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ハンチョウ84話ネタバレ考察感想あらすじ!商品券マジックに翻弄される大槻

漫画ネタバレ

2021年1月4日発売の週刊ヤングマガジン2021年6号で、『1日外出録ハンチョウ』84話が掲載されました。

 

『1日外出録ハンチョウ』84話は、忘れ果てていた商品券が財布から出てきた大槻。

 

その商品券を使うべく、大槻は単身銀座の高級百貨店へと向かいます。

 

そこで出会った運命の一品とは……?

 

本記事では、『1日外出録ハンチョウ』84話『品券』のあらすじと感想を紹介していきます。

 

※ここから先はネタバレ注意です。

 

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1日外出録ハンチョウ84話のあらすじネタバレ

地下の班長個室にて、なんとなく財布の整理をしていた大槻。

 

思わず、うわ……と声を挙げてしまうほど使い込まれた財布は小銭入れに穴が開いていました。

 

それ以上に大きな驚きとなったのは、札入れのサブポケットでした。

 

何かが引っかかっていると思い取り出してみると、それは大手百貨店丸越グループの商品券が二千円分×五枚の一万円分でした。

 

くじ引きか何かで当たった記憶がうっすらある程度でしたが、この降って沸いた僥倖に、大槻は三日後早速外出して、都内有数の百貨店銀座丸越デパートに向かいました。

 

まず大槻が攻めたのは、七階にある暮らしのフロアでした。

 

石川県産すずのビアカップに目を留めた大槻は、それでビールを飲んだところを想像して思わず顔をほころばせますが、九谷焼の徳利にも目を奪われます。

 

次は箸を手に取ると、店員に勧められて三角形のこんにゃくの端を掴むことにチャレンジします。

 

出来るわけがないと言いつつも、試してみると掴めてしまい驚くばかりの大槻。

 

このように、普段であれば自分には不要と素通りしてしまう高級雑貨も、この日は一つ一つが目に留まるどころかまるで商品の方から語りかけてくるような錯覚すら覚えました。

 

商品券という身銭を切らないウインドウショッピングを、大槻は商品達と対話をするように楽しみました。

 

そんな中、六階紳士小物フロアで声を掛けてきた商品がありました。

 

それは財布でした。

 

自分の財布に穴が開いていたため、買わなければいけないことを思い出しました。

 

やけに主張してくるその財布は、色も形も手に吸い付くように大槻の好みにドンピシャなものでした。

 

そのうえ二万二千円のものがセールで一万円と、まさに今この時を待っているかのような財布でした。

 

しかし、これを買ってしまえば一万円分の商品券という無敵状態は即終了してしまいます。

 

まだあのフロアが残っているため、ここで終わるわけにはいかない大槻は財布に別れを告げ、真の狙いである肉や魚にスイーツがひしめく食の祭典デパ地下に向かいました。

 

一万円もあれば、この高級百貨店で生き残っている歴戦の店の惣菜を選び放題です。

 

これまでの慎重さとは打って変わり食欲の赴くままに大槻は攻めの姿勢を見せました。

 

商品券二枚をデパ地下で消費し、残りの三枚で福井県産の箸とすず製のビアカップを購入した大槻は、八階のカフェ&ガーデンに向かいました。

 

屋上のテラスでテーブルいっぱいに買った惣菜を並べ、すず製ビアカップで生ビールと、真っ昼間から一人呑みを始めました。

 

ラザニアに牛ほほ煮込み、松茸おこわといったお惣菜からフルーツサンドにおはぎと甘いものも網羅しています。

 

もちろん買ったばかりのマイ箸も使って、まずはベトナム風春巻きから口に入れ、そこに贅沢に松茸おこわを口にすれば一人でも笑いが出るほどの美味しさです。

 

何を食べても本気の感じる丸越の惣菜に、周囲の目が向けられるほど一人で盛り上がります。

 

満腹にはなったものの、やはりあの財布だけは心残りだった様子の大槻は、格安ビジネスホテルで眠りにつくその時まで考えてしまいます。

 

一万円分の体験をタダで味わった事に気づき、金を使っていないことになると考えた大槻は、ここから一万円であの財布を買ったとしても相殺し、実質金は減らないという謎の理論を展開します。

 

その消費者心理にまんまとかかった大槻は、翌日あの財布を迎えに行きました。

 

こうして、大槻の商品券という御旗の元行われたウインドウショッピングは終わりました。

 

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1日外出録ハンチョウ84話の感想と考察

ポロッと出てきたことはないですが、貰うと嬉しい商品券のお話でした。

 

現金が一万円出てくるのとは違い、今回で言うなら丸越(おそらく三越)でしか使えないと言うことで使うしかありません。

 

冒頭のように、普段なら目に留めない高級雑貨も買ってしまうかもしれません。

 

運命の出会いのようだった財布も一時は諦め、狙いであったデパ地下に向かった大槻はお惣菜を買い込みました。

 

それでこそこの漫画と言うべき、食への探求を描いたシーンでしたが、やはり大槻の頭にはあの財布が忘れられなかったようです。

 

実質金は減らないという理論は、どうにか自分を説得してあの財布を買いたかったように見えますし、よく分かります。

 

大槻はこの期をのがせばまた地下に戻り、地上に戻る頃にはセール価格が終わっているかもしれません。

 

だからこそ買うための説得を試みたのだと思います。

 

今回のお話では、大槻の表情は実に楽しそうな表情ばかりで読んでいるこちらも微笑ましい気持ちになりました。

 

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