きてはいけない人間であり、すでに暗闇側の住人なんだと……

 

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マイホームヒーロー125話の感想と考察

予想がハズレて悲しいやら嬉しいやらで、ちょっと複雑な気持ち。

 

哲雄が歌仙を(オガミメを)計画に利用することは当初から予定していたことだとばかり思っていました。

 

どうやらそこまで哲雄は悪魔ではなかったようです。

 

神目線で物語を追いかけていることに慣れ、キャラの心情への理解が不足していました。

 

大前提として哲雄の行動理由は「家族を守るため」ですものね。

 

家族を危険に合わせるような「計画」を初めから立てるわけありませんよね、これはもう反省です。

 

ですが、結果的に哲雄の意思とは関係なく、否応なく家族全員で「計画」に参加することにはなりそう。

 

まあ、それでも哲雄は相当危険な仕事は家族にはさせないでしょうから、そのことは常に頭に置いて考察予想しなければなりませんね。

 

 

今回、半グレたちの様子から、郷一郎が事を済ませて眠りに入った時を見計らって行動を起こすことが窺い知れました。

 

部屋へ侵入し、郷一郎の遺体を見た時の窪や半グレたちの反応や表情がどう描かれるのか楽しみです。

 

ただ…しつこいようですが、前回、前々回の考察でも書いたように、はたして郷一郎は死んでいるんでしょうか?

 

今回も哲雄は郷一郎の生死を確認するでもなく、またトドメを刺すでもなく、ただの放置に留まっています。

 

もしも郷一郎がまだ生きていたとしたら、どの場面で目を覚ますのでしょうか。

 

あの部屋には歌仙が隠した文化包丁がまだあります。

 

何かもうひと悶着あの部屋で起きるのかもしれません……

 

哲雄の「計画」ですが、今は村人vs半グレの全面戦争にもって行く火種の形成段階。

 

この火種、教祖・郷一郎が生きているか死んでいるかで大火にもなり得るでしょうし、鎮火もあり得ます。

 

哲雄か歌仙か、或いは二人以外の第三者か、いったい誰が火を大きくする風を送る役目となるのか楽しみです。

 

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