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アルキメデスの大戦250話ネタバレ考察感想あらすじ!揺るがぬ信念、ゆずれぬ信条

漫画ネタバレ

2021年1月25日発売の週刊ヤングマガジン2021年9号で、『アルキメデスの大戦』第250話が掲載されました。

 

『アルキメデスの大戦』第250話は、演習を終えた櫂と黒沼とが二人きりで語り合う様子が描かれます。

 

演習を終え、統監室に残った櫂と黒沼。

 

櫂は自分の発言を打ち切った山本の意を測りかねていた。

 

黒沼は山本がなぜ櫂の話を打ち切ったかを教える。

 

その頃、遠く離れた横浜では思いもよらぬ事件が起きる……

 

本記事では、『アルキメデスの大戦』第250話[それぞれの信念]のあらすじと感想を紹介していきます

 

※ここから先はネタバレ注意です。

 

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アルキメデスの大戦250話のあらすじネタバレ

【兵棋演習・統監室】

 

櫂はなんとしても米国との戦争を回避させたいという一念で、将官たちに繰り返し米国と戦うことの愚かさを説明します。

 

と、その最中、突然山本が声を荒げて櫂の言葉を遮り、話を打ち切らせました。

 

櫂は山本の行動にキョトン。

 

なぜ対米戦慎重論の訴えを打ち切られたのかがわかりません。

 

キョトンな櫂を横目に、山本は演習の終了を告げ、将官たちに解散を命じました。

 

解散命令を受け、将官たちはゾロゾロと統監室を後にします。

 

そんな中、黒沼はスッと櫂に近寄り、感服したと演習における櫂の見事な指揮と戦いぶりを賞賛。

 

そして周りで片付けをしている下士官たちに櫂と二人きりで話したい旨を伝え、人払いします。

 

 

二人きりとなった統監室……

 

黒沼は櫂が山本に話を途中で遮られたことに動揺していた様子を見て、おそらく櫂はなぜ話を遮られたのかが理解できないのであろうと思っていました。

 

黒沼のこの読みは当たります。

 

櫂はなぜ話を遮られたのか全くわかっていませんでした。

 

黒沼は山本の代わりに、なぜ話を遮られたのかを教えてやります。

 

米国との戦争回避をあれだけ大勢の”軍人”に向かって声高に主張すれば必ず反発を覚える者が出るとし、それは下手をすれば櫂の命を奪いかねない結果をもたらすことに繋がると説明。

 

つまり山本は櫂の命を危険にさらしたくはなかったのだと。

 

ハッとする櫂。

 

なぜなら思い当たる事件が過去にあり、その当事者でもあったからでした。

 

それは2・26事件。

 

櫂は陸軍将校から頭部を銃撃され、奇跡的に一命を取り留めていたのです。

 

山本は櫂があれ以上戦争回避を訴えれば2・26事件の時のようなことが起こりかねないと考え、櫂の発言を打ち切ったのでした。

 

黒沼はこのことを踏まえ、正しいことを全員が理解するとは限らず、時には相手や状況を選んで話すことも必要だと忠告します。

 

櫂は忠告は感謝するが信念を曲げることは本意ではないとキッパリ。

 

黒沼も櫂ならばそう言うであろうとは思っていました。

 

ただ、信念を曲げなかった結果、目的を叶える前に死んでしまったら元も子もないだろうにとも……。

 

 

黒沼は櫂の信念を十分に理解した上で、自分の信念を櫂に伝えます。

 

櫂は絶対に日本は米国には勝てないと断言していましたが、黒沼は「絶対」とは考えていませんでした。

 

国力の差、物量の差では米国には到底敵わないまでも、知略まで劣っているとは限らず、徹底的に考え尽くせば「絶対」に負けるとは限らないと。

 

つまり、人間の叡智に限界はないという信念。

 

黒沼の信念を知り、櫂はぐっと口をつぐみます。

 

それは人間の可能性に限界はないと櫂自身も思ってはいましたし、それでもデータ(数字)は絶対に裏切らないとの自負もあったからでした……

 

 

【横浜・尾崎造船製作所】

 

櫂が日米交渉の条約合意を託した外務省の丹原に思いを馳せていたその頃、横浜で国の命運が左右しかねない事件が起こります。

 

 

1939年(昭和14年)12月4日 午後11時8分

 

尾崎造船の製作所で建造中の櫂が発案した「大和」内部から火の手が上がったのです!

 

まったく火の気のない場所からなぜ!?

 

 

ゴオオオオォォォ

 

 

船内に燃え広がる炎と黒煙。

 

やがて見回りの工員が火事に気がつきますが……

 

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アルキメデスの大戦250話の感想と考察

山本の思いに触れながらも”それはそれ”と簡単に割り切る櫂が素敵な回でした。

 

もはやおなじみの、誰が何を言っても揺るがない櫂がまた見られましたね。

 

ここまでくると読者の代わりにそんな櫂を茶化すようなキャラが作中に欲しいです。

 

”でたでた””はいはい、そうですね”みたいに櫂の頑なな部分を小馬鹿にして笑いに変えるようなキャラ。

 

まぁ…まず出てこないだろうとは思いますが。

 

それにしてもいつから櫂はこんなにも条約に固執するようになったのか……

 

以前 海軍の会議で国際社会において諸外国は協定など簡単に破棄し、結束を平気で破ると強く主張していた人物と一緒とは思えませんね……

 

今の櫂はあまりにも条約頼り一辺倒な気がして不安です。

 

 

さて、その条約に必要不可欠な「櫂の大和」に火災が発生してしまいました。

 

櫂がこの火災を知ったら長門から海に飛び込み、泳いででも横浜へ向かおうとするでしょう。

 

これで櫂の大和が全焼とまでいかずとも、大きな損害が出て完成が大幅に遅れたり、完成の見通しが立たないようならヤバイですからね。

 

下手すれば条約が白紙になる可能性もありますから。

 

この出火は火の気のない場所からでしたから、明らかに誰かの仕業、つまり放火だと思われます。

 

櫂の大和が完成しては困る、或いは面白くないと思っている人間たちの仕業でしょう。

 

容疑者候補は、

 

① 鏡子の婿、興洋銀行副頭取の渡辺春彦

 

② 別の「大和」建造を企む嶋田中将と造船技師の平山

 

この①と②のどちらかが放火を主導した張本人になると思われます。

 

怪しいのは櫂に嫉妬する渡辺春彦でしょう。

 

平山も櫂にある意味 嫉妬はしていますが、自分の考案する「平山版大和」で対抗しようとしています。

 

一方、春彦は違います。

 

櫂にルックスで負け、性格でも負け、極めつけの負けは嫁は未だに元カレの櫂が好きだという現実。

 

そりゃあ春彦じゃなくたって妬み嫉みの感情を抱くってもんです。

 

春彦は櫂を苦しめるために姑息な手段に打って出たのでしょうね……

 

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