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マイホームヒーロー119話ネタバレ考察感想あらすじ!オガミメ降臨!茶番か奇跡か

漫画ネタバレ

2020年11月21日発売の週刊ヤングマガジン2020年52号で、『マイホームヒーロー』第119話が掲載されました。

 

マイホームヒーロー第119話は、歌仙がオガミメとして再降臨する姿が描かれます。

 

村人たちの前で歌仙のオガミメ継承を祝う教祖・郷一郎。

 

その後 全員で二時間にも及ぶ祈りの詠唱が行われる。

 

やがて村人たちは歌仙を山車に乗せ、継承クライマックスの舞台である滝つぼへと向かうのであった…

 

本記事では、マイホームヒーロー第119話[オガミメご降臨]のあらすじと感想を紹介していきます。

 

※ここから先はネタバレ注意です。

 

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マイホームヒーロー119話のあらすじネタバレ

【神社境内】

 

境内に作られたステージの上に居並ぶ鳥栖家の面々。

 

その中には歌仙も零花もいました。

 

大勢の村人たちを前に、歌仙のオガミメ継承を祝う教祖・郷一郎の言葉で祭りが始る。

 

郷一郎は歌仙のオガミメ就任を高らかに宣言。

 

村人たちはこれで村は大丈夫だと歌仙のオガミメ継承を心底喜んでいました。

 

 

郷一郎の後、今度は零花が口上を述べます。

 

それは歌仙のように立派なオガミメになるよう日々鍛錬に励みますという村人への約束でした。

 

これは次期オガミメが零花であり、村の安寧は続くのだという村人に対しての暗黙のメッセージ。

 

当然ながらこれは零花自らの言葉ではありません。

 

教団に、郷一郎に言わされているだけ。

 

 

零花の口上が終わると次は村人たち全員で大声を出して「祈り」の詠唱。

 

現オガミメ・天照の号令の下、いつ終わるとも知れない「祈り」が始まります。

 

太鼓が刻む一定のリズムに合わせ、村人たちは大声を上げる。

 

 

ドン ドン ドン ドン ドン ドン ……

 

 

この詠唱の狙いは村人同士による一体感の共有と、疲労や酸欠で思考力を低下させること。

 

 

ドン ドン ドン ドン ドン ドン ……

 

 

なんと「祈り」は二時間にも及びました。

 

これにはさすがに零花も村人もヘロヘロ。

 

そんなグッタリな村人たちに休憩時間を与えることもなく、祭りは次の段階へ。

 

 

次は歌仙によるオガミメ生誕ショ―。

 

ただし場所はこの境内ではなく、滝つぼ。

 

ここから皆で移動しなくてはなりません。

 

やがて境内に山車(だし)が運ばれ、そこにオガミメである天照と歌仙が乗せられました。

 

次に村の力自慢の者達が山車を取り囲み、重たい山車を押して滝つぼへと向かいます。

 

その後を村人たちはついて行けばいいのですが、問題は山車の速度。

 

力自慢の者達はノロノロと山車を移動させることは許されず、全力で山車を押して移動させねばならないのです。

 

山車はマラソン選手ほどの速度で山道を移動。

 

零花も含め、村人たちは皆 離されまいと必死で山車を追いかけます。

 

 

【滝つぼ】

 

ゼェ ゼェ ハァ ハァ

 

膝を地面に着き呼吸を整える村人たち。

 

皆 先の詠唱から続く疲労で酸欠状態。

 

そんな村人たちを尻目に祭りのクライマックスともいえる歌仙のオガミメ生誕ショーが始まりました。

 

予め滝つぼでスタンバイしていた巫女吹奏楽隊によるBGM

演奏がスタート。

 

緊張感を煽るような曲が流れる中、歌仙はひとり滝つぼに入り、村人の方を向いて滝に打たれます。

 

歌仙が手を合わせたのを合図に演奏はストップ。

 

村人が注視する中、歌仙は人の世を地獄と嘆き、もはや我は「見ざる聞かざる言わざる」と述べ滝つぼ深く入水。

 

 

ドボン

 

 

歌仙の入水と共に演奏は再開。

 

疲れで思考力の低下している村人たちは演奏の効果も相まって歌仙が世を嘆き、身を投げたことに慟哭。

 

オガミメが消えてしまった、もう終わりだと嘆き悲しみます。

 

歌仙が入水してどれくらいの時間が経ったのか…

 

1分か…2分か…あるいは5分か…

 

 

ザパンッ

 

 

滝つぼから飛び出した歌仙!

 

パチパチパチパチ パチパチパチパチ

 

郷一郎が、村人たちが、皆 復活した歌仙の姿に拍手を送るのでした。

 

 

”ああ喜ばしや喜ばし

 

天の岩戸をお開きになりて

 

新たなオガミメご降臨”

 

 

村人たちは口々に同じ祝詞を云って新たなオガミメの誕生を祝福。

 

歌仙は滝つぼから上がると天照のもとへと赴き、無事オガミメとなったことを無言で報告。

 

向き合い、互いに手を合わせる姿を村人たちに見せ、オガミメが継承されたことを知らしめるのでした。

 

すると歌仙と天照を乗せてきた山車が滝つぼの前に運ばれてきます。

 

山車の中には沢山の幻覚キノコ。

 

やがて山車に火がつけられ、燃え上がる炎が滝つぼを鮮やかに照らしだす。

 

辺りに拡がる幻覚キノコの匂い。

 

歌仙は燃える山車の前に立ち、優雅に舞を披露。

 

村人たちに これが演出にすぎないと考える思考力はもはやありませんでした。

 

目の前で舞うオガミメの姿、その光景に非現実世界を感じ、なんて幻想的なんだろうと、皆が心酔状態。

 

 

そんな中、今この瞬間、ここが好機と考えた零花。

 

付きの巫女・梨田に自分が着ている服と同じものを着せて替え玉とし、滝つぼ脱出を図るのでした…

 

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マイホームヒーロー119話の感想と考察

今回は宗教あるあるが描かれた回でした。

 

以前、同じ講談社のイブニングで「よいこの黙示録」という宗教をテーマにした漫画が連載されていましたが、それを思い出すような内容でしたね。

 

ちなみに「よいこの黙示録」の作者は同作を連載中に自ら命を絶っており、当時いろいろと憶測が飛び交いましたよね…

 

さて、歌仙はこれで晴れて?再び村人たちにオガミメと認められました。

 

これは教祖・郷一郎よりも村人から信頼を得たと言い換えることもできます。

 

つまりそれだけ影響力、権力を手にしたということに他なりません。

 

この力を自分たちの私利私欲のために利用したいのが郷一郎と次郎・洋二親子。

 

そうはさせまいと零花は歌仙を連れて脱出することを考えていますが、哲雄は零花とはちょっと違います。

 

自分たち家族の平和という私利私欲のために、歌仙のオガミメパワーを利用したいと考えているのではないでしょうか。

 

そういった意味では、立場が違うだけで哲雄も郷一郎や次郎親子と同じ穴の狢といえるでしょう。

 

そんな自分たちさえよければそれでいいという確固たる意志のもと、それぞれがぶつかりあうのがこの祭り。

 

おそらく哲雄は生誕ショーを一部始終見ていたに違いありません。

 

村人たちの反応からオガミメのカリスマ力を再認識した哲雄は、間違いなくこれを利用することを考えるはず。

 

滝つぼから逃げ出した零花と合流し、自ら考えた悪魔のシナリオを伝えるのかもしれません。

 

もしそうなった場合、シナリオには歌仙に役を全うしてもらうためのサポート役として零花の名前が記されているのでしょうか……

 

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